カストルじいさんが見たもの

生活の中で見て感じたもの、出かけた時に見て感じたものを 写真にしてみました。

おしどりの里

2020年11月11日 | 日記
  愛知県設楽町にある「おしどりの里」に行ってきました。
  地図や行き方などは詳しく掲載されているのですぐに行けました。
  入口に看板も出てました。
  管理している方でしょうか?初めてと言うと色々と教えていただけました。

  写真は観察小屋から撮ります。
  大きな声で話をしない。カメラを窓から出さない。
  などなど 注意点を聞きながら待ちます

  (カメラを準備して小屋に行ったときはいませんでした。)
  鳥は気ままで常連さんもいつ来るかはわからないそうです。

  天気のいい風の日は少ない。小雨や曇りの方が多い。
  猛禽類が山にいると来ない。(猛禽類が来ているかどうか人にはわからない)
  来る時間はまちまち(あまり時間は関係がないらしい)餌は十分に撒いてあるので餌の時間は無い
  一度飛び立つと(何かにおびえて逃げると)30分くらいは戻ってこない
  対岸の岸に日があたるのは午前中(撮影者の好みもある)

  少し下流にねぐらがあってそこからここに飛んでくるのだそうです。
  下流に降りてゆっくり泳いでこの場所に移動してきます。
  窓から見るとこんな感じ

  しゃんと鳥が写っているんですが・・

  三脚を使うと一点には有効ですが、移動するおしどりを狙うのは難しいですね
  最初は使っていましたが、天気が良い日でしたのでSSを上げて手持ちになりました。

  右側は観察窓に阻まれました。
  (この画もトリミングしております)

  駐車場わきの小屋には餌となるどんぐりがいっぱい

  これが浅瀬に撒いてある
  (常連さんいわく どんくりが写ると赤くなるので避けているとか)

  半日粘るつもりでこれば、見ることはできるそうだ
  この日も数十羽の餌を食べる姿が観察できた
  (ピークは数百羽になるそうです)
  必死にシャッターを押していたので30分ほどでしたか?
  風で枝が落ちてきて、一匹もいなくなりました

  こんな画を撮ることができました。

  レンズは600mmを持って撮影したのですが
  この画はさらに9分割した一枚くらいにトリミングしたものです。
  対岸にいる場合は超望遠が必要ですね
  でも・・
  観察小屋のすぐ近くに来ることもあるそうです