民宿かじやの名前の由来:父の代まで、農業と野鍛冶(鎌、鍬等の農具を作っていました。)を行っていましたが、農業の機械化等により仕事が減り、廃業となりました。昭和54年に住宅の新築に伴い民宿の開業をする事になり、屋号を決める時、昔から鍛冶屋を行っていたので、『湯ノ花の鍛冶屋』が地元に知れていたので、『かじや』にしました。(漢字よりひらがなの方が書きやすいので)その後、湯ノ花大橋の建設で、現在地に移転しました。
画像の『かぎつるし』は、祖父が作ったものです、村田銃の銃身が使われています。
今日は、青空がまぶしいです。
本当のところは、うれしかったですね・・・
「かじや」の謂れを知って、よけい興味が増しました。
『村田銃』はよくわからないので、辞書で調べてみましたよ。祖父ということは戦後間もなおころの作品でしょうかね・・・
気になったのは、後ろに飾ってある一枚の絵・・・・写真じゃないですよね……昔の家でしょうか?
こんな「鍛冶屋」なら、何とか元気を取り戻して、一度お邪魔したいですよ!
質問に丁寧に答えてくださり、ありがとう。