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阪神タイガースを強くする会 ~ その4

2020-11-30 13:28:30 | 野球
Sさん(以下S): 阪神の戦力外通告発表。 ドラ1あるいは自由枠の3人が戦力外
横山投手は残留てもよかったような気がしますが…。支配下復帰後中継ぎで1試合だけというのは…。 (しかもマウンド行くの遅くて3球しか投球練習できなかったような記憶が…。)
 
 
山形中央高校への進学後は「菊池雄星2世」という評価を受けた。2年生の時にはエースとして春夏連続で甲子園球場の全国大会に出場した。1学年後輩に齋藤友貴哉がいる
 
 
 
 
ふるふ(以下F)  :  横山は故障後は球速が落ちて、1軍の敗戦処理でいきなり被弾、130㌔台、、ケガが惜しまれますね
 
 
S  :  そうですよね。肩の怪我ですよね…。 ルーキーの年、富山でのBCリーグの開幕戦に登板してて、140km/h台中盤のキレのあるストレートで富山打線をきりきり舞いさせてたのを見た時はやはりモノが違うなと思いましたが…。
 
 
F : 素材としてはよかったですね。過去に巨人に入団した大阪桐蔭の辻内も甲子園では155㌔出してましたがすぐに故障してしまいました。 なんとなく横山とダブるんですよねー
 
 
S  :  辻内投手も肩の怪我でしたよね。 いい能力を持ってても怪我でその力を落としてしまうという点では似てますね。 辻内投手は一度一軍上がれたのに登板機会がなく抹消され、結果的に一軍登板できなかったのも災難でしたね
 
 
 
F : スリークォーターに代えて最後は球速128㌔くらいだったと聞いた気がします 能力あってもケガはつきものだし、そのあとどれだけパフォーマンスを取り戻せるかだと思います
あと北條も肩の亜脱臼の影響もあると思います ただし平凡なゴロエラーは関係ないと思いますけどw

 

辻内 崇伸

大阪桐蔭高校では3年時に出場した夏の甲子園一回戦の春日部共栄戦で156km/hをマーク。2005年読売ジャイアンツに1位指名で入団。2006年、春季キャンプで肩痛もあり二軍スタート、6月に発症した左肩の炎症による離脱でフレッシュオールスターゲーム出場を辞退した

2007年2月に左肘痛で二軍落ち。精密検査の結果、内側側副靭帯の断裂と診断され、再建手術を行う事となった2013年遊離軟骨内視鏡で除去する関節クリーニング手術を受ける試合。結局10月1日に戦力外通告を受け、一軍での公式戦の登板がないまま引退した。引退間際は直球が最速131km/hに留まるなど本来の姿からはほど遠かった。

 

 
S  : あの怪我まで北條選手は怪我しないイメージだったんですがね…。レギュラー掴みかけてただけにもったいなかったですね。
確か左肩でしたよね。自分はもう大丈夫か思ってたのですがどういうところで影響感じられますか?
 
 
 
F : 素人ですからはっきりとはわからないですが、利き腕じゃなくても少なくとも送球時のバランスが取れないんじゃないですか それに選手は故障個所を無意識にかばうと聞くので今までと違う投げ方、ゴロを捕球するときのバランスとか何かビミョーにずれてきたとか?
 
S : 確かにボールを投げる時にグラブを持つ方の腕の使い方が重要と言われますし、気づかぬ所でかばっている可能性はありますね。 右打ちの内野手が少ない分まだチャンスは貰えそうですが、結果を残さないといけないことには変わらないです
 
 
F : そうですよね そういうハンディを守備練習で克服していくか もしくは打撃を徹底的に磨いて、代打陣が弱いので代打専で生き残る道もあるかと思います
 
 


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