西保団地の「みんなで活動」

すぐ近くに火葬場の計画があります。
この問題をきっかけに市政の実態を知り、活動がはじまりました。

活動報告

2008年09月02日 23時55分08秒 | 火葬場問題
8月20日(水)  名鉄藤浪駅前で、チラシ配布及び署名活動をしました。夕方6時から8時くらいまでの活動でした。
8月24日(日)  ヨシズヤ佐屋店・ユーストア佐屋店前で、チラシ配布及び署名活動をしました。夕方4時から6時30分くらいの活動でした。
*買物にこられた、あるご夫婦から私達を応援する言葉をいただき、初めて署名活動に参加された団地の方が、そのご夫婦に署名をいただき、とても驚き感動したそうです。

*たくさんの署名をいただきました。ありがとうございます。名鉄さん、ヨシズヤさん、ユーストアさん、その他いろいろな方のご協力ありがとうございました。


      < 都 市 計 画 に 関 す る 説 明 会>

8月31日(日)佐屋公民館で2時から説明会が開かれました。都市計画の説明の後、10人の方が意見陳述しました。計画に賛成3名、反対7名が陳述しました。西保団地からは5名が意見を述べました。すでに何人かの方からコメントが届いていてとても嬉しく思います。記事がいつも遅くなりすいません。

31日、公民館へむかうと駐車場にはかなりの台数がとまっていました。議員さんも沢山みえていたようです。
30分位でしょうか、スクリーンを使って説明がされました。5つの候補地の表がうつされ、『都市ガスがあるかないか』が表に書かれていました。私達が去年の4月の市側から初めての説明会で『都市ガスがある』ことがこの場所に決まった大きな理由との事でした。しかし未だに燃料を何にするか決まっていないと市側はいっています。意見陳述の中にもこの疑問はでてきました。
『親水公園の維持費に1億何千万かかる』という陳述に会場から驚きのざわめきが。反対の方の陳述は本当によく調べてあり、心底からの心の叫びを感じました。終わってからの様々な人の感想があちこちで飛び交い、みな私と同じ思いでした。「すばらし!感動した。」「ジーンとした」「涙がでてきそうだった。」「すごく伝わったよ。市長に届いたかな」「もっともっと多くの人に聞かせたいよ!」

10人の方の陳述が終わった後、市側のいつもと代わり映えしない説明が淡々とされました。会場から「今までの陳述は何だったんだ!!」と西保団地でない方の声が響きました。誰もが同じ気持ちだったのでは。意見を言われた方は真剣に、堂々と大勢の見ている中、広い舞台にぽつんとたつ壇上に一歩一歩進み、マイクにむかって自分の意見をいったのです。心の奥にずっとあった思いをやっと伝える機会があたえられて、真剣だったのです。市長に!副市長に!議員に!・・・・・多くの方に!
市長からの言葉は、はじめのあいさつだけでした。陳述の後、一言の言葉さえありませんでした。・・・・・


8月31日、すばらしい日でした。私達の思いを代表の方がみんなの前で陳述できた日。
市長、私たちの思い伝わったでしょうか?