ハワイアンエアラインズVISAカード

2023/10/18

ハワイアン航空は設立が1929年と言うとても歴史ある航空会社です。

ハワイへの日本人観光客は年間150万人以上に上り、利用される方も多いのではないでしょうか。

ハワイ旅行によく行かれる方にお得なハワイアン航空と三井住友VISAカードが提携し発行されているカードである「ハワイアンエアラインズVISAカード」はおすすめです。

ハワイアン航空のマイレージが貯まるカードです

ハワイアンエアラインズVISAカードには一般カードとゴールドカードの2種類あり、一般カードは年会費3,000円+税、ゴールドカードは年会費10,000円+税となっています。

一般カードの場合のみ、初年度年会費無料となっています。

ハワイアンエアラインズVISAカードで貯められるマイルは、ハワイアン航空のマイル「ハワイアンマイルズ」で、通常のカード利用100円毎に1マイルが加算されます。

一般カードとゴールドカードともに付与マイルは同じです。

三井住友VISAカードのポイントプログラムである「ワールドプレゼント」はありません。

もちろん、ショッピングだけでは無く光熱費の支払いや日常利用される総ての利用総額が対象です。

但しキャッシングなど一部のサービスについては加算対象外なので注意が必要です。

一般カードの入会は18歳以上で高校生以外、未成年の方は親権者の同意が必要となっていますが、ゴールドカードは満30歳以上で安定継続収入がある事が条件となります。

また、ゴールドカードには、独自の審査基準を採用しています。

フライトでマイルがさらに加算されます

ハワイアンエアラインズVISAカードを使ってハワイアン航空のコールセンターやサイト上から航空券を購入するとマイルが沢山貯まります。

クラシックの場合には100円毎に1マイル加算され(よって100円利用＝2マイル)、ゴールドの場合には100円毎に4マイル加算されます(よって100円利用＝5マイル)。

さらにハワイアン航空に搭乗の際には飛行距離に応じたフライトマイルも加算されるので、大量マイル獲得の近道です。

また、フライトマイルについては、ANAとも提携しているのでANAに搭乗しても加算されます。

「ハワイアンマイルズ」の有効期限は18ヶ月ですが、新たにマイルを獲得した時点で期限が延びるので実質無期限で貯められるマイルとなっています。

マイルはハワイアンエアラインズの他に、ANAでも使える

通常利用だけでは無く、旅行先では提携ショップなどで利用するとボーナスマイルが貯まります。

貯まったマイルはハワイアンエアラインズの特典航空券と交換したり、ANAの特典航空券にも交換出来ます。

また、提携しているホテルの宿泊やレンタカーにも利用出来ます。

シェアマイルズを利用出来るのもポイントです。いいすぽゲスト

シェアマイルズならハワイアンエアラインズVISAカード会員にマイルをプレゼント出来ます。

誰にでもOKなので家族だけでは無くお友達にもプレゼント出来ます。

旅行保険付帯、現地の銀行での両替で優遇もあります

ハワイアンエアラインズVISAカードを持っていると、年に2回ホノルル空港にあるプレミアクラブ・ラウンジを無料で利用可能です。

海外旅行傷害保険はゴールドカードなら最大5000万円、クラシックなら最大2000万円付帯されていますので旅行先でのトラブルにも対応できます。

ハワイアンエアラインズVISAカード会員はバンク・オブ・ハワイ(ハワイで最大の銀行)で、安い手数料や良いレートで現地で両替出来ます。

最大2,000マイル、ボーナスマイル獲得でお得です

ハワイアンエアラインズVISAカードに入会すると、クラシックカードでは1,000マイル、ゴールドカードなら2,000マイルのボーナスマイルがプレゼントされます。

さらに、翌年度以降も年に1回初回フライト後に同様のボーナスマイルが獲得出来るのが特徴です。

日常のお買い物に利用しつつ、年に1回旅行に行ってボーナスポイントを獲得すればライトユーザーでも効率的にマイルを貯める事が可能です。

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