goo blog サービス終了のお知らせ 

風まかせ

風にまかせて行き当たりばったりどん詰まり
 住所不定無職旅、明日はいずこの町か




    礼文島 香深

北帰行そして東北旅へ

2013年09月18日 | 車中泊
8月30日13:16 帯広でカミさんから義兄が倒れ入院したというCメールが突然入りました。
えっ、義兄(あに)が倒れた!? 詳しいことを聞こうにもカミさんへの電話はつながず、メールも返ってこないので困りました。以下省略旅、とにかく一刻も早く北海道を離れるしかないと南へ向かいました。

とまれ

途中の道の駅でのショットです。トイレ休憩のようでした。降る雨の中を隊員がトラックから降りてました。北海道ではよく見かける風景です。

 自衛隊さん御苦労様
 ○○町では自衛隊を歓迎いたします。

  という看板もよく見かけました。


となりに停まった陸上自衛隊の通信部隊の車輌に葉っぱが絡まっていました。おおっ、森で訓練をしているのだと妙に感激し写真を撮りました。

終戦直後に予告もなく樺太、北方領土を武力制圧したソ連、今はロシアなっているにせよいつかまた「攻めて」こないようにしっかり訓練をして地上最強の部隊を目指していただきたいものです。ええ抑止力としてです。

中ロ、宗谷海峡相次ぎ通過 海軍艦艇計21隻

↑7月15日礼文-稚内フェリー船上で見かけた護衛艦(あとで調べたらあぶくま型と判明)が停船していました。
しかし、通過した翌日にせよたった護衛艦が一隻ではにらみもクソもないような気がします。そして護衛艦一隻も一隻だけどマスコミもマスコミ、中国艦隊が北上していると大々的にニュース流している割には海上自衛隊の動きをまったく伝えていないことに気になりました。平和ボケもいいかげんにしておかないといけないと思います。

尖閣諸島で領海侵犯を繰り返す中国はもとよりロシアも絶対に油断してはいけません。

えっと、なんの話だっけ(笑)。

北帰行 74日目 厚岸から鵡川まで327キロ

2013年08月31日 | 車中泊
8月31日 道の駅むかわ 午前3時晴れ20℃
厚岸(あっけし)から鵡川(むかわ)まで厚岸-帯広-日勝峠-日高-鵡川と雨の中、一気に走ってしまいました。
なんか以下省略っぽい雑なドライブでした。

まあ、北海道はドン亀の軽ワンボックスでも下道だけで普通に走れてしまいます。
走っていて楽しいですし、
あ、帯広で回転寿司ゆっくり食べて日高では温泉に入りました。

鵡川に着いたのも午後6時過ぎ程度でした。

あとカミさんと千歳空港で合流し函館まで走って9月1日、離道します。


鵡川に近づいた頃にようやく雨が上がりました。

アルバム

北帰行 73日目走行距離5000キロを越えました

2013年08月30日 | 車中泊
8月30日厚岸グルメパーク 午前3時 雨17℃

昨日、羅臼を離れました。


ようやく晴れた羅臼展望台の朝焼けです。午前4時半、気温14℃は寒かったですが、赤く染まる空を見ているとまったく苦にならなかったです。というのも今回の旅を通して朝焼けにしろ夕焼けにしろまともに見ていないんですから。それほど今年の天気には泣かされました。
この時、標津から来た方から9時頃に客船が来るとの情報を得ました。


キャンプ場に戻り、朝食を食べて寝直してから再び展望台に戻りました。にっぽん丸が停泊していました。羅臼港には接岸できないためはしけのピストン輸送で乗客を降ろしていました。碇での停泊を見るのは初めてです。船の飾りで付いているのではないのですね。一点だけの繋留のために風向きや海流で船の向きが変わる所が目新しかったです。2万トン程度の客船は派手さがない質素な感じでした。


セセキ温泉の露天風呂です。お湯は岩盤の間から湧き出ています。相泊温泉とともにセセキ温泉にも入りました。


国後島、ロシア領海内?に客船を発見しました。どんどん小さくなり国後島内へと消えた様に見えました。


野付半島から国後島を望められたのは今回が初めてでした。

厚岸まで走り、車中泊しています。

8月29日のアルバムです。

北帰行 72日目深夜 白鳥座が飛んでいました

2013年08月29日 | 車中泊
トイレに起きて空を見上げたら白鳥座が南から北へすっ飛んで行きました。
ちぎれ雲が次々と北から南へ勢いよく流れその目の錯覚のせいだと分かるまで少し間がありました。
星が流れているのに星はそのまま空に留まっていますから不思議と言うよりなんだか気持ちが悪くなってきました。だからあわてて車内に入ってしまいました。ロマンチストにはなれない小心者の私です。

