咲 -Saki- 感想

第156局　両親　（追記）


藤白七実



　今回、戒能プロが名前を挙げた「藤白七実」という選手。
　僕は寡聞にして知らなかったのだが、この選手の名は既にアニメに出ていたらしい。

　実際に『阿知賀編』を観返してみると……、



　いた！　確かにいた！！
　でも、流石にここまではチェックしとらんよ…。

　さて、この藤白七実、成績を見てみると、確かに「R：2629」という前人未到の値が目に飛び込んで来る。
　でも、コメント欄にも書かれていた通り、レートに比べるとトップ率や連対率はそこまで高くないね。
　なので、R2629といっても、恐らく天鳳等とは異なる計算方式で導き出されたものなのだろう。




宮永照



　怒涛の連続和了を武器とする宮永照。
　そんな今の照の打ち方は、小さい頃とはまるで違うのだとか。



　県大会時、咲はかじゅの国士気配から照を思い出していた。
　でも、連続和了であれば、搶槓ドラ３の7700点から一足飛びに役満という事はないハズ。
　そう考えると、この時に咲が思い出していたのが、小さい頃の照の打ち方なのかな？



　また、淡の言っていた「ギギギー」との関連も気になるところ。