11日間

すみません。

11日間も神の御言葉から離れてました。😫

教会に入ってましたが、

朝起きられない！

友達のメッセージが学び中に出てきて、読んじゃったとか、

家事に追われて、

あーーーーー言い訳はいつもたくさん出てくる。

さて、34節から37節ですが、エリフが神について、ヨブについてさらに語っています。

この節を読む時に気をつけてほしいのは、

38節で神様が答えるのですが

"知識もなしに言い分を述べて、摂理を暗くするこの者はだれか。"
ヨブ記　38章2節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

というのです。

知識もなしに、言い分を述べて、

摂理を暗くするこの者はだれか。

摂理とは

せつ‐り【摂理】 の解説
１ 自然界を支配している法則。「自然の摂理」

２ キリスト教で、創造主である神の、宇宙と歴史に対する永遠の計画・配慮のこと。神はこれによって被造物をそれぞれの目標に導く。

goo辞典より

"よく聞け。その御声が荒れ狂うのを。その御口から出るとどろきを。
神は、天の下のいたるところで放たれる。その稲妻を、地の隅々までも。
その後で雷が鳴りとどろく。神はいかめしい声で雷鳴をとどろかせ、その御声が聞こえるとき、手加減をなさらない。
神は御声で、驚くほどに雷鳴をとどろかせ、私たちの知り得ない大きなことをされる。
神は雪に対して、地に降れと命じ、夕立に、激しい大雨にも命じられる。
神はすべての人の手を封じ込められる。神の造った人間が知るために。
獣は巣にもぐり、洞穴の中にうずくまる。
つむじ風は天の間から、寒さは北の方から来る。
神の息によって氷が張り、広々とした水が凍りつく。
神は濃い雲に水気を含ませ、雲がその稲妻を放つ。
それは神の指図によって巡り回り、事を行う。神が命じるすべてのことを、世界の地の面で。
神は、懲らしめのため、ご自分の地のため、または恵みのために、これが起こるようにされる。"
ヨブ記　37章2～13節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

天罰が下ったんだと言っているような表現

懲らしめるために行われると

でも恵のためにもこれは行われていることも告げています。

ただ確かに、怖いイメージを植え付けているようにも読み取れます。

人の言葉を聞く時、

私のブログも、

クリスチャンの人が書いたと言われる本でも。

全ては鵜呑みにしないで、

御言葉といつも照らし合わせて読むようにしましょう！

自分で真実を調べることそれが神様が一番求めていることです！

私たち自身に、個人的に神様を知ってほしい！そう願います。

"あなたがたはイエス・キリストを見たことはないけれども愛しており、今見てはいないけれども信じており、ことばに尽くせない、栄えに満ちた喜びに躍っています。
あなたがたが、信仰の結果であるたましいの救いを得ているからです。
この救いについては、あなたがたに対する恵みを預言した預言者たちも、熱心に尋ね求め、細かく調べました。"
ペテロの手紙 第一　1章8～10節
聖書 新改訳2017©2017新日本聖書刊行会

救いについても調べてください