花心想旅人・写真詩集 ５７

花心想旅人・写真詩集　５７

四季の微睡（マドロミ）　①

　季節の移ろいの中で、フト力を抜いてマドロンでみたいと

思う事が有りませんか？　今回のシリーズはそんな安らぎを

得る為の【道しるべ】です。

　花心想旅人・写真詩集の絵葉書シリーズの新作。

【四季の微睡（マドロミ）】から前半の４作を紹介します。

　私の写真詩集は基本的に万葉集を目指した恋歌です。

それに花の命の儚さをテーマに加えています。但し夢や希望も

失わない文章にする事を常に心がけて居ます。

【微睡】　記念すべき花心想旅人・写真詩集の第一作のリメイクです。

　　　　　 劣化した写真の修復に８時間以上かけて、詩も新しくしました。

【求婚】　最近は観覧車の中で、プロポーズするのが流行です。

　　　　　 頂上で申し込めば成功率は高いそうです。お試しあれ！

【証拠】　花心想旅人らしい、艶の有る作品です。恋歌が多い中で、

　　　　　 特に艶っぽい作品を集めた【男と女と】からの転用です。

【抱擁】　色恋抜きで、大きな太陽のような人に、ただジット抱かれて

　　　　　 居たいと思った事は有りませんか？何もしないで、ただジット。

（ブログ記載の記事・写真の無断転載と複製を禁止します）

（写真をクリックすると大きくなって、詩が読める様になります）

花心想旅人・写真詩集 ５７

花心想旅人・写真詩集　５７

四季の微睡（マドロミ）　①

　季節の移ろいの中で、フト力を抜いてマドロンでみたいと

思う事が有りませんか？　今回のシリーズはそんな安らぎを

得る為の【道しるべ】です。

　花心想旅人・写真詩集の絵葉書シリーズの新作。

【四季の微睡（マドロミ）】から前半の４作を紹介します。

　私の写真詩集は基本的に万葉集を目指した恋歌です。

それに花の命の儚さをテーマに加えています。但し夢や希望も

失わない文章にする事を常に心がけて居ます。

【微睡】　記念すべき花心想旅人・写真詩集の第一作のリメイクです。

　　　　　 劣化した写真の修復に８時間以上かけて、詩も新しくしました。

【求婚】　最近は観覧車の中で、プロポーズするのが流行です。

　　　　　 頂上で申し込めば成功率は高いそうです。お試しあれ！

【証拠】　花心想旅人らしい、艶の有る作品です。恋歌が多い中で、

　　　　　 特に艶っぽい作品を集めた【男と女と】からの転用です。

【抱擁】　色恋抜きで、大きな太陽のような人に、ただジット抱かれて

　　　　　 居たいと思った事は有りませんか？何もしないで、ただジット。

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都内近郊・隠れた花の名所百選（第二章） 11

都内近郊・隠れた花の名所百選（第二章）　１１

台東区・浅草国際通り

百日紅（７下旬～９月上旬）

取材日　2011・08・24（２分散り）

量 Ｂ　質 Ｃ　バランス Ｂ 

（評価はＡ～Ｅまで５段階）

（住所）　台東区西浅草３丁目～寿４丁目

（地図は住所を入力して調べて下さい）

　浅草国際通りには赤・白・ピンクの百日紅が並木に

なっており、まだ若木が多いが、中には かなり大きくなった

ものも有り、ビュウホテルなどの建物や外灯との

バランスも良く、言問通りと浅草通りの間を往復すれば、

ちょうど良い運動になる。ここまで来たら、洋食の名店

【佐久良】にも是非立ち寄って頂きたい。先代は亡くなったが、

お孫さんが珠玉の味を引き継いでいる。

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花心想旅人・写真詩集 特別編

花心想旅人・写真詩集　特別編

富樫正和君に捧げる・鎮魂歌

　新聞やガイド・ブックで多く紹介されたので、彼を御存知の方も

居られると思いますが、浅草の洋食の名店【佐久良】の御主人。

富樫正和さんが御逝去なさいました。

　彼は私の小学校のクラスメイトで、特に終戦直後の入学生だった為、

一年生は９名しか居らず、全校生徒も３６名しか居りませんでした。

ですから私にとっては特に思い入れの深い友人でした。

誠に残念であり、御冥福を心よりお祈り申し上げます。

　私に出来る事はと思い、彼に捧げる鎮魂歌を作りましたので、

自身のブログで公開します。

お通夜は　８月１５日（月）　１８時～１９時

告別式は　８月１６日（火）　１０時～１１時

式場は　徳雲会館（台東区東上野4-1-4　

　　　　　　（電話）　03-3844-4465

台東区役所近くで、浅草通りに面しています。

　彼を御存知の方で御逝去を知らずに、このブログで

お知りになった方は、どうぞ御参列下さい。

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花心想旅人・写真詩集 ５６

花心想旅人・写真詩集　５６

薔薇の囁き　②

　今回は花心想旅人・写真詩集の絵葉書シリーズの新作。

【薔薇の囁き】から後半の４作を紹介します。

　私の写真詩集は基本的に万葉集を目指した恋歌です。

それに花の命の儚さをテーマに加えています。但し夢や希望も

失わない文章にする事を常に心がけて居ます。

【君待】　薔薇の姿がまるで十二ヒトエを纏っている様に見えたので

　　　　　 源氏物語にしました。チョッと艶の有る詩になりました。

【糸車】　ガラスの様な花びらのこの品種の薔薇（ファンファーレ）を

　　　　　 始めて見た時は感動しました。秋に見に行って下さい。

【儚想】　【甘夢】との姉妹作です。写真のアングルは同じですが、

　　　　　 こちらの方はストロボを焚いた、光の中の薔薇です。

【優答】　ポツンと立っている外灯が妙に気になったので、群生する

　　　　　 白薔薇とコンビで童謡風の詩にしました。

（ブログ記載の記事・写真の無断転載と複製を禁止します）

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