ようこそ、唐破風中医学整体院のブログをご覧下さり、誠に有難うございます。
筋肉や筋などの機能が一段の緊張し、血液の流れも悪循環を繰り返します。この時期だからこそ、身体のメンテナンスをされては如何でしょうか。
どうしても季節の変わり目というのは、体調を崩しがちです。
一日の疲れをスッキリ取りた~い!! そんなお仕事帰りのOLさんや、サラリーマンの方にも極上の癒しを提供させていただいております。
全身経絡整体は、器具を一切使わず、お一人おひとりのお好みに合った力の調節で、全て“手もみ”で行います。
初めてな方でもご安心してお越し下さい。
人間の血液は、本来、弱アルカリ性に維持されています。偏った食生活や過労、ストレス社会やストレスを感じる生活によって酸性に傾き、「気」「血」「津液」の乱れを生じ、そうした状態が長く続くと病気を招くことになります。
施術によって心も身体もリラックスしてもらい、リセットすることによって、疲労からの回復と更には自然治癒力を高める効果があります。
体内血液が浄化されるということは、全身の新陳代謝が活性化され、人間に本来備わっている免疫力、治癒力が強化されます。
唐破風中医学整体院の施術について
・李玉雨教授(北京中医大学)より学んだ『推拿療法』を基本に施術を行います。
・推拿を基本として、温熱、刮痧、吸玉といった中国伝統施術も行っております。
・推拿とは、古典医学書にも見える二千年来の歴史を持つ中国伝統の医療法です。
・単なる伝統医学に留まらず、長年の臨床と研究を経て、現在も中国の医療機関において診療科目の一つして用いられています。
・体のコリや痛み(神経痛)はもとより、内臓疾患、成人病、身体の不調全般にわたる治療や各種後遺症によるリハビリなども行っております。
◎全身経絡推拿(中国式全身マッサージ)
120分 \6,000〈税込み〉
90分 \4,500〈税込み〉
60分 \3,000〈税込み〉
・推拿は中国固有の手技療法で「漢方」「鍼灸」と並ぶ三大療法の一つです。
・推拿の手技療法を大きくわけると、「揉む」「さする」「押す」「こねる」「たたく」「震わす」の六つの手技に分けられる。
・中でも指圧は「押す」が基本刺激法です。
・「経穴(つぼ)」「経絡(ツボとツボを結ぶライン)」を意識して施術を行います。
・体調不良の原因となる滞った『気』『血』『津液(血液以外の体液)』の流れを改善し、本来の健康な状態へと導きます。
・免疫力、治癒力を助ける働きが期待され、リラクゼーション効果、美容効果も期待される安全な自然療法です。
・骨盤、脊椎のゆがみがあれば症状に応じて矯正を行います。
◎足反射区療法(足ツボ療法)
100分 \6,000 50分 3,000
・本場中国では、足ツボ療法のことを『足反射区(そくはんしゃく)療法』と呼んでおります。
・なぜ『足』なのかというと、足には心臓をはじめとして腎臓、肝臓など、あらゆる臓器が存在し、頭から足の先に至るまで、全身の器官に対応する部分があります。
・血液や神経系統を通じて全身を巡った情報が、万有引力の法則に従ってすべて上から下へ、つまり足へ戻ってくるからです。
・足には全身の生理的変化(バランス)に関する情報が全て集まってきます。どんな情報も瞬時に伝えられます。
・これらの情報をもとに、身体の各部に起きた変化をいち早く察知して処置をすれば、未病状態のうちに病を癒し、より長く元気な状態を保つことができるということです。
・高齢化社会に突入している現代に求められる医療は、病気になってからの治療よりも病気になる前の治療や予防が大切と考えております。
◎温灸療法
1穴(1ツボ)\1,000
【温灸の原理】
扁鵲その名は、中国における名医の代名詞とされています。姓は秦(しん)名を越人といい、春秋戦国時代の名医で紀元前500年頃に活躍したか生まれたかとされている。
温灸はヨモギ薬(菊科に含まれる野生薬草)の葉を燃やし薬成分中の「シネオル・セステェデルペン・クロロカルシユム・乳酸アルカリ」等と緑要素の気化作用で発生する、煙内の薬物性特殊ガスに含有する「生血エネルギー」を開発する。
