校長室だより ~ 武蔵野の森で紡ぐ友情『明星学苑・スクールライフ』

民間企業勤務から中学、高校、大学など、教育現場へ転じた『キャリアコンサルタント』の日常をお伝えします。

開星教育の新たな担い手

2022年04月05日 05時40分58秒 | 日記

今年は中学・高校合わせて50人の生徒が増え、開星がますます活気づきます。そして新しい風は、生徒だけではありません。4名の新任教員を迎え、指導体制が充実するのです。写真左から社会科の竹下伸也先生、以下体育科の上田 虎徹先生、城市太志先生、井上勇気先生です。新学期には本人から挨拶がありますが、共通しているのは4名とも、若々しく元気いっぱいであること。それもそのはずで、学生時代はそれぞれ野球、テニス、柔道、サッカーに打ち込んできたスポーツマンなのです。

そして竹下先生と井上先生は本校のOB。主将として甲子園に出場した竹下先生は、大多和理事長から「どれですか?」と示された記念の盾に「こちらです」と指差して、その脇で記念撮影。こうして思い出の証が残っている場所に帰って来れるのは、素敵ですね。その意味では、井上先生も主将としてインターハイに出場した時の、県の優勝旗が残っています。上田先生、城市先生も高校、大学とサッカー強豪校での競技実績があり、これ以上ない指導陣に恵まれました。先生方はさっそく指導に当たっていますが、技術面から精神面まで、生徒諸君はたくさんのことを吸収できることでしょう。

※チューリップは、入学式に備えて同窓会副会長の井上さんが育ててくださいました。桜は恩田先生が木次で撮影した花です。

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