水戸黄門といえば
今回の第43部をもって
42年の歴史にピリオドを打つ事が決定しているとのことで
何だか とても寂しいです。
最近、あまり観ていなかった私が
寂しい等と言うのも図々しい話ですが
まだ間に合うなら
これから毎週 観ようと思います！
って、もう間に合わないかな･･･
さて、
由美かおる（お銀、お娟）が卒業し
雛形あきこ演じる“楓”が活躍するシリーズを
初めて観ました。
なかなかフレッシュで
かわいらしいものの
雛形あきこさんのお胸が
サラシ（？）で圧縮されているのに
少々残念感がありました。
江戸にしては大きすぎるのか。
由美かおるさん時代にも
入浴シーンを期待して観ていた訳ではないものの
別の形での お色気シーンがあるのかな、
と思って少なからず期待していたら
楓さんが帯で軽く回ったくらいでした。
ご隠居も、助さん、格さんも
弥七、八兵衛も、悪者ゲストも
みんな 元気で 痛快で
昔も今も変わらない様子に
励まされる視聴者は多いはず。
もっと早く印籠出せば良いのに、と
毎度 思うけどね。
番組が打ち切りになってしまったら
黄門さま一行が今もどこかを旅しているような
そんな楽しい妄想も消えてしまうのだな、
と思いました。