生血エネルギーを人体患部や経穴の気血に通気させ変造した患部に対し、生新血させ活死血すると共に組織細胞の不活力を強化させ、血液中の抗毒素・溶菌素・免疫体等を増加させ疾病を治療する効能があり。生血エネルギーは、血液の白血球・赤血球を増加させ、血色素(ヘモグロビン)調理素(オプソニン)カルシユウム等を生新し、心身の力を補強し、体質の疲労と老化を防止させ、人生を不老長寿にする効能がある。
人の肉体は、天地の精気と父母の精血で生まれる。気と血の細胞組織が人の全部を形成する。気と血は人類形成の命脈である。気は14の経路を通じて部分的に人体に循環し、血は血管を通し人間の体内を循環する。
気血は生命の源泉で、気血に対して生理の基本原理が医学の正統である。人体の健康状態と心身の変化が一つひとつの気血の命脈に現れる。
天地の変化が風寒暑湿の気流に現れるここと同じである。故に天地の変化は気流の移動状態を観測し知ることができ、人体の健康状態は気血の命脈を診断しわかるのである。
【温灸のエピソード】
中国太原人の王超は、軍人出身であるが、重湖山中で異人と出会い、扁鵲温灸法を習った。その後、王超は山賊の親分になり、90歳で勢力強壮で色欲を押さえられず、10人の女性と性交したことにより、官軍に逮捕され死刑を受けた。
死刑執行直前に刑務官が王超に訪ねた。『お前は精力が強壮だが、どんな秘法があるのか』と訪ねられた。それに対し王超は『私は毎年春秋の変わり目に毎年丹田を温灸し、寒さ知らずで精力が旺盛なため、やってはいけないと思いつつ罪悪を起こしてしまった』と答えた。
王超の死刑後、全身が冷たくなるのに丹田に温気が残っているのを発見した刑務官が、刀で丹田を切り開くと、石のような一つの火塊があったという。
原子核塵その他の原因で発生する白血球壊滅の治療法は、丹田と左右の碑中穴を毎日各2回ずつ約二ヶ月間続けて温灸すれば、白血球が新生増加する。
よもぎ薬の成分は主に血液中の白血球を新生し、病原を壊滅する効力がある。
鍼・灸・薬、三つの医療法の中で鍼・薬は、専門医でなければ施術また投薬は出来ず、処方を誤れば副作用が起こる。
温灸は副作用なく、簡単に温灸器を使用し、患者自身が自ら家庭で治療できる物理的療法と言える。
温灸器は、今から数千年前、中国唐時代王室でよもぎ薬と薬品を銅の容器で燃焼させ、その煙を人体に吹き入れ、王族の治療と健康長寿の療法として使用したところから始まる。
最近、韓国で扁鵲温灸法の施術を現代化、送風送風式に温灸器が発明され、海外でも広く使われている。
・長い歴史によって培われ、その素婆らしい効果が実証されてきた自然療法です。
・藻草は中国の藻草(上質のヨモギ)使用しております。藻草の薬効成分を、身体の深部にまで浸透・吸収させます。
・温熱は他の熱源に比べて深達力が強く、血液を弱アルカリ性に浄化させる作用があり、新陳代謝を促し、自然治癒力が強化されます。
・自然療法なので副作用はありません。
・灸(やいと)やせんねん灸などのものとは全く異なる療法です。
・この温灸療法は、ご利用のお客様から好評をいただいております。
具体的な効能効果として、
①疲労回復。
②血行を良くする。
③筋肉のコリをほぐし、疲れをとる。
④神経痛や筋肉痛の緩和
⑤胃腸の働きを活発にする
他にも、肩こり(偏頭痛)、腰痛、腰痛、坐骨神経痛、自律神経失調症、冷え性、生理痛、眼精疲労など
◎刮痧(くわさ)・カッサ療法
各 \1,000 今話題の治療法
・唐破風中医整体院では、私が中国の李教授にご指導いただいた時に、刮痧(クワサ)・カッサとして教えていただきましたので、刮痧と表現しています。
・刮痧とは、中国の伝統的な施術療法で、民間療法として広く家庭においても数千年前から行われています。
・経絡(けいらく)や経穴(けいけつ)などを刺激することで、『気』『血』『津液(血液以外の体液)』の流れを整えて身体全体の機能を活性化し、人間が本来兼ね備えている自然治癒力を高めます。
とりわけリンパの流れの改善、むくみ、疲労回復など。
・当整体院では、漢方薬草オイルと刮痧板を使用し、リンパの流れに沿ったマッサージで全身の血行の滞りをスムーズにしていきます。
・施術によって新陳代謝が促進され、体内に溜まった毒素を排出するデトックス効果が期待できます。
