なぜ、この色？（キッチン用漂白剤ボトル）

キッチンの漂白剤のボトルをどうにかしたいと、かねてから思ってました。
でも、結論から言うと他のボトルに詰替えるのはやめました。
っていうより、もう漂白剤自体使うのをやめようかと。

昔から不思議に（＋不満に）思ってたんですが、
どのメーカーもキッチンの漂白剤は若干のトーンの違いはあってもこの色です。
（普通にスーパーやドラッグストアに売ってるリーズナブルなヤツは）


白ボトル好きには評判のいいセブンプレミアムやＣＯＯＰだって
キッチン用はこの色です。
「危ない系」のものだから絶対に他のものと間違えないように、
他にはない色合いにしたんだろうけど、
それにしても何故この色なんだろう。

業界の思惑通りすっかり刷込まれて、今では店先にこのボトルが積んであると
目の悪いわたしでもキッチンの漂白剤だとわかります。

今回まずこのセブンプレミアムの衣類系漂白剤のボトルに詰替えようと考えました。

ですが、これは酸素系。
もちろん詰替えるときは、よぉ～く濯いでから入れるのですが、
もし、万が一、○○反応を起こして△△ガスが発生したらどうしよう、とか考え
怖くなってやめました。

次に候補に上がったのは、ＣＯＯＰの衣類系洗剤のボトル。

これは前も使っていたことがあって、首から取れるので中が濯ぎやすく、
仮に濯ぎ漏れがあったとしても弱アルカリ性なので大丈夫。ガスは発生しません。
これを２本体制でやろうかとほとんど決めかけていたんですが、
やっぱり塩素系漂白剤の詰替えって、なんか怖いんですよね。

そもそもそんなに危ない漂白剤を使う意味はあるのかなぁ、とも思い始め…
しばらく使うのはやめてみようか、と。
重曹とかでもいいんじゃないか、と。

そんなわけで、キッチンの漂白剤のボトル探しは終わったのでした。