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6月の学び

2019-06-04 08:21:00 | 五月の聖書
おはようございます
 昨日は、聖書の学びを載せられなくてすいません🙇🏻‍♀️
 
 
ヨブ記は、はっきりとした筆者は、わからないですが、ヨブという人について書かれた箇所です📜
そのヨブとは誠実で直ぐな心を持ち、
神を恐れて悪から遠ざかっていた。
世の中でいう、恵まれたしあわせな生活送っていましたが、全てを奪われる話。😨
どうしてそうなったのかについても一緒に調べていきましょう。
 
 
今朝は、ヨブ記 1:15節について学ぼうと思います
 
ヨブ記 1
 
1 ウツの地に、その名をヨブという人がいた。
この人は誠実で直ぐな心を持ち、
神を恐れて悪から遠ざかっていた。
2 彼に七人の息子と三人の娘が生まれた。
3 彼は羊七千匹、らくだ三千頭、牛五百くびき、
雌ろば五百頭、それに非常に多くのしもべを所有していた。この人は東の人々の中で一番の有力者であった。
4 彼の息子たちは互いに行き来し、
それぞれ自分の順番の日に、
家で宴会を開き、人を遣わして彼らの三人の姉妹も招き、よく一緒に食べたり飲んだりしていた。
5 宴会の日が一巡すると、
ヨブは彼らを呼び寄せて聖別した。
朝早く起きて、彼ら一人ひとりのために、
それぞれの全焼のささげ物を献げたのである。
ヨブは、「もしかすると、息子たちが罪に陥って、
心の中で神を呪ったかもしれない」
と思ったからである。
ヨブはいつもこのようにしていた。
ヨブ記115節聖書
新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
 
 
ヨブ
居住地 : ウツ
家族構成 : ヨブ、奥さん(のちに出てくる)、7人の息子、3人の娘
性格: すぐで誠実、神を恐れ、悪から遠ざかっていた
生活 : 東の人々の中で一番の有力者
 
ヨブは、息子たちの心の罪についても心配していました。
「もしかすると、息子たちが罪に陥って、
心の中で神を呪ったかもしれない」
 
 
イエス・キリストが十字架にかかる前までは、
人々は、傷のない雄ヤギ、子牛、子羊など、
決まった動物を焼いて、ささげものにしなければなりませんでした。
 
"また、罪のきよめのささげ物の雄牛を取り、
これを聖所の外の、神殿の特定の場所で焼かなければならない。
二日目に、傷のない雄やぎを罪のきよめのささげ物として献げ、雄牛で罪を除いたように祭壇から罪を除く。"エゼキエル書432122節聖書
 
でも、現在はそれを行う必要がありません。😊
なぜなら、イエスキリストが十字架で私たちの罪のために死んでくださったからです。🥰
 
"また、雄やぎと子牛の血によってではなく、
ご自分の血によって、ただ一度だけ聖所に入り、
永遠の贖いを成し遂げられました。
雄やぎと雄牛の血や、若い雌牛の灰を汚れた
人々に振りかけると、
それが聖なるものとする働きをして、
からだをきよいものにするのなら、
まして、キリストが傷のないご自分を、
とこしえの御霊によって神にお献げになった
その血は、どれだけ私たちの良心をきよめて
死んだ行いから離れさせ、
生ける神に仕える者にすることでしょうか。"
ヘブル人への手紙91214節聖書
新改訳2017©2017新日本聖書刊行会
 
"このキリストにあって、私たちはその血による贖い、背きの罪の赦しを受けています。
これは神の豊かな恵みによることです。"
エペソ人への手紙17
 
 
"このためにこそ、あなたがたは召されました。
キリストも、あなたがたのために苦しみを受け、
その足跡に従うようにと、
あなたがたに模範を残された。
キリストは罪を犯したことがなく、
その口には欺きもなかった。
ののしられても、ののしり返さず、
苦しめられても、脅すことをせず、
正しくさばかれる方にお任せになった。
キリストは自ら十字架の上で、
私たちの罪をその身に負われた。
それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるため。その打ち傷のゆえに、あなたがたは癒やされた。"
ペテロの手紙 第一22124
 
 
私やあなたの罪のためにイエスキリストは、
打ち傷を受け、十字架にかかってくだったのです。🌹
そうすることで、私たちと神様の間に入って仲介者となって、神様が私たちを赦してくださるようになれるのです。💕💕
 
"神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに
世を愛された。それは御子を信じる者が、一人として滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。"
ヨハネの福音書316節聖書
 
あなたは、罪人じゃないというかも知れない。
神様なんて知らないというその思いが罪です。
あなたを造ってくださった、
神様を知らないということが罪なんです。
 
イエスキリストを信じることで罪の罰から救われるのです。
私やあなたのために死んでくださったイエスキリストとともに歩む人生を選びませんか?🌱