寄道・道草・遍路道

徒然なるままに。。。。

ずんだもち

2018-10-30 12:34:34 | Facebook

ずんだ餅。バスガイドさん、「岩手は大きい県ですよ。四国4県と同じくらいですからね。北上山地を挟んで、三陸側と内陸側では食文化もずいぶん違います。三陸側は、イクラもどんぶり盛りで納豆感覚ですね。ホタテもカキもずいぶん大きいです。ホタテは陸奥湾の稚貝を三陸の海岸で養殖するんですね。リアス式海岸は栄養豊富ですからステーキ用になるほど大きくなりますね。カキも普通のカキの3倍はありますからね。シーズンにはカキ小屋が開かれるんです。40分食べ放題ですけど、カキも5,6個食べるとお腹いっぱいですね。もったいない。カキを食べるときは覚悟してきてくださいね。内陸側は、ずんだ餅を代表に餅系ですね。ずんだ餅は、簡単につくれますよ。今でも臼杵はありますけど、当節はボタン一つでお餅はできますね。当然もち米は要りますよ(笑)。後、枝豆はスーパーので十分です。ミキサーにはかけない方がいいですね。これはスリコギで粒を残す感覚で。塩と砂糖を加えて、お餅にまぶせば出来上がりです。簡単でしょう?3.11の時、保存食という意味でも役に立ったようですよ。」へーっ、すごい。ホタテ、カキも魅力的ですが、当方は、ずんだ餅派ですね。甘すぎず、おいしいですね。一パック食べると満腹です。二人で分けるとちょうどいいですね。(笑)ずんだ餅のパックの絵は、やなせたかし先生の作成で、やなせたかし先生作詞・作曲のずんだもちのワルツ】まであるようです。すごーい!!

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