イカの先を指で探る仕事より
つらい仕事ってどんななのだろうか。
朝イチは
ベルトコンベアに乗って流れてくる
大根おろしが入ったカップに
サバの切身を4枚、
皮目を外側に向けて入れる仕事。
単調作業だから
頭の中で歌でも歌って、、、
と思ってたけど
1、2、3、4 皮っとしか頭に出てこない。
ベルトコンベアで流れてくるカップを見てると
ベルトコンベアで流れてくるカップを見てると
私とカップ
どっちが動いてるのか分からなくなる。
目も手も追いつかず
ずっと焦ってるのに
死ぬほど遅いと言われました。
午後は大根おろしとサバの切身が入って
流れてくるカップに
柚子の皮を2-3枚入れる仕事
ユズ少ないっ!
ちゃんと見てくれる人がいて安心です。
その次は
その次は
別製品のラインで
キュウリが入って流れてくるカップに
イカのスライスを5枚入れる仕事
カップをベタベタさわらない!
助勤組は定時の6時で帰してもらえたけど
ラインはまだまだ続いていました。
イカの先を指で探る仕事よりツラい訳でもないけど
楽な仕事なんてこの世にないと再確認。
次の助勤は土曜日。
昨日より上手にできるようになってるかな。
いや、しかし、
このままこの会社にいたら
年末はお節作りに助勤に来ることになりかねず
次が決まらなくても
12月までに
この会社を退職するという夢ができました。