咲日和 感想

咲日和 ～清澄の巻⑤～ 感想




　わーい。今回の『咲日和』は、「清澄の巻⑤」。
　『咲日和』はどの回も面白いけど、僕は「清澄の巻」が一番好き。のどっちが出るから。
　今回の扉絵が、一瞬のどっちが咲にナニかしている様に見えたのは秘密だ。



　クラスマッチをする事になった清澄高校。
　学生議会の会議により、３年生の種目は野球に決定。



　キャッチャー役を命じられ、疑問符を浮かべながらサインを出す咲に笑った。
　咲のキャッチャーのイメージはソレなんだ。




　１年生の種目は、何と鬼ごっことなった。
　クラス対抗鬼ごっこって、どんなルールでやるんだろう？
　ともあれ、クラスマッチまでの間、のどっちたちは毎朝ランニングをする事に。



　かけっこ大会。
　それは確かに、穏乃に勝てる気がしないなぁ。
　100m走やマラソンでは断じてなく、あくまで「かけっこ」というところがポイント。


　他に足が速そうな『咲-Saki-』キャラって誰だろうね？
　長野県勢だと、池田や井上もタコスと同じくらいは速そう。
　ワハハも、合宿中に一人でジョギングするくらいだから、遅くはないだろう。

　全国だと、憧に「しず並のムダ体力」と言われていたセーラは、当然足も速いハズ。
　そして、そう言った憧自身も、アコス時代の事を考えると遅くはなさそうだ。
　他には、元サッカー部の愛宕妹、そして特に根拠はないが姉の方も速そうなイメージがある。
　同じくイメージでいえば、シロも口ではダルいダルい言いながら、いざ走ってみれば速そう。
　あと、ネリーも、まだどんなキャラか分からないが何となく速そうだ。いざとなれば空飛べるし。

　逆にのどっちの足が速くないのはしょうがないね。身体に5kg以上分のハンデを抱えちゃってるし。
　同じ理由で、永水の姫様や霞さんも走るのは得意ではないだろうな。他の３人は知らんけど。
　一方で、咲は何のハンデもない恵まれた身体を持ちながら、のどっちよりも遅い訳だが……、まぁ、咲だし。




　クラスマッチも翌日に迫り、当日の作戦を考えるのどっち。



　のどっち可愛い！