先週「聖徳大学で思わぬ出会いが…」といったことを書きましたが、先週と今週の水曜日に行った『児童文化概論』の授業で、びっくりするような出会いがありました。というのは前回、講義を終えてリアクションペーパーを書き終えた学生からシートを受け取っていると、ある学生が「私の父親が作詞家なのです。そしてこどもちゃれんじでも曲を作っていて、こちらがそのページです」と、スマホに撮った写真をかざしてくれました。児童文化概論では、こどもちゃれんじを題材にして『幼児教材と児童文化』。そして『編集の仕事とリーダーシップ』というテーマで、雑誌を支える協力者の存在がいかに重要であるか、という話もたっぷりいたしました。よもや、その協力者のお嬢さまがいるという偶然に「こんなこともあるんだ」と、感嘆した次第です。作成された年号を見ると、まさに私が編集長をしていた当時のものでした。
さらに2回目の講義の時に、1回目に提示した「私が編集に指名されたら何をするか」という課題で、素晴らしい意見を書いてくれた2人がいました。その両名に「MVPを授けますので、手をあげてください」といったところ、作曲家のお嬢さまがその一人だったのです。やはり『血は争えない』というのは、こうしたときにも使うのでしょうか。このほか、聖徳大学に来て数日後に「旭町中学校のPTAでお世話になったSの娘です」と、挨拶に来てくれた学生がいました。そしてPTAと言えば、前々任校・柏井高校ののPTA会長からも「娘が聖徳の人間栄養学部を卒業して、今は栄養士の仕事をしています」とも。こうして、立て続けにさまざまな出会いや連絡があり、これもまた楽しいものです。さて、次はどんな出会いがあるでしょうか。
さらに2回目の講義の時に、1回目に提示した「私が編集に指名されたら何をするか」という課題で、素晴らしい意見を書いてくれた2人がいました。その両名に「MVPを授けますので、手をあげてください」といったところ、作曲家のお嬢さまがその一人だったのです。やはり『血は争えない』というのは、こうしたときにも使うのでしょうか。このほか、聖徳大学に来て数日後に「旭町中学校のPTAでお世話になったSの娘です」と、挨拶に来てくれた学生がいました。そしてPTAと言えば、前々任校・柏井高校ののPTA会長からも「娘が聖徳の人間栄養学部を卒業して、今は栄養士の仕事をしています」とも。こうして、立て続けにさまざまな出会いや連絡があり、これもまた楽しいものです。さて、次はどんな出会いがあるでしょうか。