沈丁花の甘い香りがなくなり、桜の蕾が徐々に大きくなる頃と
なりました。皆様お変わりございませんか。
さて、稲永先生は2月26日に97歳の誕生日を迎えられました。
2月はまだ寒く、少し暖かくなったら稲永先生をお迎えして、
細やかながら、お祝いの会食をしましょうと言うことで、
3月13日(月)有志が集まって、長浜の市場会館にある
井上(旧姓稗田)桂子さんが経営する「博多魚がし」で昼食会を
開催しました。
先生は、ご自分でもおっしゃっておられますが、「体はどこも悪い所がない」そうで
100歳までもお元気で迎えられそうなご様子です。でもさすがに自力歩行は難しく
押し車を使っておられます。また、立ったり座ったりすることも介助が必要なようです。
けれども、千早駅前のシニアマンションでは、朝、昼の食事はご自分で作られておられ、
夕食のみマンションの食堂で食べられるとのことでした。
昼食では、大きな鯛の尾頭付きの焼き物、鯛の刺身や煮つけ、高級魚キンキ
の刺身と煮つけ、ハマグリのお吸い物、ほたて貝柱とワカメの酢味噌和えなどに加えて
お祝いのお赤飯まで、稗田さんには大変お世話になりました。
話題は、中学生時代の思い出、健康問題、最近の生活状況等々3時間余りお話して、
最後に橋川さんが教え子の経営するケーキ屋さんから買ってきたバースデイケーキと
コーヒーで散会しました。
文責:馬渡 和夫
酢味噌和えは、ホタテの貝柱と菜花のおひたしに酢味噌かけ、に訂正します。
お元気そうなお姿を拝見して、陰ながら、喜んでおります。
また、福岡組のご努力のお陰で、同窓生の輪も広がっておりますので、今後ともお世話になりますが、宜しくお世話頂きますよう、お願いします。
機会があれば、参加させてください。
ほんとに嬉しいです。
素敵な写真とご報告、感謝です。
元気をもらいました。
しっかり自炊もされ、自立した生活を送られる先生のお姿は私にとってもお手本です。
71歳なんてまだまだ洟垂れ小僧。
さっ!私も今日も一日頑張ろうっと!