45歳。おやじのTOEIC TEST 650への道

45歳。初めてTOEIC TEST LRに挑戦。ひとまず目標は650超え。

TOEIC L&R、600点越え

2018-08-27 07:47:31 | 日記
一年以上ぶりの投稿ですかね?それぐらい忘れてます。
昨年7月の回で、575点でした。
教室の音響のせい(そう信じてます)で細かい所が聞き取れず、listeningはこれまでで最低点。
ですが、readingはするすると解けて、初めて最後まで解くことかでき、トータルでも575の最高点でした。
listeningの教室の音響が悔やまれます。

この後、息子の部活が忙しくなったり、私が長期に体調崩したりで勉強もままならず、ようやく一年ぶりに7月末のTOEICを受けました。

listeningは面白いようにききとれました。基本的に特急シリーズのlisteningと同じような内容も多くて、今回はものすごく手応えがありました。8割ぐらいできた感じがしました。あと2割は勘として1/4正解とすれば、8割5分正解見込みです。
part5-6はまあこんな感じかな~といったところ。前回ほどでは無いですが、まあ、解けた感がありました。
問題はpart7。全く頭に入ってきません。斜め読みしても、ちゃんと読んでも、全く頭に入ってきません。意味が繋がらない、記憶できない。
「今日は長文が駄目な日だ」と感じました。せっかく鬼門のlisteningが出来たのに残念!
とりあえず最後の方は全部bにマークして、余った時間で読んで修正。最後の方は何問かは正解できたかな。

そんなこんなでしたが、先週末、結果が届きました。

630点!

目標の650には届かないものの、650が見えてきました。listeningは継続、readingは仕事も含め長文に慣れるよう日々やっていこう、と思いました。

次の受験日を決めたが・・・

2017-06-29 19:59:33 | 日記
久々の更新です。
特に変わりなく、朝晩の通勤時間を睡魔に負けるまで勉強はしています。
基本的に通勤時だけですが、
朝はPART5(月〜水)、6・7(木・金)
夜はPART1・2または3・4
そんな感じでやってます。
以前、「今週はPART3・4をずっとやって、終わったら翌日からPART5・6」とかにしていたら、hearingはマシになったけど長文がダメとか、PART5は得意になったけどhearingがダメになったとかが起きる気がしたので、今回は必ず毎日hearing、PART5、6、7もウェイトの差はあるが毎週やるようにしています。

そんな感じで進めています。

で、次回の受験日をどうするかですが、すごく悩みました。
3月に受けたので、前回・前々回は4ヶ月空いているし、そんなすぐに受けても変わらんやろ、と思い、早くて6月、遅くて8月。
そう思った時にはすでに6月の締め切りは間近でしたので、7月か8月にしよう、と思いました。
ところが7月は息子の部活の大会があり、応援に行きたい、8月は・・・!ないじゃん!次は9月じゃん!
と言うことで、早く転職したい身としては9月受験で(しかもいい成績とは限らない)10月に結果を受けてから転職活動は遅いと判断し、無理矢理7月23日にぶち込みました。
家族には内緒です。猛反対されるので。息子の大会、応援しないの?!とか、そんなにしょっちゅう受験してもしょうがないじゃん!とか。
幸いにその日の大会は恐らく会場が近いので、午前中は見れるかもしれないし、その日は競技がない可能性もありそうです。

そんな訳で私としては、息子と同じく、最善を尽くして努力しよう、と思いました。

2回受けてようやく気づいた事

2017-05-02 16:13:23 | 日記
1回目では気が付かなかったんですが、2回目の受験でわかった事がいくつかあります。若干余裕が出てきたんですかね?

以下に列記すると・・・。

1.Readingパートの時間が圧倒的に足らない。

これは初受験でも気づいてはいましたが、その時は只々英語力が足らない、としか感じませんでした。しかし今回はちょっと違います。時間が足らない原因として、いくつか思い当たりました。
A.マークミスでの時間ロス
これを無くすだけで数分リカバリーできる。頻繁にチェックが必要!

