荷物到着。

右が志村券。12月31日午前中に届いた。左がmoto g13。1月6日午後届いた。トーンモバイルの時は佐賀からで、しかも一回航空便に載せようとし、バッテリー積んでるからって却下されてでモタついていたけれども今回は早かった。しかし志村券の方が絶対に小さいのに箱の大きさが逆。
まずはスマホの箱を開封。



端末箱裏側。

側面。


製品箱を開封。

ん、画面にシール貼ってあるの? とりあえずケータイ本体を取り出す。

はじめからソフトカバー付き。

右側面。

左側面(志村券とmicroSDカードのトレイ)

下側。

上側。

添付品のソフトカバー。
ではディスプレイの保護フィルムを剥がします。


箱の中にはこんな薄い箱も入っていた。

一方こちらは志村券の段ボール箱の中。ア●ゾンもびっくりの空気輸送。

ペラッペラです。



商品出荷から15日以内に開通手続きをしろとな。

志村券。昔はこの水玉が赤色だったような…
志村券をmoto g13本体に装着。

志村トイレ。「面をあげい」と書いてあるが、

そっち側が表なのか? 硬貨や紙幣と一緒で表裏が感覚と違うな。

とりあえず充電してからね。電源マンドクサイからPCにつないじゃう。ただしこのPC古いから電流少ないよ。

繋いだ直後は46%だった。

3%充電するのに7分かかった。このペースだと満充電まで2時間くらいかかりそう。
2時間後。

ではぼちぼち電源を投入。

バットマン?

わーっ、電波っぽくてグロいな。

「ハロモト」などと最大音量で呼びかけられ、一瞬英語でメッセージが表示された後、日本語になった。「開始」をタップ。

TONEモバイルの開通手続き時もそうだったけれども、Wi-Fiが使えるのがアタリマエで、いちいち注意書きは大書きされていない。自分が接続したいアクセスポイントのSSIDをタップして、

パスワードを入力。あーこのアンドロイドのキーボード懐かしいね。


「インターネットに接続できませんでした」って。これまで、自宅でアクチベーションした全端末こうなっているけれど、我が家のWi-Fiが何かおかしいのか?
で、ここで「OK」をタップしても、「スマートフォンの設定中…」の画面のまま。アンドロイドいじったことのない人だとお手上げのやつか。画面左下端の◀をタップ。

接続先選択画面に戻れたけど…「接続済み」じゃんかよどうなってんだ貴様!!!!


やれやれ先へ進んだ。

経験上、使用統計情報だのスマートアップデートは意図しない時間帯にパケットを飛ばしまくるのでオフ。プライバシー保護方針を見てみる。


あ、そうそう、モトローラも連想ゲームになっちゃったんだよね。
◀で戻り、「承諾して続行」をタップ。

「コピーしない」を選べばよかったのだが、「次へ」をタップしてしまった。

「他のデバイスを使用できない場合」をタップしてみた。

これ、「OK」か「キャンセル」か「◀」のどれをタップしたか覚えてない。


ここは、「アカウントを作成」をタップ。すると、次のような画面になるので、

仕事で使うんだけれども、そうすると法人アカウントに誘導されたらいやなので(調べるのもマンドクサイ)「個人で使用」をタップ。

名前を入力。あ、姓は省略可能なんだ。

細かく検証してないけれど、キーボードが英数だね。2バイト文字や半角カナは入れられないのかな?


性別は「回答しない」が選べるんだ。

そんなにありふれていない名前のつもりだったのに、既に使われているみたいで、適当に生成したと思われる数字がくっついたものが提案された。自分で作るわ。

「半角英字、数字、ピリオドを使用できます。」とな。ということは、ハイフンやアンダースコアは使えないのか?

