カタカナ タイ語

カタカナでタイ語を学ぼうと言う無謀な企画。
カタカナでは、タイ語の発音は習得できません。 念のため。

カタカナ タイ語

2006-09-11 10:37:50 | Weblog
タイ語の発音は難しい。更に加えて、名詞とか動詞の順番が日本語とは違う。
語学が得意な人は、ちゃんと先生について勉強するのが良い。
語学が苦手な人ほど、ちゃんと学校や先生から教わった方が良い。 てな事は百も承知、二百も合点でである。
じゃあ、語学が苦手で、勉強が嫌いと言う私の様な人はどうすれば良いのか? そこが問題でなのです。
タイに住んでいれば、「タニヤ大学」とか、「スクムビット大学」で基本タイ語を学ぶと言う手があります。
授業料は高いが、「お名前はなんですか」とか「歳はいくつですか」とか「どこに住んでいますか」などの最低限の会話は習得できます。
その他の安くて簡単な方法はないのでしょうか。 タイ人に生まれる以外に手は無いようです。
しかし、「正しいタイ語」でなければ何とかなります。そのひとつが、カタカナのタイ語です。 
どのタイ語の教科書にも、発音や声調の事が最初に書かれており、カタカナでは「無理」と断定されています。
それは、本当の事です。言葉の高音低音の変化や語順で意味が全く変わってしまうのです。

会社なら「通訳」を使う事もできます。仕事の内容が専門的になったり、フィーリングの話になると実際には伝わらない方が多いようです。
なによりも問題なのは、通訳の話しているタイ語の内容が、自分の話した事と合っているのか分からない事です。

最後に残される方法が、カタカナでタイ語を話す事です。
カタカナでタイ語を声に出すことで、自分の身近に常にいるタイ人に、「変なタイ語をしゃべる日本人のタイ語」を理解してもらう方法があるのです。
他の会社とか全く別の場所では通じない事の方が多いのですが、日常生活には十分使えます。

私は、語学の専門化でもないし、タイ語を教えるほどの能力もありません。
私が面白いと思った「単語」を中心に書いていきます。



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