パンドラの箱をあけてしまった後にみえてきたことは

こんばんは　くーちゃんです

いつもブログを応援して頂きまして誠にありがとうございます

先週からブログでおとめ座新月＆お彼岸の時期は

大きな浄化と陰陽の統合の流れがきているとお話したと思いますが

先週はハートの中にあるパンドラの箱をあけてしまった感じで

自分の中にあるけれどみたくない感情（悲しみ嫉妬怒りなど）

が詰まっている箱の中をみました

いままでネガティブな感情は全てポジティブなものへ変換して

前進するための原動力として使っていたのですが

その状態にも疲れてきて「もっと楽になる方法はないのかな？」

と模索し始めたのです

「パンドラ」とはゼウスを含めたギリシャ神話の神々＆女神

によって創られた人類最初の女性です（写真上の絵画）

悪女パンドラが手をのせている壺は

世界に苦しみと災いをもたらす壺です

パンドラは何かいいものが入っていのではないかと期待して

あけてしまったようですが

災いが噴出したので慌てて蓋をしめると

「希望」だけが取り残されたといわれています

私たちは「苦しむ」ためだけに生まれてきたのではなく

「希望」をもって楽しく毎日を過ごすために地球に生まれてきました

闇（苦しみ）を体験してよく知っているから

光（希望）を充分に満喫できるのです

パンドラの箱をあけるのは本当にしんどい作業で

心の準備ができた時でないと闇がこわくてできないけれど

陰陽のバランスをとるのに最適な今の時期に

今後の光と希望を満喫するために必要だったのかもしれません

闇も光も全てを統合するとパンドラのように強くて

美しく妖艶な女性になれるような気がしますね