「安全なパスワードの作成」とな。常々思うんだが、どうして、「このパスワードは、今作成中のグーグルアカウントのログイン、Gmailアカウントのメールサーバーログイン時に使います。携帯電話通信会社のログインIDやパスワードとは異なりますので、ご注意ください。」って書かないんだろうな。


この処理にも必ず時間がかかります。

おーっと、このケータイにぶち込んだ志村券の電話番号が表示されている。しかし、開通手続きをまだやっていないからその番号にショートメッセージ送られても見られないぞ(先にドコモの開通手続きをするべきだったのか?)。従来使用しているケータイ番号に入れ直して、「次へ」をタップ。

指定したケータイに来たショートメッセージ

に記載されたコードを入力して「次へ」をタップ。

電話番号の追加の確認が表示された。使用例に2段階認証が挙げられていないのはなぜだろう。いちばん使用頻度が高いだろうに。「後ほど2段階認証で必要になることが多いので、設定を強くおすすめします(後から設定することは可能です)」って書いても良かろう(ああ、大抵は決まった1台のケータイでのアクセスで、私みたいにあっちこっちの端末やらOSやらブラウザで出入りするユーザーは稀か)。
で、ここで表示されているのは、さっきショートメッセージの受信先に指定したケータイ(待ち受けが信楽焼の狸の絵のケータイ)の番号。しかし今後はモトローラで使うグーグルアカウントのものはモトローラの志村券に送ってもらいたい。そこで試しに、新番号に書き換えて「はい、追加します」をタップしたら、またショートメッセージを送るという画面になり、つまり、未開通のため受信不能だから、狸ケータイの番号のまま。

グーグルアカウントのメールアドレス(ログインID)とケータイ番号の設定ができた。「次へ」をタップ。

「プライバシーと利用規約」。

下端までスクロールして読んで、「同意する」をタップ。


「バックアップが見つかりませんでした」とな。「次へ」をタップ。


パケ死したり電力の浪費に繋がったりするのでそういうおせっかいはオフ。

「位置情報の使用」、「スキャンの許可」、「使用状況や診断データの送信」3つともデフォルトではオンになっていた。位置情報は今後職場で使わせられるVPNらしきものではオンにしておかないといけないので、これはオンのまま。Wi-Fiのスキャンは、なんでWi-Fiがオフなのにスキャンするのか、オフの意味が違うしそれは件のVPNらしきものの利用にあたってのセキュウリティーポォーリスィーに照らしてまずい。使用状況の送信も同様。よってオフ。

「アップデートやアプリのインストール」はオンオフの選択がないのか。以上で「同意する」をタップ。

「PINの設定」。これも常々思っていたのだけれど、この設定はグーグルアカウントの設定ではなくて、この端末の(OSの)設定なんだよな。なんでそれを明示しないのかな?



指紋の設定。これもグーグルアカウントの設定というよりはデバイスの設定(仮に、グーグルアカウントの設定変更に際しての2要素認証に使うにしても、「デバイス内だけに保存」と言っているんだから、あくまでデバイスの設定に留まっていなければ話が違うぞということになるはず。「バックアップ」がどうなるのかは知らんけど)。
先日わかったとおり、ドコモの手続き時に「dアカウント設定アプリ」で「いつもパスキー設定」をしていないとお手上げになり、そのためには指紋登録をしていないといけなかった。加えて、会社のVPNらしきものの利用条件にも「生体認証を使用していること」が挙げられているので、ここは必須。

そこのボタンがタッチセンサーになってるんだ。骨董アイホンはホームボタン。


アイホンでも同様ですが、「もう一度」ではなく、読み取りに成功していても、何度も何度もタッチさせられます。で、大抵読み取りに何回も失敗します。「あらゆる角度から」って、あんな格好や、こんな格好をさせたいのか無理だぞ。

「次へ」をタップ。

「デバイスのセットアップを完了させましょう。」ということは、ここまではやはりデバイスの設定ではないという認識らしい。とりあえず「続行」をタップ。


「雑音が『OK Google』に聞こえた場合など、ユーザーが意図していないときにアシスタントが起動してしまうことがあります。」って、そんなうちのイッヌが「サンポール」って言った時に散歩に連れて行ってもらえると勘違いするみたいなのは危なくてしょうがないからスキップ。

