平和な昼下がりに不穏な◯ン◯ンマンの家の住人

2017年04月18日 | 日記
竜宮城に行っていたでは済まないくらいの月日が経ちました。
ここ最近は勤めている会社が倒産から始まり、転職先が典型的なブラック企業で私にもいろいろあり更新ができずにいました。
超ホワイト企業から超ブラック企業への転職を見事成功させた今、約四半世紀の自書伝を出したら面白いんじゃないか?
と思うくらいのことが起こっていました。
まあ、だからなんだ、という話なのですが。

言い訳をすると私もオシャンティなブログとか書きたいわけですよ。
「あいなと下北の◯◯カフェなう。」
とか
「彼ぴとシャンパンタワーで呑んで!呑んで〜!一気呑み♪」
とか。

よいですか?
私の家は今、ネットがつながっていないのです。
あいなとカフェなう。してる時間なんてあればキャリア契約している通信との戦いですよ。
そもそもあいなって誰だ。
誰か私の家を基地局にしてネット使いたい放題にしてください。


そんなこんなで今日びびった話。
近くの大型の商業施設にA4サイズの封筒を買いに行ったのですが、




今日は空もあまり晴天でもなかったし、早く帰りたいな。なんて思ってレジに向かいました。
店員さんは優しそうなお母さんのような雰囲気を醸し出していおり、何も意識することなく
お会計を済ませていました。



するとそれまでの日常を壊すかのような、これまで特に感じなかった"気"のようなものが急に



ビビッ!!
と静電気のように私の体を迸りました。



不思議なものでその"気"のようなものの出どころが自分でもわかったのか自然と視線が右方向に向きました。
「なんだ!?この平和な昼下がりどきに感じるこの"気"は!?」



「あそこから、、、あそこから何かを感じる、、、!!!」
























(おじいやんと思ったら)
見知らぬおばあやんが子供の遊ぶ◯ン◯ンマンの家のセットから杖を楯に据えてこちらをじっと見つめている!!!
その風貌はまるで◯ン◯ンマンの家が異空間への入り口であるかのような、また見知らぬおばあやんも異空間からの刺客であるかのような
昨日今日居座っています。
では片付けられないほど見事に家にフィットしている!!

なぜこちらを見つめている!!!
あなたはなぜその家からこちらを見つめている!!!
答えろ!!!見知らぬばばあ!!!







と厨二病のような面白い展開になりそうな出来事がありました。
描写的にダイナミックにしていますが、本当に◯ン◯ンマンの家に見知らぬおばあやんがじっとこちらを見つめていた
そんな1日でした。