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≪ゲーム紹介≫失われた真実と正義。『 LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 』

2021-05-21 04:23:12 | ゲーム

先日、木村拓哉×龍が如くスタジオが強力なタッグを組んだ本格リーガルサスペンスアクションアクション2作目!最新作『 LOST JUDGMENT(ロストジャッジメント):裁かれざる記憶 』が発表されましたね。

今回はその『 LOST JUDGMENT(ロストジャッジメント):裁かれざる記憶 』を簡単にまとめてみました。

 

≪ 『 LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 』のストーリー ≫
2021年12月、東京地方裁判所。
源田法律事務所の城崎さおりは、現役警察官・江原明弘(53歳)の弁護人を担当している。
江原は電車内で痴漢を働いたあげく、周囲に取り押さえられ激高する映像が何度もメディアで取り上げられていた。
有罪判決がくだされたまさにその時
突然、被告人席の江原が裁判官の言葉を遮るように立ち上がってこう言った。

「3日前に、横浜の廃ビルから死体が出てきたはずです。もう身元はわかりましたか?」

意味不明の発言に戸惑う法廷。すると、江原は続けて言う。

「では、どうか神奈川県警に知らせてあげてください。その死体の主は御子柴弘といいます。彼は4年前……私の息子を自殺に追いやった……万死に値する人間です」

江原の言葉に嘘はなかった。
事実、伊勢佐木異人町の廃ビルから、御子柴弘の無残な他殺体が発見されていたのである。
ただし、その死亡推定時刻は、ちょうど江原が痴漢を働いていた時間帯であった。

つまり、江原は御子柴殺害を事前に知っていた犯行の一味、もしくは黒幕であると露骨に臭わせながら、
自分自身は痴漢犯罪で有罪判決を受けたことで、鉄壁のアリバイを得たのだった。
もし、痴漢事件自体がそのための茶番だったとしたら、“法”を軽んじた極めて挑発的な犯罪者である。

彼を弁護してきたさおりは、ただの痴漢として裁かれた江原に対し、自分がなにか「重大な見落とし」をしていたのではないかと疑念を抱き、探偵・八神隆之に事件の調査を依頼する。

調査を進めるにつれ、明らかになっていく復讐劇の全貌。
ところが、事件は公安や検察、半グレ組織を引き寄せはじめ、再び先の見えない展開となっていく・・・。

 

 

≪ 『 LOST JUDGMENT:裁かれざる記憶 』のゲーム概要 ≫

タイトル:LOST JUDGMENT(ロストジャッジメント):裁かれざる記憶
ジャンル:リーガルサスペンスアクション
対応機種:PlayStation5
     PlayStation4
     Xbox Series X|S
     Xbox One
プレイ人数:1人
発売日:2021年9月24日(発売予定

 

 

≪ 感想 ≫

前作『 JUDGE EYES(ジャッジアイズ):死神の遺言 』をプレイしたんですけど、ストーリーの先が読めず、面白い作品でした。

知っている俳優さんをゲームの中で動かせるというのもまた面白かったですし。

今回の最新作『 LOST JUDGMENT(ロストジャッジメント):裁かれざる記憶 』もストーリー面白そうですね!
ストーリー知ってから、より一層プレイしてみたくなりました!

また、前作『 JUDGE EYES(ジャッジアイズ):死神の遺言 』では、俳優の中尾 彬さん、滝藤 賢一さん、谷原 章介さんなどが出演されていましたが、今作では、引き続き中尾彬さん、新たに玉木宏さん、山本耕史さん、光石研さんが出演されているそうです。
皆さん演技派な方ばかりなので、とても楽しみですね。もちろん木村拓哉さんも。

 

 

 



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