mammy @ beautiful life

ママ目線で、日常のことからおしゃれ、心理や事件まで徒然なるままに。。

GWイブだぞ

2006-04-28 20:24:33 | 毎日のこと
やったあ~!

金曜が、そしてGWが、これほどまでにうれしいとは!


何年ぶりだろうか。


息子が入園して3週間目。

二週間目は、大風邪ひいて、ほぼ1週間全滅だったのだが


今は、元気に登園している。
ちなみに、クラスで風邪が大流行し、本日は、9名のみの登園であった。


しみじみ、いい園だなあ、と思うこと沢山。

ま、それは、各親、思うことだろう。


休み、である。うふふ。うれしいなああ。




日々のせいかつは、9時に送りにいって、11時にお教室までお迎え。


その間、二時間。


何ができるか、というと・・。


何もできないっ。

オフィス街なので、やってるスーパーもないし、時間をつぶすような店もない。



と言う訳で、自宅に戻った時は、掃除、洗濯をするが、あまり帰宅しない。


先日は、久々帰宅して、家の中のことをした後、銀行などに寄ってから、お迎えにいったのだが・・。


中途半端に早く着いてしまった。

戻れば、すぐ行くことになるし、かといって、まだお迎えのママは誰もいない。


どうしよっかなー。


思いきって、斜め前辺りにある、Dに行って、コーヒーを飲むことにした。


1杯飲んで15分くらい。うん。丁度いいんでないの


いわゆる「おひとりさま」

は苦手だ。

ファストフードだって一人じゃいやだ。

でも、その日は、どうしたことか、D行きを決めてしまった。


入ったとたん、違和感!


まず、狭い店内には、ビジネスマンがいっぱい。これはそんな珍しくもないが・・。

テーブル1つ1つに、スポーツ新聞。

全席喫煙。

これは、かなりなインパクトであった。チェーン店のDだけど、この形式は初めて。

という、大人というか、親父のオアシスであった。


しかし、入ってしまった手前、気の弱いわたくし、そのままブレンドを飲んできたのだが、3分で出てしまった。

居心地は悪くないのだが、スーツのお父さんに混ざって、園ママは、あまりにも違和感。


とほほ。



さてさて、明日はお休み


やっほ~い!


と大声あげたくなっちゃうぞ。

しかも、ぷーさんのミュージカルに招待枠で一家で入れることになったぞ~。


わーいわーい


と喜んでいたら!



お~マイゴッズ。


月一回のお客様がきちゃった・・



なんてタイミングの悪い・・。


うう、お腹痛い・・。


コーヒーショップDで、3分で慌てて出る、といういやがらせ?をしたバチか




幼稚園4日目

2006-04-13 22:16:32 | 毎日のこと
今日で、幼稚園4日目。

思いがけず、といっては、息子に悪いが、毎日、楽しんで通っている。

彼の性格上、ありえないことなので、驚いている。

先生がとても素敵なかたなのも、大きな理由かなと思う。

何でも、6人のお子さんを育て上げ、お孫さんが、息子達と同じ、新年少さんらしい。

お年を召しているとは思うが、暖かいお人柄や、気遣いが伝わってきて、預ける親としたは、本当にありがたいと思う。

園では、お弁当が始まるまで、おやつが出るらしい。

息子はアレルギーがひどく、今だ、除去食の解除ができない。

その件で、ご連絡を下さった。

みんなで同じおやつを頂けるよう、息子が食せるおやつを、教えて欲しい、とのお申し出をうけた。

息子のおやつは、非常に特殊で、ほとんどアレルギー用か手作りなどで、売っている場所もごくわずかな上、高いか、おいしくないか、である。

それをクラスメイトの子ども達が食べるのか、心配だったので、似たようなお菓子を持参する、と言ったのだが、息子が食べられるお菓子を私が週末購入してきて、それを来週から、みんなで食べるよう、ご配慮してくださった。

