中高の同級生Ａちゃんと私のコンビで絵本を描き
その原画展を開催中で
Ａちゃんが
原画展に集まろう、と呼びかけてくれて
１５人近く集まりました。
女子校だった中高時代の私は
友達も少なく
ひっそり息をひそめて過ごしていました。
そんな私が同窓会に参加するのは
勇気がいることで
く～っと
ひたすら飲んでおりました。
私は
超運動オンチの生物部でしたが
華やかな音楽部、演劇部、放送部といった
ステージ系の同級生や
爽やかでファンも多かった
バスケ部の同級生も来てくれていました。
いやはや
皆、変わらず爽やかで美しい…。
子供がいる同級生も
旦那さんやご両親にお子さんを預けて
張り切って来てくれており
(1人赤ちゃんが参加してくれていましたが
お母さんが8人、保母さんが4人もいたので頼もしい限り。)
いつの間にやら
中高時代の
華やか爽やかひっそり関係なく
皆で大騒ぎしていました。
そして
気付けば
バスケ部でリレーの選手だったＨ子と
二次会会場まで
並んで走っていました。
Ｈ子と走ったなんて…
いま思い出しても身震いしちゃいます。
そんな訳で
二次会も大いに盛り上がり
終電を逃しました。
いや～、
すっごい楽しかった！！
中高時代に勝手に作っていた壁なんて
大人になったら関係なくなるんだ。
大人になって良かった。
そして、良い中高時代だったんだな、と
改めて気がつきました。
企画してくれたＡちゃん、ありがとう。
来てくれたみんな、ありがとう。
良い学校に通わせてくれた両親、ありがとう。