こんばんは
8月29日 羅臼森林公園キャンプ場 午前0時 晴れ16℃
冬用の長袖の肌着を着て冬用のシュラフにくるまっています。おととい日帰り温泉で入った旅館のおばちゃんが
「寒いね、秋が来たねぇ」
 と言ってました。おいおいもう秋?冗談じゃあありません(笑)。

今日は町中から

国後島がようやくはっきり見えました。さっそくキャンプ場の上にある展望台に登って備え付けの双眼鏡で島を見ました。急な崖のせいで建造物がまったく見えないのは残念です。


羅臼港です。雲がかかっていて国後島の北部が見えません。逆に南部は展望台周りの木々がじゃましてよく見えません。


展望台の上にあった陸上自衛隊のレーダーサイトです。国防の勤め御苦労様です。

コインランドリーで洗濯をし、熊の湯で温泉に熱湯風呂に入ってきました。

アルバムです。






北帰行 71日目深夜 そういえば最近夢を見ていない

2013年08月28日 | 車中泊
1:21 羅臼森林公園キャンプ場 うす曇り16℃

昨日8月27日 羅臼湖トレッキングに行ってきました。長靴必須のトレッキングは長靴で散策できるルートでした。



航空の現代より

HONDA CBR929 で長距離ツーリングを始めたのは↑の事件があった2001年9月11日からでした。
当時のテント寝頃から今夜も夜はずっとラジオを付けっぱなしで寝ています。ボソボソ鳴るラジオを聞きながら寝ると薄いテント地の向こうから聞こえてくる音や気配が苦にならなくなるのです。

2006年02月25日 E=MC^2




続く

北帰行 70日目 羅臼湖を訪ねてきます

2013年08月27日 | 車中泊
羅臼森林公園キャンプ場 6時曇り17℃
おはようございます。久しぶりの雨が降っていない朝を迎えることができました。
天気予報でも雨は降らないようですが、あてにはなりません。

今日は同じキャンプ場に2週間以上滞在している2人と羅臼湖へトレッキングに出かけてきます。



往復6.2キロの湖沼地帯で長靴使用が必須と説明にありました。ところが私は長靴を持っていません。
北海道でキャンパーは朝露の多い草原のキャンプ場を長靴を履いて歩き回ってます。軽のワンボックスでは置く所に困るので持っていません。
でも今回はふくらはぎあたりまで泥沼に浸かるそうです。まあトレッキングシューズで何とかなるでしょう。




今日、一緒に羅臼湖に行かれる方が昨日、羅臼の海岸で釣ってきました。75センチ近くもある鮭です。さっそく塩漬けにして実家に送る段取りをしていました。引きの強さに岩場から海に落ちそうになったと顔を紅潮させて話していました。


北帰行 69日目 旅を楽しむコツ

2013年08月26日 | 車中泊
ここは羅臼(らうす)、今日も雨で明けました。長崎じゃないんだからいい加減にして欲しいです。
おはようございます。8月26日15℃雨の羅臼森林公園キャンプ場の朝です。

24・25日とトイレの関係(キャンプ場にはトイレットペーパーが置いてなく足場も悪い)で道の駅で車中泊しました。道の駅の駐車場は夜になると車中泊車でいっぱいになりますが、明るくなってくると知らないうちにみなさんいなくなってしまいます。こんなに朝早くからどこへ行くんでしょうか。
道路向こうは海、その向こうには国後島が見えるはずですが相変わらず雨雲でまったく見えません。

夜中に国後島の街灯かと思うほどイカ釣り漁をしていました。いくらなんでも対岸の街灯のわけはないですよね。街灯どころか北方領土資料館の写真で見る限りでは舗装道路すらかなり少なさそうです。


森繁久弥の銅像です。羅臼港を見下ろす公園に寂しそうに立っていました。雨の日だったこともありましょうが、訪れる人はだれもいませんでした。

知床旅情を歌う歌碑も雨に打たれて故障していました。もう森繁久弥さんも過去の人なのでしょう。

羅臼が連日の雨でうんざりしていましたがTV生中継でウトロ側は雨が降っていないこと知り、知床峠を越えました。大正解、峠を越えたら雲が切れ青空が見えてきました。

ウトロまで下りてしまってもしかたが有りませんので途中で右折、知床五湖方面に行ってきました(残念ながらカムイワッカの滝へは今日25日までの交通規制で入れませんでした)。