代金は勿論?園持ちである。

全員が、息子と同じものを食べてくれる。

これは、アレルギーを持つ親にとって、夢のような話しである。

いつも、みんなが食べているお菓子を欲しがりはしないが、

「僕、アレルギーだから」
と、見て見ぬふりをしてきた息子。

「匂いだけくんくんさせて」
という息子。

周囲の友人達は、


「これ、K、食べれるかな」
と息子が食べれるようなお菓子をわざわざ購入してきてくれて、その気持ちが非常にうれしい半面、申し訳なさが先にたってしまって・・。


まあ、ちょっと感傷的になってしまった。


みんなと同じものを食べれた時、息子は、どんなに喜ぶだろう。うれしいだろう、と思うと、心から喜びがじわーっとこみ上げてきた。


園生活が、ますます楽しみな今日このごろ。


さてさて、本日、保護者会があった。

いわゆる、新園ママの最初の登竜門?役員決め、である。

役員は、上のコ、下のコがいるような、ベテランばかりで、私には無縁だと思ってたが・・。

なぜか、縁あって、役員をすることとなった。

正直、きついのは重々承知であるが、何事もチャレンジあるのみ。
一緒にするママが、素敵なかただったという理由もあった。

主人や義母にいったら、以外にも、よかったじゃない、的感想。

お前、そういうの嫌いじゃないだろ。いい経験になるんじゃない。
と主人。

うーん。わかんない。でも、本当にいやだったら、絶対、何が何でも拒否したと思うので、そうなのかも知れない。

知らないことを知る、ということが好きなので、PTA役員というのは、ある意味、いろんな園情報を垣間見ることができるかも知れないし。

年少の下っ端なうちに、役員をすると、間違いしても、仕方ないなーで終わるらしいこと。

ここでやっておけば、残り二年は安泰らしいこと、を信じて、とっととやってしまおうか、と思ってもいたので、丁度よかったかも知れない。


以上、独り言でした




















豊洲の達人って?スターコート

2006-04-11 23:20:04 | 毎日のこと
豊洲は、江東区のみならず、近隣、いえいえ東京全体、もしかしたら、もっと・・。


きりがないが、とにかく、豊洲の開発は、かなり注目されている。

やはり、一番の注目が、マンション建設だろう。

好立地で値段も手頃、アクセス最高で、一帯は再開発でぴっかぴかの近未来。

週末になると、マンション購入検討の皆様が、怒涛のように集まるとか。

その中で、スターコートは、1,2を争う人気マンション。

新庄選手のCMでおなじみの、あのマンションである。

ギャラリーには、ものすごい人である。


学校など文化施設も申し分なく、間取りもよし、外観よし、1本裏に入るので、喧騒や騒音とも無縁。

正直お勧めです。


ここに、週末、ブースがたつ。

その名も

「豊洲の達人」

江東区、豊洲に詳しい人物が、住み心地や、環境、アクセスか公園、施設、デイサービス、お買い物情報から、お稽古、バスや電車まで、何でも答えてくれる。

これは、かなリ画期的、かつこれから住みたい人にとっては、レアで本物の情報をゲットできるサービスになっているのはすごい。

コンコルジュのような存在である。


スターコートに行った際、是非達人ブースをのぞいて見て欲しい。


入園に向けて・・息子へ

2006-04-11 23:04:27 | 毎日のこと
愛すべき息子へ

幼稚園入園おめでとう!

いよいよ、長い長い社会生活の第一歩を踏み出したね。

入園前、ナーバスになっている君を、黙って見守っているのは、とても苦しかったけれど、自分の力で見事、乗り越えることができたね。
よく頑張ったな、と驚いています。

よい幼稚園、よき先生、よきクラスメイトに恵まれて、とても楽しそうなあなたの姿を見て、私も本当にうれしいです。

ずっーと一緒に過ごしてきた、自由な3年10ヶ月の生活は、多分、もう二度と戻ることはできないのは、正直淋しいけれど・・。
あなたが、ワンステージ上がる姿を、近くで見られるのはとっても幸せなことですね。



離れていても、いつもあなたの胸の中にいます。
いつでも、あなたのすぐ後ろにいますよ。
淋しくなったら、どうか、何度でも、振りかえってください。

自分を信じて、幼稚園でいっぱいの発見や驚き、感動を体験してください。

大好きな息子へ愛をこめて。



入園前最後のお出かけは・・

2006-04-11 00:46:52 | 毎日のこと
テーマパーク、というジャンルにいれるのは、ちょいと心が痛むのだが・・。

荒川遊園に行って参りました。

高速であっという間で、近い近い。

絶好に晴れていたし、いざいざと意気込んで出発したのだが・・。

高速を降りたら、にわかに曇ってきた。

胸騒ぎをおさえつつ、車はひた走る。

園の正門前にきた瞬間、本気の大雨に!

