45歳。おやじのTOEIC TEST 650への道

45歳。初めてTOEIC TEST LRに挑戦。ひとまず目標は650超え。

2回受けてようやく気づいた事

2017-05-02 16:13:23 | 日記
1回目では気が付かなかったんですが、2回目の受験でわかった事がいくつかあります。若干余裕が出てきたんですかね?

以下に列記すると・・・。

1.Readingパートの時間が圧倒的に足らない。

これは初受験でも気づいてはいましたが、その時は只々英語力が足らない、としか感じませんでした。しかし今回はちょっと違います。時間が足らない原因として、いくつか思い当たりました。
A.マークミスでの時間ロス
これを無くすだけで数分リカバリーできる。頻繁にチェックが必要!

B.PART7の時間がない
この対策にはPART5&6をもっと徹底的にやる必要がある。PART7の勉強をどんだけやっても、PART7に入った時点で残り時間が少なければ対処しようがない。

さらに
C.PART6の出題形式が違う
特急シリーズでPART5&6をやっていましたが、PART6はほとんどありませんし、せっかく収載された問題も出題傾向が実際のものと違います。特急シリーズPART5&6はPART5の短文が長文内に散りばめられただけのもので、基本的にPART5と同じでした。しかし実際はそんな問題以外に、文章の挿入など、全体の流れを把握して挿入する文章を選ぶような全体の流れを理解して回答する問題などがありました。
問題に慣れておくと言う観点から、いまの問題集では不足だと感じました。

2.PART7の出題傾向もかなり違う
特急シリーズの読解をPART7対策でやっていました。しかし、実際のPART7は図や表から読み取る(長文内に書いてはあると思うんですが)問題が出ます。特急シリーズではそこが凄く薄い。出題傾向に慣れる意味でも、何か別の対策が必要と感じました。

ListeningはPART1は特急シリーズで大丈夫。
しかしPART2はもっと慣れが必要です。例えば、What time is it, now?と言う質問に、ハナから時間の応答を待っていたら、全くそんな応答はなく、聞き逃してしまいました。問いに対する期待される応答を待つのではなく、応答を聞いて、問いに合うものを選ぶ、そんな当たり前の事をしなければならないことを思い知りましたが、なかなか切り替えられません。次回までに訓練です。

PART3&4はまだまだ対策がわかりません。とりあえずhearingを繰り返して慣れるしかないのでしょうか。

まあそんなこんなで、手っ取り早く点を増やすには、なんと言ってもPART5&6だと言う気がするので、hearingはしつつ、文法に重きを置く戦略に変更しました。

コメントを投稿