パンフレットのイラストのお仕事なのですが
ご依頼主からOKが出ずに
2回目の描き直しをしています。
ご依頼主の“良い物を作りたい”という気持ちが
ヒシヒシと伝わってきて
絶対に要望に応えたいのですが
自分の技術不足といいましょうか
私だって、もっと上手に描きたいのだけど
思うように描けないのであります。
↑
描き直しても大して直らず。
ああ~、もっと上手に描ける人なんて
山ほどいるのに
私が担当になってしまった依頼主さんに申し訳ない・・・
そして私が上手に描けないと
印刷屋さんの名に泥を塗ることになってしまう・・・
う・・・う・・・、でも、
こういう巡り合わせになってしまった訳だから
これも何かの縁 と言いましょうか
運の尽き と言いましょうか
非常に申し訳ないのですが
私にできることは
あきらめないことなのかな!と思いました!
さて、
先ほど、幼なじみのケーちゃんから
嬉しいメールが来ました。
約8年前に 私の恩師の漁師さんが
『かもめに誘われて』という本を自費出版し、
私はその本の挿絵を描いたのですが
今日、ケーちゃんが近所の図書館に行ったら
『日本の水産業』という特設コーナーがあって
『かもめに誘われて』が前面に飾られていたとのことでした!
お~、嬉しいね~!
しかし、こちらの図書館に
『かもめに誘われて』を蔵書にして頂くよう
投書をしたのは8年前の私自身なのでありました。
でも写真を見ると
ちょっと表紙が手に馴染んでる感じがするから
どなたかも手に取ってくれたのかね~。
嬉しいね~。
ケーちゃん、ありがとね!
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かとう
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