天使と妖精と共に歩むくーちゃんのブログ

地球の波動を高めるために天使と共にやってきたライトワーカーのためのブログ

あなたはいつでも自由で愛されている

2016年07月22日 | 映画
こんばんは くーちゃんです

今月は「ブルックリン」・「植物図鑑」・「ロイヤルナイトと週一ペースで

3本映画を観に行ってきましたがブログにアップする時間がとれなかったので

今日まとめてご紹介します

天使から「七月のテーマは自由と愛です」といわれていたので

どの作品もパワフルな女性が主人公で

自由と愛」を求めて懸命に生きる姿が描かれていました



ブルックリンは1950年アイルランドから新天地NYブルックリンの高級デパートで働き始め

恋人ができて結婚資格もとり順風満帆に思えた矢先に

お姉さんがなくなり再びアイルランドに戻り

母親の勧める男性とつきあい勧められた仕事をしているうちに閉塞感を感じ

最後は夫の待つアメリカへ戻りハッピーエンドなおとぎ話でした

非常に映像のカラーがきれいで色彩豊かに表現されている映画で

オーラソーマが好きな方にはお勧めします

主人公の女性がオリーブグリーンのお洋服や水着を身につけていて

この映画を観た頃に「マゼンタポマンダー」が新たに生まれたと連絡があり

時代はオリーブ(×補色)マゼンタへ向かっているのかな~と感じました




ロイヤルナイトは現在のエリザベス女王が若い頃1945年ヨーロッパ戦勝記念日に

妹マーガレットとお忍びでパーティーへ外出するイギリス版「ローマの休日」です

エリザベス女王が女王になる前から品格と強い意志を持っていた様子が描かれいて

現在90歳でも女王として君臨されている秘訣に納得しました

植物図鑑は「ぼくを拾って下さい」と現れた妖精カメラマンとの少女漫画のような恋愛物語でした

正直私には「ちょっと若すぎた?」かもしれません

どのヒロインも懸命に自由と愛を求めながら今を生きていて

女性が自由に生きることが許されるようになった現代でも

1950年代と同じような古い価値観を押し付けられたり

悩みが同じであることに気が付きました


あなたはいつでも自由で愛されていること」を忘れないで下さい
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