mammy @ beautiful life

ママ目線で、日常のことからおしゃれ、心理や事件まで徒然なるままに。。

靴底が・・

2006-11-13 22:26:42 | 毎日のこと
週末に、義母のお供で、マルビルへ息子も連れていってきた。

実は、マルビル初である。近いっちゃあ近いのだが、マルビルいかなくても・・という思いもあり。



義母が最近お気に入りという、鎌倉シャツというお店が入ってるんで行ったのだけど、わたくしの分も買ってくれるという。

うれしいわあ、と思う反面、シャツはほとんどそこのしか買わない、というメーカーがあるので、買っても着ないかなあ、何て親不孝な考えをしていたのだが。。


勧められて試着したら、これが結構着心地いいんである。

サイズも五号から13号まであり、ラインもきれいだし、型もカラーも様々。

しかも、とってもお手ごろ価格で驚き。

さすが熟練主婦。ばあば世代のネットワークって侮れない。

おいしいものとか、いいものとか、本当によく知ってて、私達世代とは、お金の使いどころが違う。

義母はさっと選んでしまい、私は、優柔不断の申し子であるからして、それでも、3枚ほどに絞り、ネイビーのカシュクールを選んだ。

理由は、厚手だったので、これから義母とお出かけしたり、会うときに着れるように、となかなか、嫁的発想がその理由。

ブラウンのストライプもラインがお世辞抜きでよくて、元祖・美ラインシャツのセオリー、目じゃないかも、
違うのは素材感かも。とも思う。
こっちもよかったけど、ちょっとマニッシュすぎるかなあと。


とまあ、思いがけず、買ってもらい、ランチをご馳走になり、デパ地下でおやつを買ってもらって、にこにこであった。


とここで靴底、なのだが。

お買い物中、どうも息子の靴がへんだな、と思っていたら、ブーツの底がはがれて?なくなっていた。

うっわー。どこかで靴買ってあげねば、と思っていた矢先、


「すいません、これ・・」

と男性が声をかけてきた。

見ると、小さな靴底が。


はっと見ると、もう片方の底も抜けていたらしい。


拾っていただきて真に感謝ではあるが、一体どうしたらいいのか。

とりあえずバッグにしまっておいた。

しかし、靴底のない靴、というのは、こうも笑えるものなのか。

ルームシューズのような、そんごくうの靴のような、何とも妙~なのである。

その前に、なぜ底だけ抜けたのかなあ。

結局、子供服やさんに靴はなく、うすっぺらーい皮1枚のブーツで、元気よく帰宅した息子だった。

足の裏、いたくなかったのか?


息子のお気に入りのブーツ。とっても可愛かったブーツだけど。さようなら~。

といいつつ、玄関に置いてある・・。捨てろよー!



キッザニアにまたいっちゃったぞ

2006-11-13 22:07:13 | 毎日のこと
話しは前後するが、先週の金曜日、いつもの軍団で、キッザニアへ行ってまいりました。

男の子、4人集まると、まあかしましいこと、言うこと聞かないこと。

園内の道路に寝転んで、ハトバスにクラクションを鳴らされて怒られても、何のその。

どころか、どこふく風。


まずは、皆で工事現場で頑張って働いてから、とこやさんでお金払って髭剃りを。

我が息子ながら、鼻の下の髭は、バンコクの裏道で屋台やってるおっさんそのもので、
思わず爆笑しちゃったよ。母は。


現場で働いて、とこやでさっぱり、てかー!そんなおじさん、いるよなあ・・。


その後、クロネコヤマトの宅急便やさんで頑張って稼いで、稼いだお金で、お絵描き教室に入園、と


宵越しの金はもたねえっ


という江戸っ子気質なお子達であった。

この4つのアトラクションをしている以外は何してたか、というと、ひたすら走りまわっていたのだ。

ママは目が回りそうだったよ。ふんとにもう。

とにかく止まっていない。4人して、

「GIG!」

とかいって、ウルトラマンごっこだろうか?