都電の駅まで走って避難する親子、入り口で途方にくれている家族などなど、外は修羅場。

私達一家の車内も、テンション低いモードに・・。

息子は雨男なんである。ほんと。


「どうすっかあ」

いいつつ、この雨じゃ遊園地は無理だよなあ・・荒川区くんだりまできたのになあ・・
と息消沈。

池袋までいって、水族館に行くか~となり、駒込あたりまで行ったとき、


急に、ものすごい晴れてきた!

やったーとはいえ、もう池袋も近い。

今更戻るのも・・とも思ったが、せっかくなので、ユーターンして戻った。


いやあ。

荒川遊園は、あなどれない。

何せ、3歳~乗れるジェットコースターがあるのだ。

小さな動物園もあり、観覧車も、汽車もあるでよ。

私、実は、遊園地、大の苦手なのだが、ここなら乗れる!これがうれしい。


息子が一番気に入ったのは、別料金でコインを入れて動く、車の乗り物


えー。それ、ヨーカドにもあるじゃん!

という親の願いむなしく、しぶしぶコイン投入。

こっちのほうが、すんごいお金かかったっつーの


とはいえ、格安で楽しめること請け合いの遊園地は、桜も沢山あって、何とものんびりとした風情で楽しめたのであった。





入園グッズ勢ぞろい

2006-04-06 23:12:17 | 毎日のこと
いやー。大変だった。

というと、まるで自分が制作したような口ぶりだが、手作りの園グッズは、全て義母が作ってくれたものである。

中には、主人はミシンかけしたバッグもあるが、義母による力作である。

アイロンでお名前つけくらいやらないと。

と思い、挑戦するも、いやはや、こんなにも手も神経も使うものだったとは!

1枚やったら、思いっきり曲がってしまい、そばでみていた主人がたまらず、

交代してくれたので、そのまま寝てしまった

不器用ここに極れリ


ここまでくれば、いっそすがすがしい。


本日は、買い足りなかったものや、初節句のいとこのプレゼントを購入しに銀座から東雲ジャスコまで遠征して、とりあえず全て揃ったかなあ。

いよいよ来週の月曜から、息子も、ぴっかぴっかの、幼稚園児である。






西郷どんに息子恐怖

2006-04-06 00:23:55 | 毎日のこと
しょっぱなから言い訳じみているが、写真が横のままは、わざとではない。
写メで横ショットしたら、機械オンチのため、どこをどういじっていいのか全く不明なので、こんな画像になってしまった。

