齋藤克彦のブログ

あの有名な齋藤克彦の日々の出来事を公開

H&M&ユニクロ

2009-01-12 20:53:51 | Weblog
寒いです。
さいとうです。



寒いのでユニクロに行ってきました。
用事がないので滅多に行かない場所。
多分、開店当初に一度行ったきり。


目当ては“ヒートテック”。
これが商品名なのか、繊維の名前なのか、技術の名前なのかわからないけど
かなり昔にテレビでみて、とりあえず「暖かいモノ」らしいから今さらながら
買いに行ってみた。

が、大人気で1種類1サイズ1カラーしか残ってなく、自分に合うものがなくて
がっかり。
同じくがっかりしている60前後のおっちゃんもいて、なんだか仲良くなれそう。


春が来るのを震えて待とう。




まったく用事がないけど、これも今さらながらH&Mへ。
全然買う気がないけど、100%冷やかす気で行ってみた。

今はもう行列はできてないけど、結構混雑。
どうして人が集まるのかわからないまま、あまりの空気の悪さと自分に
関係なさ過ぎなので、すぐに退場。
開店当初に来ていたら大人気の理由がわかったのかも。

行くこと自体に価値がある銀座にあるお寺みたいなものなのかな。



銀座で降りてH&Mに行ってこれであのドーナツでも買ったら
情報に取り残された田舎のおのぼりさんだよね。




そして、会社に勤務していた頃のお客様のところへお見舞いに行った。
スーツで行こうか、私服で行こうか、迷ったけど、今は社員じゃなくて
バイトだし、シゴトじゃないからスーツはやめた。



お金よりも好きなこと。

将来性よりも今。

1億人よりも千人を相手にする商売。

社員よりも社長。


なんてことを4時間くらいお話しして帰ってきた。
元気そうでよかった。



今週でバイトも終わりかな~。
がんばろう。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
自己主張 (ニッカネン)
2009-01-13 10:53:57
H&Mだろうがユニクロだろうが、自分にとって無理しないアイテムを選ぶことが大事。
バブルの頃に湯水のようにブランド品を買いまくっていた人は現状をよく分かっているはず。
「あの人が○○○のバッグを持っているから私も買わなきゃ・・・」というのが一番ダメ人間で自分の生活レベルに見合ったものを買うのが常識。
そこを勘違いすると・・・・、分かるよね。

ちなみに私はバブル期に株式投資で毎月、給料の4,5倍稼いでいて、ほとんどは銀座と六本木の飲食店に消えていった。
もちろん当時、蓄財も考えていたがまさに「湯水のように・・」お金が入ってくるので遊びほうけてしまった。
幸いにバブル崩壊直前に株式は全て処分し、大きな痛手は被らなかったがゴルフ会員権だけは数百万の損をした。
しかし、一緒に株式投資をしていた友人は株屋の甘い話しに再投資をし、数千万の損を付け足された。
「もう終わりだ。」と思った私は生き延びて、株屋の言いなりになってしまった友人は路頭に彷徨った。

周りに同調するのも大事だけど、今は自己主張する時期なので時流に流されないのが賢い選択。

あっ、そうそう。私が最近よく服を買うのは銀座通りにある「MOTOKI」。ブランド品とは違ったオジサンが買いやすいお店。
そういう時代なんです (色めがね)
2009-01-13 22:52:22
H&Mは行ったことが一度もないので検討がつかないけど上野のユニクロは子供と何度か行きましたよ。
流行りのヒートテックは別として、色鮮やかなフリースなんかにカラフルなエンブレムを有料で付けられればオリジナルのフリースになって楽しいと思いますけどね。
価格はさておき、みんなと同じバッグやセーターを身に付けて『お洒落』だと思いこんでいた時代に終焉が来たみたいで、平たく言えばブランド品でごまかす時代はどうやら過ぎ去ったいうことですかね。
見てくれよりも中身の時代が来たと思える人ならしばらくは楽しいと思いますけどねぇ。

えっ、私ですかぁ?

見てくれも中身もない、そう、ただ生きているだけのつまらない人間です。

でも人の意見に左右されないので、見栄をはることもなく、ストレスたまんなくていいですよ~。

コメントを投稿