ふーん、あれって、ジー・アイ・ジーって言ってたんかあ、と発見しちゃったよ。


とにかく、パワー炸裂。子犬のようにじゃれて笑って、食べて飲んで、騒いで、ごろごろして、走りまわって、いやはや、いっそ清々しかった。うそです。親はへとへとです。

9時閉店までいて、帰宅は10時。夜遊びだなあ・・。


ママは、筋肉痛予防のために、例のスベルトをごしごしぬって就寝。

ちなみに、土曜は1日がーがー寝てました、はい。すいませんね。


また行きたい~!というコールに、どう答えてらよいものか。

もうちょい、保護者が座ったり、楽したり、談笑したり、できるシステムだったらねー。
なんて、わがまま?


でも、でも4時間くらい、立ち話してる感じなんですな。しびれます。


とはいえ、子供のあーんな楽しそうな顔見ちゃうと、またみんなで行きたいね、って心から思うな。

某ママいわく、

「これじゃ、いつものヨーカドと変わらない。」

といってたけど。。。同感・・。

兄弟みたいなもんだもんね。いつまでも、このままで。
できれば学校、むりなら塾、お稽古などでいつまでも変わらぬ友情を、と願っております。

画像は、お友達からくるメール待ちです。楽しみだなー。わくわくって早くデジカメ治せって感じ。







ホテルマンダリンDEランチ

2006-11-13 21:51:15 | 毎日のこと
DE、とか書く辺り、妙~に古臭いのだが、今日は、前から楽しみにしていた、素敵なメンバーと、これまた素敵なホテルランチデー、DEであった。

1Fのロビーが、車つけ用のロビーであるとはつゆ知らず、いやに暗くて狭いロビーだなあ・・。天下のマンダリンも、日本橋テイストにするとこうなるのかしらん。

などとぼーっとしていたのだが、一応、フロントのお兄さんにお伺いをたてたら、

「メインロビーは、38Fです」

といわれて、慌てて、おじさま集団とともに38Fへ。

こういうホテルスタイルは、確か、ランドマークがそうだったような・・。


とバックTOザヒュ-チャ―してる間に到着。(しかしひどい書き方だな)

お店は、予約して頂いていた、ケヤキというお店。

何でも、マンダリン、リザべなしでは、なかなかお席が取れないとか。
侮れないですな。

確かに、ほぼ満席であった。


ここは、女性同士、気のおけないランチするにはもってこいのお店!
手帳にチェックしておくと、重宝しそう♪
なんて、主婦の友みたいな言い回しだが。

プレートのお料理は美しいし、ちょっとずつ、たくさん食せる喜びは、女性なら絶対うれしいはず。お席は、大きな窓には佃、東京タワー、富士山も拝めるロケーション。

さすが姉ご(とご同伴の女性が、某ブログでそうお呼びしていたので。すみませんです)です。

子供を通してない、かといって、どこかに属してもいない、不思議といえば不思議な組み合わせのランチ会だったが、どこか、中学校時代の先輩に、夕飯を誘われたときのような、うれしさと楽しさと、ほどよい緊張感とがミックスされて、本当に素敵なランチだった。

以前、友人が、マンダリンができたての頃、ご主人とイタリアンを食べに行ったら、イタリアンだけ、三井ビルのほうにお店があったとかで、マンダリンを味わえなかったと、嘆いていたのを、思いだしつつ・・。

彼女とは近々、ららぽーとでランチの約束をしている。

ランチ、というのは、昔っから結構好きだ。

時間が限られているので、予定が組みやすく、どこぞのお店でも、手頃感があって、気軽に行ける、誘える、女性にとっては、特に、忙しく、家計のひもを握っている主婦にとっては必需品?である。

私なぞ、好きなメンバーだといつまでも、だらだらしゃべっていたい人間なので、この、ランチタイム、という時間内一本勝負的な提案は、とっても助かるシステムでもある。

さて、一番おいしかったのは、コーヒーであった。

とまたもや、シェフがご立腹しそうなこといってるが、本当にここのコーヒーは丁寧に淹れてあって、

いい仕事してますなあ。

と言う訳ないけど、それ位、おいしいコーヒーであった。

プレートも、食べやすいアジアンキュイジーヌで、ヘルシーな感じがぐっとでした。

といったとこで、

☆☆☆ほしみっつ

と某夕方の番組にような〆にてクローズ。

楽しい一時の余韻を思い出しつつ、眠りにつく34歳かな。