さて、今日は、新しく習い始めたサッカー教室の初日&友人の子どものバースデー、とお日柄もよき日であったはずが、あいにくの大雨と強風

サッカー、バースデーともに中止となり、江東区にあるショッピングセンターへ集合になった。

どうしよう。雨の日はあまり、というかほっとんど出したことがない。あっても、車のときか、抱っこか。。

しかし、来週から幼稚園児。そんなアマちゃんではいけない、と決め、レインコートに傘、長靴をはかせて、バスで出かけた。

小さい頃は、レインコート大嫌い、フードも、泣いてかぶらなかった子が、今は普通に着ている。
これも成長かなあ。

などと感慨にふけりながら、到着。

他のメンバーは、早めに来てどこぞで遊んでいるとのことで、先にランチする場所を陣どっておいた。


最近、息子の様子がおかしい。

理由は、幼稚園の件、でビンゴだろう。

なんというか、ナーバス気味、というのか、僕、くったくありますって感じ。


でも、あまりつつくとよくないとも思い、ぐっとこらえ、普段通り過ごしていた。


最初は、兄弟のような仲間と会っても、他人顔で、わいわい盛り上がっている友達を横目で見つつ、

「お食事のときは静かにしないといけないんだよ」

とまあ、腹ただしい昔の優等生のようなせりふをもらしていた。

息子は、ちょうど、飲み会で、全員できあがった頃に遅刻してきたしらふの人、といったテイスト。

でも、段々といつも通りになり、いつも以上に大騒ぎして、最後はすっかり、普段通りの息子になっていた。

おお、お帰り、我が子よ


夕飯時、主人に、
「僕、幼稚園いやじゃないよ」
と言っていた。


これは、間違いなく、友達パワーであろう。

私も、どうもブルーな時に、気の置けない友達と、悩みとは無関係な話しを、わいわいしているうちに、気分がさっぱりする。


息子もそうだったに違いない。子どもにとっても、友人とは、かくも大事なものなのだなあ。

幼稚園まで1週間を切った今、感謝、としかいいようがない。

ありがたきは、幼馴染達よ。


閑話休題。

ようするに、いつも通りの騒ぎだったのだが、ちょっと驚いたことが1つ。


仲間の中に、Sちゃんという大人びた子がいるのだが、今日、息子と、S,Kちゃんがスーパー内で脱走兵をした。

しばらくして、息子が走ってきて


「Sちゃんが大変だよ!ママって泣いてるよ!」

とふがふがいっている、そのすぐ後ろで、KちゃんとSちゃんが、手をつないで戻ってきた。

Sちゃんの様子がおかしい。

目が真っ赤なのだ。


息子か、Kちゃんが泣かせたかな?

と思っていたが、どうも様子がおかしい。

しきりに天井を見て、

「ウルトラマンがいた」

とか言ってる。

ママが来た。

それでも、ママの太ももにしっかり掴まりながら、上を向いて、何か言っている。

「泣くの我慢してるんだよねえ」
とママ。

なるほど。

大人も、涙がこぼれないように、上を向くときがある。

泣くのが恥ずかしいのか、頑張って泣いてないふりをするSちゃんを見て、思わずほろり。

なんというか、感性が非常に大人びているな、と思う。

まだ3歳の子ども。赤ちゃんに毛が3本といったところだ。


そんな人生始まったばっかりの子どもが、涙をこらえ、ごまかす姿は、結構衝撃的であった。

そう思うと、我が息子は、霧の中、というのか、夢と現実の中を生きてるというか・・。

まだ、おさるさんのように単純である。


そんなこんながあったが、子ども達も、親も、なんとなく解散したくない雰囲気の中、トイレットに行っていた友人が、

「広場におっさんの着ぐるみがいるよ」

というので、みんなでのぞきにいった。

すると、なんだろう。普通のところに、微妙な人数が並んでいて、おじさん着ぐるみとじゃんけんをしている。


一応、ナレコンのお姉さんもいるが、これまた中途半端なMC.

子ども達を並ばせてみた。

息子は勝ち、何か頂いた。開けると、キリンビールの冬限定グラス、という、意味不明な商品。


負けた子達は、セブン&アイの磁石


うーん、意味わかんない。


先着があったらしく、すぐになぞのイベントは終了。

その場にいた人誰もが、

???


であったが、着ぐるみおじさんは、立ち去る気配もなく、手持ち無沙汰にしている。


ナレコンもいなくなり、着ぐるみ1人、というのは、かなり不自然である。

「雨だから、ヨーカドの余興?」

などと噂している間、遠巻きに見ていた子ども達が、着ぐるみに、さわりはじめた。


着ぐるみも、やるべきことが見つかった!といわんばかりに?息子達のしつこい攻撃に、きっちり対応してくれている。

しばらくは、笑顔で見ていたが、だんだんと、いつ終わるの?ムードが漂ってきた。


着ぐるみも、おどかしてくれたり、追いかけてきたり、エスカレートしてきた。


実は、着ぐるみが苦手な息子、友達の手前、わーいわーい的に遊んでいたが、だんだん真顔になってきた。


突然、着ぐるみが私の背後にきた。

一応合わせて、

「助けて~。おじさんに捕まったあ」

など言ってみたら、息子の顔色が変わった。


多分、着ぐるみは、子ども達の攻撃に、

(ママさんの後ろに隠れてみた)

という演出をしたかったようだ。私の演技ミスであるが、息子は、それですっかりびびってしまい、


「僕、もうおじさんとばいばいする!」

と、あろうことか、私を見捨てて、柱の陰に隠れてしまった。

ひどいぞ。


それがきっかけで、各自解散となったのだが、友人と途中まで一緒に歩いていたら、
物産展をしていたのを発見。

のぼりには、西郷隆盛の絵が。


なるほど。着ぐるみのおじさんは、西郷どんであったか

じゃんけんしていた広場と、物産展は割に近いので、告知しにきたのかも知れない。
というか、そうだろう。

でも、とくに、そういったインフォもなかった。

まさか、
あれ、何だろう?
というのが、鹿児島物産展スタッフの策略?


