今月末に国際プラトン学会が慶應義塾大学日吉キャンパスで開催されます。
世界的なプラトン研究者の先生方が集う学会ですし、日本で開催されるのも稀ですから是非とも参加するつもりです。
2010年に同じく慶應義塾大学で開催されたときは生憎と行けませんでした。そのときは納富信留先生が学会長だから日本で行われたのだ、だから当分は日本では無いだろうなと思っていましたが、こんなに早く日本に帰ってくるなんて感激です。
国際プラトン学会のサイトを見ると、今回の大きなテーマは「プラトンとレトリック」。プログラムを見ると
25日(金)
オープニング・セッション
納富信留「プラトンとレトリック:問題と範囲」
マウロ・トゥッリ「理想国の過去:メネクセノスにおけるプラトンとレトリック」
ナム・ドゥ・キム「魂の導きとしての弁証法。プラトンの共和制における」
26日(土)
プレナリー・セッション1<初期対話1>
ニコラス・D・スミス「プラトンの初期対話における感情と説得」
パラレル・セッションⅠA<初期対話2>
デイビッド・レヴィストーン「レトリックと弁証法:公的スピーチか政治的スピーチか」
マシュー・D・ウォーカー「愛ある談話の方法におけるソクラテス」
オロフ・パターソン「雑談:プラトンのプロタゴラスにおける弁証法とレトリック」
パラレル・セッションⅠB<ゴルギアス1>
高橋雅人「正義についての演説:レトリックとソクラテスの反対論証」
ダグラス・アルマーニ「ゴルギアスにおけるプラトンの政治」
ホ・フアクエイ「ゴルギアスとプラトンのゴルギアスにおける魅了する詩とレトリックの技法」
パラレル・セッションⅡA<シンポジウムとエウテュデモス>
クリスチャン・ケイム「レトリックを使ってどのように弁証するか?ソクラテスの」
世界的なプラトン研究者の先生方が集う学会ですし、日本で開催されるのも稀ですから是非とも参加するつもりです。
2010年に同じく慶應義塾大学で開催されたときは生憎と行けませんでした。そのときは納富信留先生が学会長だから日本で行われたのだ、だから当分は日本では無いだろうなと思っていましたが、こんなに早く日本に帰ってくるなんて感激です。
国際プラトン学会のサイトを見ると、今回の大きなテーマは「プラトンとレトリック」。プログラムを見ると
25日(金)
オープニング・セッション
納富信留「プラトンとレトリック:問題と範囲」
マウロ・トゥッリ「理想国の過去:メネクセノスにおけるプラトンとレトリック」
ナム・ドゥ・キム「魂の導きとしての弁証法。プラトンの共和制における」
26日(土)
プレナリー・セッション1<初期対話1>
ニコラス・D・スミス「プラトンの初期対話における感情と説得」
パラレル・セッションⅠA<初期対話2>
デイビッド・レヴィストーン「レトリックと弁証法:公的スピーチか政治的スピーチか」
マシュー・D・ウォーカー「愛ある談話の方法におけるソクラテス」
オロフ・パターソン「雑談:プラトンのプロタゴラスにおける弁証法とレトリック」
パラレル・セッションⅠB<ゴルギアス1>
高橋雅人「正義についての演説:レトリックとソクラテスの反対論証」
ダグラス・アルマーニ「ゴルギアスにおけるプラトンの政治」
ホ・フアクエイ「ゴルギアスとプラトンのゴルギアスにおける魅了する詩とレトリックの技法」
パラレル・セッションⅡA<シンポジウムとエウテュデモス>
クリスチャン・ケイム「レトリックを使ってどのように弁証するか?ソクラテスの」