五湖のうち一湖ルートに整備された空中遊歩道です。クマザサの中に木組み全面板張りで整備されていました。車椅子でも廻ることができるイージーウオーキングでした。


一の湖です。


ご夫婦の写真を撮ってあげたらお礼に獲ってもらえました。知床の山が雲で覆われています。駐車場に着いた頃はまだ晴れてたんですけどあまりの日差しの心地よさに木陰に車を停めて昼寝をしてしまいました。気がついたらこんな空模様になってきてしまったのはもったいないことをしてしまいました。

帰る途中に岩尾別温泉に入ったんですが、秘湯での800円の入浴料は仕方が無いとしても妙に殺気だったおっさん達が受付していました。私が旅館の駐車場に車を停めているころからジッと監視し続けているのです。目が合ってもニコリともしない。なにこれ?
旧国鉄のキップ売りみたいなおっさんに入浴料を払って入りました。でも温泉、とくに露天風呂は岩風呂巡りが良かったです。まあ800円は高くないかと納得しました。
が、玄関から出て来ても旅館から殺気光線が放たれていました。なんだこりゃ?

帰りがけ、駐車場のすぐ横の露天風呂看板を見つけ入りました。登山者に聞くとすぐ下にあると言われるのでさっそく見に行ってきました。

こりゃいいや。

さっそく服を脱ぎ捨て入りました。お湯の温度も真ん中がそこそこ熱くて私好みでした。洗い場もあります。
こりゃいいや。さっき払った800円が急に惜しくなってきました。

ここで気がつきました。あの殺気だった視線の意味は旅館の駐車場に勝手に車を停めて無料の露天風呂に入る輩の監視をしているようです。

ここに停めようとしていたトレーラーを座敷払いしてるところです。トレーラーの方は殺気オーラをまったく意に関せず車を移動させて、どうどうと夫婦連れ(奥さんは水着)で無料の露天風呂に入って来ました。


旅を楽しむコツ

ケセラセラ
 細かいことは気にしない。
  
   これだけのようです。













北帰行 67日目 羅臼 道の駅 夜の部

2013年08月24日 | 車中泊



take☆さんのコメント

2013/08/22 23:43:26

お元気そうですね。
一人旅をしていて、寂しさや不安に駆られることはありませんか?
私には無理な気がします(>_<)


コメントへの返答

2013/08/23 03:58:36

コメントありがとうございます。
一人旅、不自由なことはたくさんありますがそれに勝る自由がてんこ盛りであります。
そういえば体重も1キロも増えてしまいました(笑)。
来週末、千歳でカミさんと合流し我が家へ帰ります。バケーションも終わりに近づいてきました。


ゆのすけさんのコメント

2013/08/24 11:20:43

楽しく過ごされているようで何よりです♪
札幌に住んでいた時でも道東は遠く、もっと周りたい所が山積しています。(笑
いつかまたゆっくりと北海道を訪れたいと願っています。

バケーションも終わりに近づいてきたようですが、健康にお気をつけて。
家に帰るまでが遠足ですよ~♪(^w^)


コメントへの返答

2013/08/24 16:15:18

ゆのすけさんこんにちは
なんだかんだ言いながらも道東、それも知床くんだりが一番好きです。好きみたいです。
今日はガスっていて国後は見えませんがあの圧倒的な存在感のロシア領が何とも言えません(笑)。
ロスケは威嚇射撃なんかしない、人を狙って撃ってくるから舵を固定して全開で逃げるんだ、FRP船だと軽いから波に煽られてひっくり返ってしまうけどわしの船は木造船だから逃げ切れるんだ。
なんて漁師の話を思い出しながらウロウロしています。