ここで、芋ケンピをゲットして、友人と解散。


雨も強し、久々のスーパーだったので、のんびりお買い物して、さあて、そろそろ帰ろうか、というとき、誰かが遠くから、手を振って小走りにやってきた。


西郷どんである


覚えてくれていたらしい。


しかし、息子は、もう仲間もいないし、真剣にどん引きしていた。

私もどうしようかなあ、と周囲の視線を気にしつつ、

「先ほどは失礼いたしました。ありがとうございます」
とか何とか、言っておいた。

息子に、

「スーパーでいうこと聞かないと、西郷どんが来るよお」
と追い討ちをかけておいた

子どもには、多少怖い存在が必要である!?



その話を聞いた主人、眠くて、お風呂にはいるのを渋る息子に、

「西郷どんくるぞ」

といっているのが、聞こえた。

早速使ったのね。


ほんとに来そうなので、やめて欲しい。













お花見日より

2006-04-04 17:45:37 | 毎日のこと
本当に、春らしいきもちのいい日、お友達と近所へお花見に出かけた。

公園は、お花見する老若男女でいっぱい。

暖かい風が、桜を揺らし、一斉に落ちる様は、ピンク色の世界に迷いこんでしまったようで、幻想的で非常に美しい景色であった。

しかし、子ども達はみんな男の子。

花よりだんご、もとい、遊び、とばかりに、桃色の嵐の中を、駆け巡っていた。

びみょーな喫茶店で一服してから、もよりの駅までお見送りに行くまで、ずっとじゃれていた。

いつまでもこのままでいてくれたらな、と思った春の1日であった。


いざ旅立ち・妹の子ども保育園入園

2006-04-04 17:35:09 | 毎日のこと
学年でいえば、息子の1つ下になる、妹の子ども。

弟分である。

このたび保育園に入園することとなり、昨日の強風の中、入園式だったそうだ。


妹は、想像以上に淋しい、とメールでいっていた。

1年間保育園で、来年は、幼稚園に通う予定だという。

T,おめでとう!息子より1週間早いデビューだね。


NEW都市豊洲・江東区の未来は・・

2006-04-03 01:21:45 | 毎日のこと
友人のはからいで、豊洲開発のプレス会に行かせてもらった。

普段、ごく平凡な主婦として生息しているので、久しぶりの大人な世界は、刺激的であった。
スーツのおじさま一杯を見るのも、何年振り?

連れていってくれた友人に、何着て行くのか、ドレスコートを聞いてしまったほど。

でも、主婦目線で見ている自分を再確認したりしていた。

しかし、豊洲の開発は、想像以上にすごかった。

民間企業では、最大の開発だそう。

佃と同じスタッフが再度集合、更にスケールアップしてお送りします、はい。
といったプロジェクトのようだ。

今は、まだクレーン車いっぱい、無機質なコンクリートの塊があり、その中に、オフィスビルがでーんと鎮座していたり、高速道路がにょきっと出ていたり、かなりシュール。

でも、近い未来、ここは、一大商住地域として、おおいに賑やかになるに違いない。

大手企業も、多く誘致される模様。

大型ショッピングセンターのオープン、タワーマンションもつくしのようににょきにょきと、天高く聳え立つのは決定である。



今でも、自宅マンションから、豊洲の風景が見える。
1つだけ立っているマンションが見える。
これが、きっと、摩天楼のように見える日がすぐ来るのだろう。


大学も来るし、ゆりかもめも来た。


大好きな江東区。深川地区、城東地区とこのエリアが、どうかうまく融合して欲しい。


とある冊子で、豊洲開発推進をしている会の偉い人が、


「他の地域では、前から地域にいる住民と、開発地域の住民の軋轢は多い。でも、ここは、町おこし的なことをして、地域密着でとけこんでいきたい」
みたいなことをいっていた。


どうなるのかな。まあ、便利になることは、悪いことじゃない。

気になったのは、マンションのコアターゲットは、30代の夫婦だということ。

ということは、当然子供がいるだろう。

都内では、実に30年以上ぶりに、豊洲に新しい小学校が開校されると新聞で読んだ。

認可保育所もできるらしい。

当然、マンション内にも、保育施設はできるだろう。

それでも、あまりに少なすぎやしないか?