B.PART7の時間がない
この対策にはPART5&6をもっと徹底的にやる必要がある。PART7の勉強をどんだけやっても、PART7に入った時点で残り時間が少なければ対処しようがない。

さらに
C.PART6の出題形式が違う
特急シリーズでPART5&6をやっていましたが、PART6はほとんどありませんし、せっかく収載された問題も出題傾向が実際のものと違います。特急シリーズPART5&6はPART5の短文が長文内に散りばめられただけのもので、基本的にPART5と同じでした。しかし実際はそんな問題以外に、文章の挿入など、全体の流れを把握して挿入する文章を選ぶような全体の流れを理解して回答する問題などがありました。
問題に慣れておくと言う観点から、いまの問題集では不足だと感じました。

2.PART7の出題傾向もかなり違う
特急シリーズの読解をPART7対策でやっていました。しかし、実際のPART7は図や表から読み取る(長文内に書いてはあると思うんですが)問題が出ます。特急シリーズではそこが凄く薄い。出題傾向に慣れる意味でも、何か別の対策が必要と感じました。

ListeningはPART1は特急シリーズで大丈夫。
しかしPART2はもっと慣れが必要です。例えば、What time is it, now?と言う質問に、ハナから時間の応答を待っていたら、全くそんな応答はなく、聞き逃してしまいました。問いに対する期待される応答を待つのではなく、応答を聞いて、問いに合うものを選ぶ、そんな当たり前の事をしなければならないことを思い知りましたが、なかなか切り替えられません。次回までに訓練です。

PART3&4はまだまだ対策がわかりません。とりあえずhearingを繰り返して慣れるしかないのでしょうか。

まあそんなこんなで、手っ取り早く点を増やすには、なんと言ってもPART5&6だと言う気がするので、hearingはしつつ、文法に重きを置く戦略に変更しました。

3月12日の回を受験。結果は?

2017-05-01 18:52:31 | 日記
前回の受験から4月ヶ月弱ありましたが、実はその間に色々と会社でも勉強が必要でして・・・。
言い訳する訳ではありませんが、勉強を開始したのは12月中旬から、しかも年末年始は自宅の雑務や実家の挨拶などでほぼ勉強できていませんでした。さらに3月は試験日が早い!実質2ヵ月って感じです。
その間は、PART1&2、PART3&4をやるのに時間がかかり、readingパートも一通りって感じ。力が付いた感はありませんでした。

実際、試験の感触も、さすがにPART1はできた感がありましたが、他は変わりません。
相変わらず、Readingの後半は終わりません。しかもReadingの途中でまたしても問題とマークがズレていて、どこからズレているかさかのぼり探して、消しゴムで消して、再度マークしてと時間を無駄に使い、PART7は相変わらず15問前後、全て同じ記号にマーク!問題をめくる事すらないページがあり、散々でした。

玉砕感に慣れたのか、ショックはさほどありませんでしたが、感覚的にPART1ができた分、前回よりマシな感じで550点ぐらいと予想しました。

約ひと月後、Webで一足早く結果を確認しました。

540点。

予想通りと言うか、気持ち低い。
内訳を見ると、Readingが前回より悪い!前回より下がるなんて!想定外です!
こればかりはすごいショックでした。前回と同じぐらい又は多少上回れば、600点も見えてきたのに。

対策をさらに進める必要があると考えさせられました。
なかなか独学では一筋縄にいかんな・・・。ただ、だからこそ面白い!とも思えてきました。

本番まて2 ヶ月

2017-05-01 17:58:05 | 日記
前回の試験でhearingの対策は全くしていないわけではありません。ただ出題形式の対策は全くしていませんでした。
そこで今回は出題形式にこだわり勉強しました。

すでに書きましたが、年明けからはPART1&2、PART3&4に集中して、前回集中したPART5の文法やPART7の長文は後回し的にしました(PART5は平均以上できていたので)。

なかなかhearingはできるようになりませんでしたが、PART1は自信がついてきました。まあ写真をみて、それに合った文章を選ぶので、ある程度の語彙とhearingができれば答えられることに気が付きました(遅いですが)。
相変わらずPART3&4は聞き取れず勘に頼ってましたが。

Hearingをやって解説見て再度音声を聞いて、とやっているので、なかなか先に進みません。3月までにやっと1回できた、そんな感じです。
そんなこんなでreadingの勉強も大して出来ないまま、本番(3月12日)を迎えたのでした。