ひーりんぐたいむ

カナダのバンクーバーでレイキを実践&指導する平野かおりが日常のあれこれを綴ります。
ライター業もやってます。 

tangible効果

2008年04月30日 | 家族
今日は1年生の次男の自然観察のための遠足の日。
 ランチ、飲み物、おやつを張り切ってバックパックに入れる次男は、

 「今日、学校に行ったらIKEAのメジャーと、magunifier(虫眼鏡)とノートブックがもらえるんだ」

とうれしそうである。

そうしたグッズを手に持つだけで、観察へのやる気が
ぐっと高まることだろう。
学校の先生はよく考えてるなーと感心した。

そういえば以前ESLに通っていたときに、
講師の先生が

「tangible(手で触れられる)なものを生徒に持たせると
落ち着きのない子も授業に集中できるのよ」

と、クエスチョンが書かれたカードを生徒に配って
授業をしていたことを思い出す。

わがやでは日本語の勉強が大大大きらいな長男のために
漢字のテストの前に
漢字とひらがなを両面に書いたカードを用意してやると
いつもの倍は集中する。(かなりの効果!)

でもこの間も追試を受けていたなぁ・・・。







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