コメント
Unknown
(
eos44
)
2008-08-27 21:51:59
こんばんわ。
やはり昔の建物は凝ったデザインがなされていますね。
しかし、昔の職人さんの凄さを思い知らされますね。
こんばんは
(
自転車親父
)
2008-08-27 22:28:06
こんばんは。
小さな町の薬師堂ですか。
流石に重文ですね。
彫刻などにその凄さを感じます。
改修される前は茅葺だったんですか?
それも似合いそうですね。
この建具は昔からのものでしょうか?
こんばんは
(
さんしろう
)
2008-08-27 23:55:44
年月を感じさせる木目です。菊の花の彫刻が素晴らしいです。
Unknown
(
ピンピンシニア
)
2008-08-28 05:41:52
そんなに大きくないお堂が街の中に溶け込んでいるようです。
花が飾られていて、誰かが交換しているんだと思うと、地元の人々の信仰心が察せられます。
このお堂も、単なる建築物ではなくて、地元の霊場なんだと思います。
立派な薬師堂ですね
(
ken
)
2008-08-28 06:45:56
枯雑草さんさおはようございます。
立派な薬師堂ですね。建築様式からして当時としては多くの信仰人が多かったのでしょうね。
薬師如来三尊も是非拝観したいものですね。
Unknown
(
auntie_oc
)
2008-08-28 10:12:45
田舎に鎮守様とヤクサマがありましたが、ヤクサマとは、薬師堂だったのですね。
小さくて、可愛らしい建物でした。
お盆には、鎮守様とヤクサマの草取りが小学生の仕事でした。
今は、立て替えられて、味気ない建物になったようです。
中で、かくれんぼをした記憶があります。
この建物はすごいですね。彫り物に歴史を感じます。
いつも、歴史的建物を拝見できるので、嬉しいです。
薬師堂
(
maimu
)
2008-08-28 15:31:34
今日は、枯雑草さん。
家と道に溶け込むような小さな薬師堂なんですね。
でも造りがとてもしっかりしていて
至る所に手作りの凄さを魅せられますね。
屋根の移り変わりでも時代の流れを感じさせられますね。
大切な物を守り続けることの温かさ伝わってきますね。
eos44 さん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 17:31:43
こんにちは。
薬師堂の凝ったデザインは、造る人の
思いを封じ込めるための手段だったの
だと思います。現代の、人を驚かすための
ある種のデザインとは違うものだという気
がします。
自転車親父さん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 17:36:49
こんにちは。
国指定重文ではなく、県指定ですから、
一般の注目度は高くないお堂です。でも
じっくり見ると、素晴らしい木組み、彫物
ですね。以前の写真を見ると瓦葺きです。
どうして銅板葺きにしたのか・・わかりま
せん。このお堂、江戸時代初期のものと
推定されています。
さんしろう さん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 17:41:14
こんにちは。
菊の花と流水の彫刻、向拝の裏面にあり
ますので、正面からお参りすると見落とし
ます。そういう仕掛けも思いがありそう
に思えます。
ピンピンシニアさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 17:48:29
こんにちは。
そうですね。私は、寺社建築の素晴らしさ
は、造った人、お参りした人の長い年月での
念心が宿っていることにあると思っています。
おっしゃる通り、地元の霊場だと思います。
kenさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 17:55:38
こんにちは。
今は、山間の小さな街の路地に隠れたような
お堂ですが、昔は街ももっともっと栄えて
いて、多くの人の信仰を集めていたと思われ
ます。その微かな残照でしょうかね。
無住の寺の常で、堂内に祀ってある仏を拝見
することはできません。
auntie_ocさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 18:02:21
こんにちは。
auntieさんの田舎にもヤクサマがあったのですか。