>いつかまた北海道を訪れたい
仲のいいご夫婦の旅行者を見かけます。うらやましいようなこの世ではもう無理なような(汗)。

>家に帰るまで、、、
そういえば自宅ベッドの寝心地をとうに忘れていることに気がつきました(笑)。

北帰行 67日目 羅臼道の駅

2013年08月24日 | 車中泊


気温は19℃を下回ろうとしています。
時折土砂降りでしたが、運悪く露天風呂に入っている時に合いました。おかげで洗い場が空いてしっかり洗えました。


北帰行 66日目 羅臼森林公園キャンプ場は寒かった

2013年08月23日 | 車中泊


22℃!ほぼ2週間ぶりの羅臼森林公園は異様に寒いです。太陽さえ出てくればいいのですが、オホーツク海側のウトロは晴れていたのに太平洋側の羅臼は国後島どころか羅臼の町すら見えません。残る1週間をここで過ごそうかと思ってましたがこれだけ寒くては考え直さなくてはいけません。


ウトロの国設野営場の今朝です。


知床峠直前まで空は晴れていたんです。でも峠から羅臼、太平洋側はガスっていて何にも見えません。

 こりゃまいったな-。

北帰行 65日目 本別のSさんへ

2013年08月22日 | 車中泊


鮭が群れをなしてました。オシンコシンの滝、手前の川です。海岸には釣り人がたくさんいました。
ボヤボヤしてるとみんな遡上してしまうか、釣られてしまいますよ。

北帰行 65日目元気でウロウロしております

2013年08月22日 | 車中泊

小清水で温泉に入り、斜里へ向かう道で何気にルームミラーを除いたらこんな道が雲の向こうに消えてました。

昨日は網走のテントランドに泊まりました。今夜はウトロの国設知床野営場で泊です。

北帰行 63日目 山の水族館追記

2013年08月20日 | 車中泊
8月20日13時 朝は晴れてたけど空はゴロゴロ曇り空は下り坂 27℃

6月21・22日に訪れたおんね湯つつじ公園キャンプ場駐車場にいます。

昨日も今日も晴れ方が我が町岐阜県東濃地方の晴れ方です。薄雲っていてすっきりしません。
何度も言いますが私が欲しいのは喘息の発作が起きそうな青空です。

いい年寄りがガキの無い物ねだりをしても仕方が無いですよね。

昨日の昼前に

道の駅 しほろ温泉を出発しました。

「羅臼湖を歩こう」と誘われ約束していたので知床羅臼には戻らなくてはいけません。
ええ戻りますとも。でも問題はそのルートです。

足寄-阿寒湖-摩周湖-屈斜路湖を抜けるルートがよかったかなと思いましたが、HO掲載の日帰り温泉無料パスポートのおんね湯を目指しました。地図を見直して見ますとずいぶん遠回りでした。
お約束の三国峠も越えたかったし!


いいでしょう。この看板、いかにも北海道ならではの看板ではないですか。 [携帯] 圏外多し ていうのが現代っぽくてたまらなくいいです。




館内員はもっと雄弁であるべきだと思います。サロベツ某所の館員はパソコンでテレビを見ていたのは論外ですが、せっかくの展示施設、展示物が泣いていると思います。入植以来のいろんな歴史があったろうと質問をしても、どうにもこうにも歯がゆい物があります。

去年、余市のスペースアップルの館員は別室まで入れて頂いて取って置きのビデオまで見せて頂きました。閉館放送が流れるまで、GPSの話から大韓航空撃墜話まで飛んでしまいました。熱かったなああの人!

福井県の恐竜博物館のアルバイトの方もそう。ティラノザウルスの肛門や耳の穴の位置や説明までしてくれました。もちろんそんなこと質問していません!
なんでも採用試験があり展示物に興味や知識がないと採用されないと話していました。説明している時に目が輝いているんです。あの女史もよかった!


樹海の中を一直線の道路が突き抜けている!


見上げれば三国峠へ繋がる道路橋が架かっている!


三国峠にて。


うーむ、滝壺を下から見た水族館は初めてと言われて期待がツェッペリンの飛行船ぐらい膨らんでいました。

あまりにショボ過ぎますが、

山の水族館、名誉のために↓のWEB水族館を見てから訪れることを強く勧めます。

WEB水族館 館長、中村元 水族館プロデューサー 

おんねゆ温泉・山の水族館 北の大地の水族館
北の大地から世界初と日本一、奇跡の淡水による水塊
筆者中村元がボランティアでプロデュース。超低予算ながら見応えたっぷりの水族館に生まれ変わりました。

滝壺の種明かし、凍る川の水族館のアリディアが浮かんだ所は?

