花心想旅人・写真詩集 39
シリーズ「男と女と」 ②
(まずはコントから)
今回も短く!
長年連れ添ってきた夫を無くした妻が、通夜の席で
大きくため息をついて ひとこと。
「貴方って、とうとう最後まで自分だけ勝手に
一人で先に、いってしまったのね」。
分からない人は、ドンドン置いてゆきます。
今回は「男と女と」のシリーズの、第2弾です。
多少 艶っぽいのは、これが私の詩の原点だと言う方も
いらっしゃいますが、自分でも「そうなのかな」と思う事が有ります。
【別離】は時計の針と時計草をリンクして、詩にしてみました。
【何時】はレインボウ・ブリッジと東京タワーの美しい夜景を見て、
こんなカップルも居るだろうと思い詩をつけました。
【着火】はマラッカ海峡をクルージングした時の、豪華なレストランの
中で書いた詩です。船の中では、どのレストランで、
どんなコース料理を食べても、全て無料です。
ちなみに私はタバコを吸いません。
【浮気】は黄色が好きな人は、浮気者だと言われていますが、
黄色い菖蒲を浮気者に仕立てました。
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