今でさえ、豊洲地域は、幼稚園入園が難しい、と聞いた。

今後どうなるのか?中学は?近くに区立ないし、学区フリーだとしても、あの辺りから通うのは並じゃないぞ。

私立受けたほうがいいんじゃないか、となりそうな・・。

中央区の越境も、厳しくなると区報で読んだ。


開発業者は、区と提携して、と返答していたが、もう少し、丁寧に就学施設の誘致を考慮して欲しいですな。うん。

レセプションに出て、一貫して感じたのは、子供の施設の懸念であった。

ママであるなあ、としみじみ実感してしまった、風の強い午前であった。











町内会のお花見大盛況

2006-04-03 00:57:35 | 毎日のこと
友人に誘われて、実家に帰る前、時間つぶしのつもりで、近所の公園で行われるというお花見会を覗きにいった。

小さな公園だが、桜は結構咲いていて、なかなか風情がある。

到着して度肝抜かされた!


ものすんごい人!普段は休憩しているビジネスマンやOKさんがちらほらいる感じの公園なのだが、この日は、どこにこんなにいるのか、町内(二丁目)とお隣一丁目合同のお花見大会は、大盛況である。

町内のテントに行き、1人ずつ食券を頂く。

焼きそば、飲茶、フランクフルトに肉まんあんまん、ジュースにお茶にビール。

ぜ~んぶ無料で頂いたチケットでゲットできる。


町内に、超大手飲料メーカーの本社があるためか、ドリンク類は全部そちらのもの。

寄付だろうか。


ちらほらっと、息子の友人もいて、人々の喧騒と、友人と会えたうれしさで、子ども達はおおはしゃぎ。

大人も大満足。

あったかい日でもあり、気持ちのよいお花見であった。

資生堂TUBAKIを使う

2006-04-01 11:10:37 | 毎日のこと
雑誌で開発秘話や、コンセプト、広告戦略などを読んで、がぜん興味をもった、ヘアケア製品、TUBAKI.

ちょうどお買い物にいったショッピングセンターが、ポイントカード二倍になっていたので、一式購入してみた。

私の髪質は非常に悪い。

細く、猫っ毛の上、くせもあり、ボリュームも多いし、長い。
その上、お手入れやセットなども怠りがちなため、見苦しいことこの上ない。

なので、昔からずいぶんと試してきては、失敗をしてきたのだが、ここ数年、某メーカーのものが一番合うかな、と思い、浮気はすれど、ベースは、そこのものを定番としていた。

たまに、他メーカーを使うと、定番のよさが分かる。

女は港、ではないが、どんなに浮気をしても、頼りは定番オンリー。

多量にあるお風呂場のヘアケア製品の中に、その定番は、大きなボトルでひっそりと鎮座している。


まあ、とにかく、TUBAKI.

結論から言うと、久々ヒット!な予感。

使用感は、シャンプーは少しきしむ風だが、トリートメントは、かなりしっとり。
翌日のドライアーもスムーズであった。

が、特筆すべきは、香り。

これは、私の中で、二番目に大事な要素で、次の日、ワックスやらムースやら、ベースウォーターなどで、消えてしまうシャンプーの香りではあるが、それでも、香りが好み、というのは、とても重要。

バスタイムのうれしさ度が違うではないか。


この香り。どこか懐かしい。

考えていたら・・。


思い出しました。これは、若い頃、ちょいと流行った(かなあ)日本未発売の。某外資メーカー製品とほぼ同じであった。


十代の頃であったろうか。

雑誌で、当時のカリスマモデル(同い年)が、ハワイに行ったら、必ず購入するシャンプー&コンディショナーといった形で紹介されていた。


たまたま、その数日後、ハワイに行ったので、早速購入。


うーん、なんていい香り!


正直、ハワイの水と紫外線で、髪はぱさぱさ、しかもそのシャンプーは、格安な上、外人の髪質に合わせたものなので、とても合う、とは言いがたいテクスチャーであった。


でも、若い頃はそんなの気にしないのだ。
新陳代謝がいいので?髪だって、すぐ元通りになっちゃうんである??

