こんばんは くーちゃんです
毎日ドラゴンと戦っている気分になっている私に
大天使ミカエルから「物事の見方を変えるためにピカソ展へ行ってみて」
というガイダンスが届いたため
上野の国立西洋美術館へ「ピカソとその時代展」を観に行って来ました
「物事の見方を変える」というテーマのピカソの絵が
大天使ミカエルの答えなのかな〜?と思っていたのですが
マティスのドラゴン(上の切り紙の写真)が大天使ミカエルからの答えでした
マティスのドラゴンの絵をよくみてみると
ミカエルブルーの背景にマゼンタとピンクの模様がカラフルでかわいい
大天使ミカエルはドラゴンと戦う大天使です
ドラゴン(竜)はエゴ、低次元な自分自身ロウアーセルフ(ハイヤーセルフの反対)の象徴で
そのような側面を取り去ってくれる天使といわれていますが
エゴと戦うのではなく飼い慣らして共存することが必要らしいのです
エゴ=ロウアーセルフ=ドラゴンは3次元の地球上で生き抜くためには
本来は必要な存在です
私が自分のシャドウを受け入れてドラゴンと戦うのではなく
飼い慣らすことができれば
マティスの絵のように人生の中で大変なことさえも
人間的な温かさと希望の光と色彩へと転換していくことができる気がしました