校長室だより ~ 武蔵野の森で紡ぐ友情『明星学苑・スクールライフ』

民間企業勤務から中学、高校、大学など、教育現場へ転じた『キャリアコンサルタント』の日常をお伝えします。

児童学部・FC2日目~教師の役割を考える

2018年04月12日 10時43分47秒 | 日記
聖徳大学児童学部には、幼稚園・保育園の先生を目指す幼保コースから、小学校・特別支援学校の教師を目指すコース。さらに児童心理、児童文化を幅広く学びながら、さまざまな資格を取得して将来を切り開いていくコースが用意されています。今日の午前中は、まず小学校の教師を目指す教室に入り、話し合いと発表を参観しました。長年、聖徳大学附属小学校の校長を務められた桜井先生と、東京都の小学校長を務められた佐藤先生から冒頭にレクチャーがあり、各グループで密度の濃い話し合い。とても真摯に取り組んだ様子が伝わってきました。

続いて参観したのは、児童文化コースのワークショップ。これから大学生活の4年間、どのような夢をもって仲間と取り組んでいくのか。互いの夢を話し合い、グループの意見としてまとめていく作業です。

感心したのは、若い感性でビジュアルが工夫されていること。そして、建学の精神である『和の心』が随所に散りばめられていることです。皆の努力の成果の一端をご紹介します。
 
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 大学の学びの入り口 | トップ | 児童学部FC2日目~学科プ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。