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ママから見た、ウィスラービレッジの魅力&おすすめ

2012-04-01 16:53:28 | 日記


ウィスラービレッジには、レストラン、カフェ、ギフトショップ、ファッションリテイル、大型スーパーマーケットまで、合わせると200店舗以上ものお店があるそうです。そして長期滞在者も多いウィスラーには、一通りの生活ができる医療、サービス、公共施設も充分に整っています。そんなビレッジの散策は、楽しい発見がいっぱいです。ということで、このレポートでは、ママが見たウィスラービレッジの魅力と要チェックポイントをお伝えします!



ビレッジの街並みはいかにもリゾートな雰囲気がただよっています。レンガ道の両脇に並ぶ統一されたデザインのかわいい建物は、ほとんどがホテルなどですが、道に面した地上階がショップやレストランになっています。このビレッジと呼ばれるエリアは一切車が通れないようになっていて、子連れファミリーも安心してのんびり散策を楽しめるのがとても助かります。



ウィスラーへ到着したらまず、日用品をチェックしに、Market Place:マーケットプレイス(大型スーパーマーケット)まで行ってみましょう。ビレッジ中心のゴンドラ乗り場から、ノースビレッジの突き当たりにあるMarket Placeまでは、子どもとのんびり歩いても15分くらいです。滞在中に必要となる生活品、食料品、スナックなどは、ここで手に入ります。カラフルなパッケージの食品、お菓子類などは、日本へのお土産にもいいかもしれませんね。



マーケットのチェックが済んだら、ビレッジ中心地に向けて、両脇のお店をのぞきながら歩いてみましょう。途中、ぜひお子さんと一緒にOlympic Parkで足を止めてみてください。2010年バンクーバーでオリンピックが開催されたとき、ウィスラーも一部のスキー競技やボブスレーなどの競技会場となりました。Olympic Parkはそのときの式典などに使用された場所でもあり、今では子どもたちがソリや雪遊びを楽しむための素敵な公園になっています。五輪モニュメントでの記念撮影もお忘れなく!



子連れOKのレストランもあるかしら・・・・と思う方、ちっとも心配する必要ありません。ウィスラーにあるほとんどのレストランがファミリーフレンドリー(子連れ家族大歓迎♪)ですから。ファミリーフレンドリーなレストランには、小さな子どものためのハイチェアはもちろん、日本で言うところのお子様ランチのようなキッズメニューが用意されています。食事が出てくるまでの間、子どもたちが飽きないようにと、ぬり絵とクレヨンを用意してくれるところもたくさんあります。


食事の後のデザートに、一度は行っておきたいのが、とっても有名なアイスクリームショップCows。赤毛のアンでおなじみのプリンスエドワードアイランドが発祥のカナダオリジナルプレミアムアイスクリームのチェーンです。店頭の大きな牛が目印!店内にもかわいい牛グッズがたくさん!中でも人気映画やドラマのキャラクターをパロディーにした愉快な牛がプリントされているTシャツが人気です。ウィスラー限定のデザインもあるので、ぜひ行ってみてください。



他にもママがチェックしたいファッション系のおみせがずらりと軒を並べています。アフタースキーは大忙しですよ。ウィスラーなので、やっぱりスポーツカジュアル系のショップが充実しています。ウィスラーで身に付けたいウェアや小物も、この際ウィスラーでお気に入りのものを探してみるのもいいかもしれません。ウィスラーロゴ入りのオフィシャル商品は、いずれもクオリティの良いものが多く、デザインやサイズも豊富に取り揃えられているので、ウィスラーの思い出の品としてもお勧めです。



そして、ぶらぶらと街を歩いていて気になるのが、小さくてかわいいカフェや、パティオがいかにもリゾート雰囲気なレストラン。子どもたちをパパに預けたら、こんな素敵なパティオでコーヒーでも飲みながら、海外気分に浸りたいものですね~♪ともかく、こんなに充実して素敵なウィスラーの街、アフタースキーだけでなく、ビレッジ散策だけに一日を費やしてもたっぷり楽しめますね。

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