アシスタント自体を使用しないようにしたはずなのに、デバイスのロック中のアシスタントの振舞いを尋ねてくるとはひつこい。


この端末は支払に使ってはまずいので設定はスキップ。なお、g13はFelicaには非対応だけれども、NFC(Near Field Communication:近距離無線通信)には対応しているので、Google Payは使えそうである。
(KDDI
2020/03/18
『Google Pay(グーグルペイ)』の基礎知識 Suicaやポイントカードの設定方法も解説
NifMo
(ホーム > 端末ラインアップ >モトローラ moto g13)

さらに設定はとりあえず今はいい。しかし、これ、例えば「他のメール アカウントを追加する」のと「壁紙を変更する」のをやりたいとき、メールの設定終わった後でまたこの画面に戻ってくるのかね? だとすると尚更「いいえ」って違和感あるなあ。


今度は急にモトローラの設定。「今はしない」をタップ。

通知が来ても即対応できず結局忘れるから「今はしない」。

モトローラへのメアドの通知もとりあえず「今はしない」。

再確認された。

ナビゲーションのスタイルの選択…それはモトローラの設定なんだ…?

テーマの設定もだ。

「電話を使う準備ができました」。いやまだ志村券開通手続きしてねえし。

これがホーム画面。46(+)って何だこれ?

ああ時刻表示か。受話器アイコンをタップしてみる。

こんな画面なんだ。番号キー呼び出しは右下のブドウの実みたいなやつか?

電話をかける画面まで辿り着いた。このままかけようとしても、当然、まだ発信できない。では、開通の手続きを、っと。

irumoサイト→契約・お申し込み→商品到着後の設定・開通…えーっと、「契約・お申し込み」なんてある?






この下へはもうほとんどスクロールできず、

ないなあ。しかも、「6GB」とかって色覚検査みたいな配色のものがそれぞれうにょうにょ動いていて鬱陶しく妨害され探しづらい。
「お申し込み」は、例のこれ

「料金プラン変更のみ」か志村券の申込。じゃあ、「ログイン」か。

やれやれ。「配送状況・開通へ」をクリックしt…ま゛っ

しかたない。「irumoトップへ」をクリックしt…え゛ーっ

(ちなみに下の画面は今追体験でやってみたんだけれども、1回目はやっぱりこう

なる。そう言えば、OCNのトップページのログインも、画面遷移が云々言ってログインに失敗して、OKをタップするとちゃんとログインできているという謎現象がよくある)。
気を取り直して、

やれやれ。
で、dアカウントでログインすることになるのだが、このPC(のブラウザ)は普段、gooのログインで使っている別のdアカウントの情報が入っているので、これをクリアして入力し直さないといけない。
あ、表示が紙の説明となんか違うから、念の為ドコモオンラインショップの方ではどうなっているのか確認してみた。






「購入履歴」をクリック…

「新規契約 のりかえ(MNP) アクセサリー※」をクリックすると、

「受付番号、購入時に入力いただいた連絡先電話番号、購入時に入力いただいた暗証番号」…明らかに手続きが違うので、こっちからやらずにirumoの開通手続き画面で大丈夫。
dアカウントにログインしかかって止まっているブラウザタブに戻って、


うーん、dアカウントは携帯電話1回線につき1つなんだから、もう決まってるんじゃないのかどういうことか…と思いつつも、開通手続き未了の携帯番号を登録したら、
開通手続きのために当該dアカウントにログインしようと思ったら
ショートメッセージの確認ができないから永久に認証されない
という亀の子状態になるんじゃないのか?というのもわかる。 「受信可能な端末をご準備ください」って書いてあるし。moto g13の番号にしたければ後々やれば多分いいのだろう、と、よくわからないからここは旧来使用中の狸待受ケータイの番号を入力した。

契約者本名が出る。下へスクロール。

更に下へスクロール。

「切り替え(開通)手続きへ」をクリック。

更に下へスクロール。

「開通する」をクリック。


下へスクロール。

これでめでたく使えるようになりました。
ただし、実はこの後にもまだ面倒な設定がぼちぼちと…。