昨日、東京オペラシティコンサートホールで、東京シティ・フィル管弦楽団の定期演奏会を聴いてきました
指揮 イジー・シュトルンツさんを招いての演奏で
第一部は、B・スメタナ作曲 歌劇「売られた花嫁」序曲
P・I・チャイコフスキー作曲「ヴァイオリン協奏曲 二長調 作品35」
三浦文彰君のソロヴァイオリンとの共演
やはり彼の演奏は、素晴らしかった
CDで聴いていた曲なので、すっと心に入ってきて
その巧みなる演奏と管弦楽の演奏が絡み合って壮大なスケールを醸し出していました
もう鳴り止まぬ拍手喝采!私も思わず力一杯の大拍手
アンコールでは、ヴュータン作曲「ヤンキードゥードゥルの主題によるヴァリエーションズ」(アルプス一万尺…)
それがまた広い音域で、巧みな技術満載!大満足~
15分の休憩のあとは
A・ドボルジャーク作曲「交響曲第7番二短調作品70」
指揮者のセンスの良さがしみじみ感じられて、管弦楽の織りなす壮大なハーモニーが心地良かった
こちらも鳴り止まぬ拍手喝采!いや~素晴らしかった
大満足の公演のあとは、お楽しみ三浦君のサイン会(CDを購入した人限定)
「頑張って下さい」って言ったら、キリっとした賢そうな目でちゃんと目を見て「はい」って応えてくれました
これからもずーっと応援するからね~