～ちくわの花嫁武者修行～

花嫁(♂)修業の話





あるところに
ちくわ1本くわえさせられたハチ公みたいな犬がいました。


その名も「ちくわ」


ちくわは毎日毎日嫁ぎ先を待っています


そこで嫁のもらい手が決まったとき
義父を喜ばせるために芸のひとつでも覚える
武者修行を始めることにしました。


先輩、先生、院長先生がたには秘密の特訓であります。




習得する芸の名は「鼻ぱくキャッチ」


解説：鼻に乗せたおやつを上手にキャッチし
　　　美味しくいただくという上級者向けの芸である。









ちくわ「おーいしーぃ～♪」




よし、これだ。












追伸：ちくわはおすわり、伏せ、待てができない
　　　愛嬌だけで生きてきたであろう犬である。



早速実践練習である！

ちくわ「・・・・・・・・・・・・・・・・・」　　　　　　

ちくわ「おーいしーぃ～♪」　　　　　

最近漫画描いてます

近況報告。














最近漫画描いてます。

なんでかここ最近私には珍しく忙しくて
中々絵が描けてません。


寝る間を惜しんで描けよって感じですが
寝る間を惜しむと睡眠時間が昼休憩になってしまうので寝てるのですが


絵が描けてません。



これはいかんと思いながらも
落書きだけだと描いてくモノ・方向が中途半端になってしまって
やる気もなくなるので漫画描いてみようと思いました。



その結果がコレです。
見た側はどう思うかわかりませんが
描いた側はすごく面白かったです。












内容としては
たまたまプッチンプリンの落下先に小さいおじさんがいて
見事にフィットして
プリン体となりました。


です。



これ以外にも何枚か描いてるので
また性懲りもなくアップします。

ネタに走りすぎてたので真面目の記事

Twitterで画像を載せたのですが
そういえばこのブログは
ポートフォリオだったと我に帰り
改めて記事にしました。





これは大阪梅田で行われた
芝田町画廊の公募展に出展させていただいた絵です。

これを描こうと思ったときに
描きたいと思ったのがキャラクターでした。

なので
コンセプト的なものはありながらも
ただ好きなように描いただけの作品です。
背景も描く気はありませんでした。

もっと見てくれる人のことを考えながらも描くべきなのでしょうが
まだ自己満足の中で描いてます。

自分の作品でも人のことを考えて描くのは
普通に周りに気を使って生活しているのと
何も変わらないと思っているので
まだ見てもらう人のことを考えて描く面白さを見つけれてません。

子どもな感じが丸出しですが

絵で何をしたいのか決まってないことが
わかった展示会でした。



そういえば展示していた
作品紹介のところには
思いっきり


「水彩画」


と書いていたのですが
これは思いっきりアクリルガッシュです。
誤った情報を垂れ流してしまいすみませんでした。
ここで懺悔させてください。




画廊の方に事後報告で

これ水彩で描いてないです

って言ったら



だよねぇ。


と、お見通しでした。
さすがです、すみません。
ははぁ＿|￣|○



あとこの展示会に
高校時代の美術とは縁のない友達が
見にきてくれたのですが
その子が初の画廊とあって
色々面白かったのでそのうちブログにしたいなと思っております。
お暇でしたら見てください









また11月に二つの展示会に応募してますので
新しいことを見つけれたらなと思います。