などと見ようによっては見所満載の「山の水族館」です。


ここの下で110円拾いました。明日、ダイソーに走ります。

アルバム

北帰行












北帰行 61日目 フライフィッシング初挑戦 釣れたどー

2013年08月19日 | 車中泊
8月18日小雨のち晴れ22℃、斜里(しゃり)の温泉で知り合った本別のSさんに誘われてフライフィッシングに挑戦してきました。
釣りは小学校時代かそれより前か?もう記憶にないほど前に行ったきりです。Sさんを待っている間に、釣れなくても体験できればいいんだと釣る前から釣れないネガティブ思考してる自分に笑ってしまいました。

Sさんは小雨降る中、道の駅しほろ温泉までキャンピングカーで迎えに来てくれました。釣り場は上士幌(かみしほろ)に流れる十勝川の支流音更川(おとふけがわ)です。北海道の川でよく見かける護岸が無いか必要最小限の護岸になぜかほっとします。
最初のポイントは引きがなく車でさらに上流に移動しました。

ここで応援にNさんが合流しました。

昼を過ぎていたのでSさんのキャンピングカー内で軽い食事をいただき、車内でしばし雑談をしていました。こういう時はやっぱりキャブコンはいいですね。ギャレーで水をヤカンに入れ沸かす。コーヒーを入れて3人が釣りの話に花が咲く。軽のワンボックスではこうはいきません。
話をしていると薄日が差してきました。さて午後の部の開始です。


へっぴり腰の私、温かいご指導ご声援を投げかけているのがNさんです。Nさんは北海道と釣りの魅力にとりつかれて東京からこちらに移り住んでしまったいわゆる沈没組です。Nさんの携帯電話の画像は釣り上げた魚がイワシの缶詰のように並んでいました!すごいというかそこまでというか(笑)。


「あそこの流れがよどんだ深みにいるんです」

「同じところで引きがないなら少し下ってください」

「そうそう、うまく落とせましたね」

「あっ、いま引きが来ましたね。残念!」

「引きが来たら竿を上げるんです!」

 竿を振りフライを投げ入れるのがルーティンワークになっているので突然引きがあったりするとどうしていいのかわかりません。びっくりしてパニック!竿を持つ手どころか全身が硬直してしまいカエシ(モドリ)がない釣り針は魚が暴れると簡単に外れ逃げてしまいます。
何度もそんなことを繰り返している内に肩の力も抜けてきました。

再び竿に手応え!すかさず
「竿を上げて!」背中のNさんの声にあわてて

竿を上げ、ようやく手元に引き寄せることが出来ました。


どうです。満面の笑みを見て下さい。とうとう釣れました。SさんNさんお騒がわせしました。
手取り足取り(河原の玉石が滑って何度転びそうになったことか)ご指導をありがとうございました。

釣り竿、胴長はSさんの物です。胴長がずり落ちてしまうので吊りバンドをクロスがけにしているのはご愛敬です。


今日最大のニジマスです。といっても釣れたのは2匹のみでしたけど私にとっては大漁です。
針を外し川に戻すとニジマスは一瞬腹を見せ次の一瞬フッと消えました。さよなら、ありがとねー。

Sさんに道の駅まで送ってもらいお別れです。BBQと花火大会、慣れない釣りに誘って頂いて本当にありがとうございました。来年またお会いしましょう。

北帰行

北帰行 60日目 道の駅しほろ温泉

2013年08月17日 | 車中泊
8月18日午前0時、気温22℃
とうとう聖地北海道に上陸して2ヶ月を過ぎてしまいました。

ここしばらく見上げると気管支がきゅっと狭くなるような青空に会っていません。

私は小学生時代から20代を過ぎるまでずっと喘息で悩んできました。蒸し暑い夏を過ぎ、空が澄み朝夕冷え込み始めると喉がヒューヒュー鳴り出すのです。いくら思いっきり息を吸っても肺には届かず、ヒューヒューゼイゼイ。運動場の砂埃を吸うだけでゼイゼイハーハー。体育の時間や運動会の練習がいやでいやでしょうがありませんでした。夜に息が苦しくて目が覚め、押し入れの戸を開け中のかび臭い冷えた空気をすったこともありました。

「天高く馬肥ゆる秋」
 この言葉を聞くだけで息苦しくなったものです。

そんな青空に会いたくて北海道に来るようになっていました。不思議なものです。
ここしばらくそんな青空を見上げていません。

7月14日16:00 歌登から枝幸に向かう道から見上げました。

もう1ヶ月以上も経っています。

北帰行