・初めて施術を受けられる方は、汚血がでます。
http://blog.goo.ne.jp/admin/editentry?eid=174410dc860178548d02a718f75e9fdf#
◎吸玉療法 \1,000
《吸玉・カッピングの最大の特徴》
血液をキレイにするのは吸い玉・カッピング治療の最大の特徴です。血液の浄化と血行の促進です。吸い玉の働きとして、施術した部分の血管が引っ張られてふくらみ、血液の流れる量も速さも増大します。この効果により、血管の血行障害が改善されます。血管の中に垢のようにこびり付いたコレステロールなども綺麗に洗い流されるため、血管の硬化を予防できると考えられています。 吸い玉の効果はかなり深部まで及びますので、深部のうっ血した汚い血を皮膚の表面近くまで引き出し、流れの良い血管に乗せることができます。また筋肉痛の際に溜まる乳酸などの老廃物も解消されます。
《こんな方に吸玉・カッピングをぜひおススメ》
カッピング・吸玉で皮膚の若さを保ちたい
健康的にダイエットをしたい方
頑固な肩こりと慢性腰痛を持ちかた
肌が荒いや皮膚が乾燥の方
デトックス、老廃物を排出したい
内臓の活性、消化不良や便秘がちのかた
婦人科疾患、生理痛、生理不順、むくみ、冷えなど
慢性疲労、疲れやすい体質を改善したい
自律神経の失調、ストレス、不眠症など
◎遠赤外線療法 \300
《熱とのちがい》
遠赤外線は熱ではありません。電磁波という一種の電波です。有機物に吸収されやすく、吸収されると熱に変わるのです。熱の伝わる方法には熱伝導、対流、放射の3種類がありますが、遠赤外線を伝える方法は放射伝達だけです。熱は物質の表面を暖め、遠赤外線は物質の内部を暖めるという違いがあります。
《深部に伝わる遠赤外線》
火で魚を焼くと、皮は焦げたのに中身は生焼けということがよくあります。熱はまず魚の表面を暖め、熱伝導によって徐々に深部に伝わります。このため表面が焦げているのに中身は生という現象が起こるわけです。ところが電子レンジで魚を焼くと表面と中身がほとんど同時に焼けます。これは電子レンジがマイクロ波という電磁波を使っているからです。電磁波は対象物に浸透して内部を加熱する性質があるのです。マイクロ波とは波長が異なりますが遠赤外線も電磁波です。
《遠赤外線と健康》
人間の平均体温は36.5℃です。この温度を波長に換算すると約10μmです。10μmの遠赤外線を身体に与えると身体を構成する分子の運動が活発化します。波長が重なり合って分子運動が増幅されるからです。これを共振現象といいます。分子運動が活発になれば細胞の活動も活発化します。血行がよくなり、新陳代謝も活発になります。身体も暖まります。体重の60%は水分です。身体の脂肪や重金属は水分子と水分子の間に挟まれています。水分子と水分子がしっかり結合している状態では脂肪や重金属は動けませんが、遠赤外線によって水分子が動き出すと分子の結合はゆるやかになります。そうすると水分子の間には挟まれていた有害物や脂肪は開放されて体外に排出されます。遠赤外線には体内の不要物を排除するクリーンアップ作用もあるのです。(上図右を参照下さい。)
《遠赤外線の効果》
下表は遠赤サポーターを腕に巻いたときの体温を示す写真です。サポーターを着けて1時間すると腕の温度はかなり上昇しています。右端はサポーターを外して30分後の画像です。まだ暖かさが残っていますね。これは分子の自己発熱作用が続いているからです。熱で暖めた場合は熱源を取り去ればすぐに冷えてしまいます。遠赤外線で暖めた箇所はすぐには冷えないのです。
◎キネシオテープ 1部位 \300
完全予約制
ご自宅や会社施設などにも出張にて施術も承ります!!
ご質問などお気軽にご相談下さい。
所在地 天理市川原城町276ー2 川原城会館
シャトー・デュ・ボヌール303号室
※お車でお越しの方は、マンションの裏側 月極駐車場 18番へ駐車下さい。
携帯 090-6377-8995
携帯E-mail : karahafu3721@ezweb.ne.jp
今後共、何卒よろしくお願いいたします。
唐破風中医整体院
院長 高橋 道人