早いものでとうとう7月も終わりの週へと入り、
来週には8月、となりますが、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
外に行くのもいいですが、たまには家の中で
涼しくのんびりと読書をしてみてはいかがでしょうか
ということで、今回は
1階、書籍 より少しばかり本のご案内を
させていただきたいと思います。
今、何気なく注目されている日本人としてのありかた、暮らし方。
それに関連する商品も多数出版されている今日この頃です。
そこで、当店では現在、
和のこころ。日本人としての生き方 フェアを開催中です
和のこころで日本人らしく生きる本
掲載内容
かつての日本人が愛し、身につけていた美しい生き方。
わび・さびの精神、風雅で慎ましやかな暮らし、奥ゆかしい男女の仲…。
大切な言葉とその心を学び、日本人の品格を取り戻す書。
和のしきたり~日本の暦と年中行事~
掲載内容
しきたりの背景 :日本人の自然観・旧暦・二十四節気、など
年中行事のしきたり:花見・衣替え・お盆・酉の市・節分、など
正月のしきたり :お節料理・初詣・お年玉・七福神、など
人生儀礼のしきたり:初誕生・七五三・厄年・死の儀礼など
新書部門、上半期ベストセラー第一位
縁起のいい数字、悪い数字……私たちはなぜ、験を担ぐのが好きなのか?
日本人数のしきたり
寿司を「一貫、二貫」と数えるワケは?
なぜ、神社では「二礼二拍手一礼なのか?」
など、その数字に託された日本人の知恵と伝統を掲載
日本人のしきたり
掲載内容
日本人のこころ、再発見
鏡餅 ― 何のために丸餅を二つ重ねるのか
七草粥 ― 正月に「かゆ」を食べるワケ
節分 ― どうして煎った豆をまくのか
お彼岸 ― この日に仏事を営むようになった経緯
衣替え ― いつから六月と十月の一日に決まったのか
お盆 ― 仏教国の中でも、日本ならではの行事だった
お月見 ― なぜ「十五夜」「中秋の名月」と呼ぶのか
水引とのし ― 贈り物にこれをする理由は
大安・仏滅 ― 本来は戦いの際の、吉凶の日を決めるものだった
厄年 ― 女三十三歳、男四十二歳で厄払いをする所以
長寿の祝い ― 古希(七十)、喜寿(七十七)、傘寿(八十)のいわれ
招き猫 ― 猫が商売繁盛に結びつくのはなぜか
他、多数。
日本人の「行事」と「食」のしきたり
掲載内容
正月に雑煮、月見にダンゴ、娘の成長と赤飯…
季節の滋養を神と共に食す、その伝統を探る
など、他多数を取り揃えて御座います。
なぜ?どうして?普段何気なくしていた行事ごとの真意がわかる、
日本人なら是非知っておきたい内容が満載のものがいっぱい
知っていて損はなし
知っていると尊敬されること間違いなし
な、一冊です