私は、東京に住んでいた頃、埼玉の田舎で薬師堂
をヤクサマと呼んでいる処に出会ったことを
思い出しました。
昔は、大きな寺の一部だったのでしょうが、
小さな薬師堂だけが残っていたのでしょうね。
maimuさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 18:09:50
こんにちは。
そうですね。道と家家の間に押し込められた
ような小さな薬師堂でした。木組みと彫刻
の素晴らしさを、残しているだけに、哀れさ
が一入の感もしてきます。県の重文に指定
されなければ、もっと以前に消えてしまって
いたお堂のような気がします。
Unknown
(
nao
)
2008-08-28 19:34:34
道と家とに挟まれた狭い敷地にあるこの薬師堂は、何気なく通っていると
見落としてしまいそうですね。この小さな薬師堂をよく観察すると大変美しいつくりになっているんですね。
菊の花の彫刻も素晴らしいものがありますし、また
地に根ざした薬師堂と言う事もよく解かりました。
naoさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-28 21:33:15
こんにちは。
ほんと、探すのに苦労しました。見落とす
ところでした。そんな薬師堂です。でも
正面上部の木組み、彫刻はなかなかのもの
です。江戸時代初期以来の人々の念心が
伝わってくるようです。
Unknown
(
アラン
)
2008-08-29 07:35:14
おはようございます、
karekusaさんが東京の頃から、時々、伺い
神社仏閣に風景、見させて頂いています、
コメント書く、勇気が無くて、
↓の基町の県営アパートも画像で見ると、
風景に溶け込んで、素敵ですね、
小さな田舎の薬師堂は探すのも、大変でしょう?
karekusaさんの広島弁、いい感じ!
又、伺わせて頂きます、
Unknown
(
nanbua
)
2008-08-29 16:46:41
かわいいこぢんまりとした薬師堂、と思ったら本格的なものですね。彫刻も立派なもので県の重文指定とは納得です。当時でも相当建築費がかかったでしょう。檀家や町の人たちがお金を出し合ったのでしょう。信仰の厚さが解ります。
アランさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-29 17:57:19
こんにちは。
はじめまして、ようこそお越しいただきました。
といっても、いつも自転車親父さんとこでの
書き込み拝見してます。
広島弁?私は元々広島出身ですから・・。
変なブログですが、これからもよろしく。
アランさんとこ、超人気ブログで敷居が高そう
ですが、あとで書かせていただきます。
nanbuyaさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-29 18:03:44
こんにちは。
県指定の重文というのは、玉石混淆といった
感じですが、この薬師堂は小さいけれどなかなか
念の篭ったものと思いました。心ない(と私には
思える)屋根の補修は残念ですが。
ここは、元々大寺であったものが廃れて、薬師堂
だけが、残されたもののようです。
Unknown
(
Yu
)
2008-08-29 20:26:30
枯雑草さん
こんばんは
この狭い道をたどってお薬師堂を訪ねてみたいと言う気持になります。
枯雑草さんのお写真や文章はいつもそんな旅情をを起こさせる魅力がありますね。
枯雑草さん素敵な日々をお過ごしですね。
Yuさん
(
karekusa_2005
)
2008-08-30 12:46:45
こんにちは。
ありがとうございます。Yuさんにそう言って
いただけるだけでうれしいですよ。
勿体ないことだけど、日常の中では、
どちらかと言うと空しい時間が多くて・・。
せめて、心ときめくものに出会いたいと
巡礼日記の旅を続けています。
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やはり昔の建物は凝ったデザインがなされていますね。
しかし、昔の職人さんの凄さを思い知らされますね。
小さな町の薬師堂ですか。
流石に重文ですね。
彫刻などにその凄さを感じます。
改修される前は茅葺だったんですか?
それも似合いそうですね。
この建具は昔からのものでしょうか?
