勝秋雄太の放談室

当面は口腔癌治療体験と闘病記を中心にして載せていきたいと思います。

口腔癌闘病記・続3

2012-07-22 11:02:04 | 健康
2010年(平成22年)、口腔癌手術後4年目に入った。今年からG研での定期検診は4ケ月間隔となる。体調は特に変わりはなく、好調である。体重も1Kg増加して51Kg。手術前には到底、戻れそうにはない。リハビリの目的で通っている整形外科のフィットネスで体の各部位別の筋肉量を測定してもらったところ、年齢相応の標準的なものであることが分かった。メディカルフィットネスも2年目に入ったが、最近、特に体を動かす時の持続力とバランスが良くなってきたように感じられる。まさに継続は力なりで、これからも続けていきたいものである。 

2011年(平成23) 近くの整形外科が経営するメディカルフィットネスでの筋力向上の努力は週2回、継続中。体力で改善がみられるのは運動の持続力と左右のバランス保持力。特に、左の腹直筋を右あご部分に移植しているため、左右のバランスが悪い。
これは、日常生活で体の安全を保持するうえで非常に大事である。
 何か好きなことで、集中できるものを見つけることは重要。何でもよいと思うけど、私の場合は将棋。決して強いわけではない。自称、アマチュアの初段といったところですか。週一回、将棋同好会に参加するのと、あとはもっぱら、ネッと将棋(将棋クラブ24)にkatsuaki-w名で参加。ここは強豪ぞろいなのか、もう数年やってますが、未だに14級から13級をいったりきたりの状態です。しかし、これは夜遅くまでやりすぎるきらいがありますから、連敗すると、むきになってやり過ぎるきらいがありますから
そうならないように、健康管理には十分、気をつけましょう。(実は、私は夜遅くまでやり過ぎて体を壊しました。特に、夜遅くは交感神経が興奮して、寝られなくなりますから。勝って終われば未だましですが、負け続けると終われないことになります。)