夜、めいちゃんと一緒に
仕事から帰ってくる夫を迎えに行くことにしました。
めいは夫が大好きなので、
「パパ迎えに行く?」と言うと
しっぽをブンブン振りながら
「はやくいくよ」と玄関に立ちます
夜の散歩🌙
途中で夫を見つけます。
ものすごい力で私を引っ張って夫のもとへ走り寄るメープル。
一生懸命
「おかえり!」って
夫の顔を舐めたり
飛びついたり
そしてほんの少しの間2人と1匹で家まで歩きました。
私は家では言えない娘の話を切り出します。
「時々、私、このままではやっぱりダメなような気がしてくるねん。」
「何が?
・・・あぁ・・・あれか。」
「あまりにも家から出ないから、病気になったらどうしようって、思ってしまうねん。やっぱり口を出さない黙っておくのはいいことなのか分からなくなってきたわ・・・」
「いいやん。自分から動き出すまでほっとき。」
「でも健康が・・・」
「大丈夫や。外出しなくても死なないんやから。」
夫のアッケラカンとした言葉に
また救われました。
『自分で動き出すまで放っておく』
それを信じるのに時間がかかる私とは相反して、
夫はアッケラカンと信じている。
当たり前だというように
普通だというように
だから私も
「そうやんな‼️
私が黙っているのは正解みたいやな。
外に出た方がいいとか、私がいうと今までもろくなことなかったわ(笑)」
なんて
最後にはわらって
「今から私、ウォーキングに行ってくる‼️」
めいちゃんとパパは先に家に帰り、
私は1時間汗をかく位に歩きました。
今日はドラマ『テセウスの船』の主題歌を聞きながら
ご主人はたいした人ですよね。
感心します。
「自分で動きますまで放っておく」、分かっていても大切なお嬢様のことだと、ついつい余計なことを言いがちです。
このご主人なら、お嬢様はいつか治られると思います。
ネイロさんは、素晴らしいご主人をお持ちですね。
本当に、考え方が違うというのは
困った時にこんなに支えになるものなのかと思うことばかりです。
同じ娘の親として、思う気持ち(娘が娘らしく生きて欲しい)は一緒だけれど、
それを待つ姿が私と夫では全く違います。
私が自分の思いや不安にしばられて動けなくなっていても、夫は自由気ままに動いています。
そういうところが、自分にない夫の魅力なんでしょうね。
結婚して10数年ですが、
夫の良さを改めて感じることは最近多いです。
うちも、旦那の方が不登校の息子を受け入れるのが早かったです。
先生と話したら余計に。あんな学校って😡学校だけが全てじゃないからって、先生に言ってたな。
息子に寄り添ってくれない学校なんて、、と思ったみたい。
自分もそうは思ったけれど、母親はどうしても子供といる時間が長いから、なかなか受け入れるのは難しいかったです。
家にいる子がサボってるようにしか見えなかったから。
反省して受け入れては、やっぱりダメの繰り返しでした。
ネイロさん、ご主人の存在に救われますね。素敵な旦那様です。
ありがとうございます。
Leiさんの旦那さんも素敵な方だと想像します。
私は今回の心療内科の先生の言葉がきっかけでまた考えが揺れ動いていました。
でも、間違いないと思うことは、
『私が普段黙っている効果』があるんではないかという事。
普段黙っているから、たまに夫が映画に連れていこうとすると行ける
普段黙っているから、とりあえずピアノだけは行こうと頑張る
そういうことかもしれません。
だから、誰かの後押しや
自分からがんばれる為には
私が黙っておくことが大事なんだ
と、いう考えになって
気持ちが落ち着きました。
早く自分の為に突き進む何かをみつけたいと思いました。
うちの夫は全然受け入れできませんでしたよ。不登校について勉強しようともしないし、私が薦める不登校の本も読もうともしなかった。今も同じ。
次男のことは最近ようやく受け入れられるようになったようだけど…
お子さんが不登校になってご主人の良さを改めて感じるなんて幸せですね。
私は夫と喧嘩が増えただけでした😩
昼夜逆転してゲームばかりの生活、本当に心配になりますよね。
人の意見に左右されて「このままでいいわけない」と私も何度も思いました。
そんな時にご主人のようなことを言ってもらえたら、本当に心強かっただろうなぁ。
「黙っておく」ことは正解だと思います。
娘ちゃん、そのうち自分から動き出しますよ。
お互い頑張りましょうね!
迷っている時に
迷わず疑わずに居てる存在って
心強いですよね。
以前は矯正施設に入れるやなんやと言うときがあり、あの時は喧嘩しました。
塾の先生と話をした時に、夫が変わりました。
学校というところが、今と昔は違うと分かってからは迷いがないです。
私の方が社交的ですが、
夫の方がマイペースでドーンと構えています。
いい人をゲットしたようです(笑)
いいご主人様ですね。男性は固く古い気質の方が少なくありません。うん、ホンマにええ人ゲットやなぁ♪
何かアクションを起こさないと、って我が家は私の方が妻よりも思っていました。でもそれでプラスに転じた事がありませんでした。
何も言わないで、そっとしておくようになったら親子のぶつかり合いは皆無になり、息子の笑い声も聞けるようになりました。
学校の縛り、親の縛り、世の中の縛りなど色々な縛りがあります。1番ほどきやすいのが親の縛りですね。学校は本人任せ、我が家は気まぐれ登校→先週はまる一週間休んでいました。でも本人のペースですので、何も言いません。
娘さんは、ピアノ教室に通っているのがとても素敵な事だと思います。ウチはゲーム以外あればなぁ...って口に出さずに望んでいます😀
生きていく上で友達がいてると楽しいし支えあえるじゃないですか。
友達関係が作れることも立派な才能だと思います。
明日は娘、ピアノの日です。
今日「今日が水曜日ということは、明日はピアノやな。」なんて自分で言っていました。
楽しいとかやりがいがあるとか、聞いてみたいですが、せっかく自ら頑張っているのでそっとしておこうと思います。
tochikaさんもいい奥さんゲットしてますやん🥰