花が飾られていて、誰かが交換しているんだと思うと、地元の人々の信仰心が察せられます。
このお堂も、単なる建築物ではなくて、地元の霊場なんだと思います。
立派な薬師堂ですね。建築様式からして当時としては多くの信仰人が多かったのでしょうね。
薬師如来三尊も是非拝観したいものですね。
小さくて、可愛らしい建物でした。
お盆には、鎮守様とヤクサマの草取りが小学生の仕事でした。
今は、立て替えられて、味気ない建物になったようです。
中で、かくれんぼをした記憶があります。
この建物はすごいですね。彫り物に歴史を感じます。
いつも、歴史的建物を拝見できるので、嬉しいです。
家と道に溶け込むような小さな薬師堂なんですね。
でも造りがとてもしっかりしていて
至る所に手作りの凄さを魅せられますね。
屋根の移り変わりでも時代の流れを感じさせられますね。
大切な物を守り続けることの温かさ伝わってきますね。
薬師堂の凝ったデザインは、造る人の
思いを封じ込めるための手段だったの
だと思います。現代の、人を驚かすための
ある種のデザインとは違うものだという気
がします。
国指定重文ではなく、県指定ですから、
一般の注目度は高くないお堂です。でも
じっくり見ると、素晴らしい木組み、彫物
ですね。以前の写真を見ると瓦葺きです。
どうして銅板葺きにしたのか・・わかりま
せん。このお堂、江戸時代初期のものと
推定されています。
菊の花と流水の彫刻、向拝の裏面にあり
ますので、正面からお参りすると見落とし
ます。そういう仕掛けも思いがありそう
に思えます。
そうですね。私は、寺社建築の素晴らしさ
は、造った人、お参りした人の長い年月での
念心が宿っていることにあると思っています。
おっしゃる通り、地元の霊場だと思います。
今は、山間の小さな街の路地に隠れたような
お堂ですが、昔は街ももっともっと栄えて
いて、多くの人の信仰を集めていたと思われ
ます。その微かな残照でしょうかね。
無住の寺の常で、堂内に祀ってある仏を拝見
することはできません。
auntieさんの田舎にもヤクサマがあったのですか。
私は、東京に住んでいた頃、埼玉の田舎で薬師堂
をヤクサマと呼んでいる処に出会ったことを
思い出しました。
昔は、大きな寺の一部だったのでしょうが、
小さな薬師堂だけが残っていたのでしょうね。
そうですね。道と家家の間に押し込められた
ような小さな薬師堂でした。木組みと彫刻
の素晴らしさを、残しているだけに、哀れさ
が一入の感もしてきます。県の重文に指定
されなければ、もっと以前に消えてしまって
いたお堂のような気がします。
見落としてしまいそうですね。この小さな薬師堂をよく観察すると大変美しいつくりになっているんですね。
菊の花の彫刻も素晴らしいものがありますし、また
地に根ざした薬師堂と言う事もよく解かりました。
ほんと、探すのに苦労しました。見落とす
ところでした。そんな薬師堂です。でも
正面上部の木組み、彫刻はなかなかのもの
です。江戸時代初期以来の人々の念心が
伝わってくるようです。
karekusaさんが東京の頃から、時々、伺い
神社仏閣に風景、見させて頂いています、
コメント書く、勇気が無くて、
↓の基町の県営アパートも画像で見ると、
風景に溶け込んで、素敵ですね、
小さな田舎の薬師堂は探すのも、大変でしょう?
karekusaさんの広島弁、いい感じ!
又、伺わせて頂きます、
はじめまして、ようこそお越しいただきました。
といっても、いつも自転車親父さんとこでの
書き込み拝見してます。
広島弁?私は元々広島出身ですから・・。
変なブログですが、これからもよろしく。
アランさんとこ、超人気ブログで敷居が高そう
ですが、あとで書かせていただきます。
県指定の重文というのは、玉石混淆といった
感じですが、この薬師堂は小さいけれどなかなか
念の篭ったものと思いました。心ない(と私には
思える)屋根の補修は残念ですが。
ここは、元々大寺であったものが廃れて、薬師堂
だけが、残されたもののようです。
こんばんは
この狭い道をたどってお薬師堂を訪ねてみたいと言う気持になります。
枯雑草さんのお写真や文章はいつもそんな旅情をを起こさせる魅力がありますね。
枯雑草さん素敵な日々をお過ごしですね。
ありがとうございます。Yuさんにそう言って
いただけるだけでうれしいですよ。
勿体ないことだけど、日常の中では、
どちらかと言うと空しい時間が多くて・・。
せめて、心ときめくものに出会いたいと
巡礼日記の旅を続けています。