大量購入し、税関で怪しまれるも、無事持ちかえってきた。


そんな思いでのあの香りと似ている。


深夜、お風呂でちょっとキュン、となる30代であった。

ちなみに、同時期流行っていた、ソニプラで購入できるUSAのシャンプー。

色はグリーンに、お花のマーク。
異国情緒漂う、いかにもアメリカでございます的香りが、うーん、マイルド。


どうしても商品名が出てこない


これが、スーパーにあったのは、プリングスをスーパーで発見したとき同様の驚きであった。

高校生のときは、ソニプラでしか雑貨買わなかったなあ。

そんな時代のお話である。




映画その2、ドラえもん

2006-04-01 09:26:31 | 毎日のこと
映画づいている。

今度は、いつものメンバーと、男だらけの映画鑑賞を試みた。

ドラえもんの名作、ピースケである。

私は、用事があり、ママ友に混ざって、パパが参加。途中で交代、の予定だったが、

「最後まで見たい」
というので、家だけ、ファミリー総出で鑑賞してしまった。


最後のお別れシーンは、号泣してしまったが、

やはり、私達世代、まず、声優陣の声がどうしても受け入れられない。

普段のTVを見ていれば、多少の免疫があったかもしれないが、とにかく、声が違う、というのが、これほど違和感があるとは・・。


さざえさんも、少しずつ、声優がチェンジしていっているが、毎週見る事が多い、声優さんが、今までの声に忠実、という、マイナーチェンジのためか、そんなに違和感はないのだが、ドラえもんは、フルモデルチェンジである。


そして、画像も、なんというか、わざとだろうが、非常に荒いというか、雑なイメージがしてしまった。

おいおい、アニメ語ってるよ。


終了後は、誰もが振り向く大騒ぎの集団が、あちこちに移動しつつ、最後は、おやつを食べるコーナーでやっと一息。

みんなで映画見れたこと、おそろいのキーホルダーを貰ったこと、全部うれしかったんだね。


映画で銀ぶら

2006-04-01 09:16:43 | 毎日のこと
週末、主人も仕事で、暇していたら、突然の映画のお誘い。

すぐに乗ったあ~!

有楽町で、子供向け映画、

「ウォレス&グルミット」を鑑賞。

昔、ぷっちんぷりんのCMに出てたよなあ。などとぼんやり見ていたのだが・・。

面白い!


これは、非常によくできたエンターテイメントであった。

むしろ大人向けな笑いで、映画好きな息子も、途中で、飽きてしまった。

終わった後、友人の、

「歩行者天国って子供が興奮するくらい喜ぶよ」

ということで、銀座まで連れていった。

どうやら、子供にとって、

普段いっぱい車が走っている大通り、大人と手をつながないと歩けない道が、
おまわりさんによって、止められて、思う存分走り回ることができる、ということが、非常に魅力的らしいのだ。

大通り、おまわりさん、車、走り回る。

これだけ書けば、男の子を持つママなんぞは、


分かる!

と思うかもしれない。


息子も、最初は恐る恐る、すぐにわーいわーい、と、周囲の大人が、目を細めて笑顔になってしまうくらい、友達とはしゃいでいた。

写真は、ミニカーをひたすら走らせる子どものもの。


お茶しながら、子供たちに、

「(映画のシーンで)どこが面白かった?」
と聞けば、

「うさぎが鼻すりすりしてるところ~!」

といって、お互い抱き合って、すりすりして見せてくれた。

そんなシーン、あったかなあ?

ん?

もしかして、エンドロールの横にちょこっと出てたうさぎでは?

ママ、脱力である。


私も、どこがよかった?と問われれば、

「悪者のかつらが、吸い取られたとこ」


など、非常に低レベルな返答をしてしまいそうだが、この映画、全編通して、佳作である。

何も考えず、のーんびりしたい時におすすめ。

毎度寝てしまう映画も、これは最後まで起きていることができた。

リトミックの発表会

2006-04-01 09:03:28 | 毎日のこと
今年もにぎにぎしく行われました。

お稽古の発表会。

今年は、人数が更に増えた感じがあり、熱気むんむん。

親としては、日ごろ会えない友人、知人とも久々に会える楽しみもある、ビッグイベントである。

息子は、あがることなく堂々と頑張ってやり遂げてくれました。

袖で待っていて、終わった息子を抱き上げた時には、不覚にも涙が・・。


親とは涙もろい大人である。

ちなみに、客席真中辺りで、両親ととものビデオ撮影していた主人も、ごーごー泣いたらしい。

こちらは鬼の目にも涙、といったところか。

息子よ、本当に頑張ったね。

成長を目の当たりにできることが、お稽古の醍醐味である。