緊急事態宣言で当社の営業はどうなるのか。今日の午前中に決定するらしい。多分食料品以外は休業になるだろう。若干ながらも売上回復の兆しがあったにもかかわらずまた休業。飲食店や旅行関連の業界はもっと厳しいのだろうけれど、小売業ももうこのままではジエンド。
ECにシフトってのはみんなが考える事。もちろんECは当然のこととして強化は重要。ただネットではできない対面でのソリューションサービスだって逆張り的に有効なはず。そのあたりを担って頑張ってきましたが休業ではもうどうしようもならぬ。昨日は私がかかわっているセクションは休業すべきでないと、本社に訴えかけてきた。もしかしたら食料品以外は休業でも、私のセクションだけは休業しないなんてこともありかも。としても、焼け石に水。完全にダウントレンドとなったとは言えアパレルや雑貨関連が全て休業では、会社レベルではもうどうしようもありません。
競馬場もまた無観客になるのでしょうか。飲みに行けない分のお金をJRAに吸い上げられている状況なので今週こそは穴馬券を当てて憂さ晴らしだ。
福島牝馬ステークス。福島とタイトルがあるものの開催は左回り新潟。直線が600メートルもあり最後の直線で長くいい脚を使える馬が勝利に近い。このレースが新潟で行われたのは10年前。フミノイマージンが勝った年。その年は勝ち馬も3着馬も4角10番手より後ろから上がり最速で追い込んだ。
◎ドナアトラエンテ
新潟や東京の広い左回りのコースで後方から上がり最速の脚が使えるというフィルターならこの馬だ。【4-4-1-1】の10戦すべてが1800メートル戦。そのうち東京と新潟で【3-3-1-0】と馬券内パーフェクト。もうこの距離とコースはエキスパートと言えるレベル。
〇アフランシール
ルシュクル、サクラバクシンオーの牝系は1400の非根幹距離のイメージ。ただ新馬勝ちは1800だし東京のスイートピーS1800ではカレンブーケドールのコンマ4秒差の5着。この時の上りが32.6秒。新潟日報賞は距離違いとは言え34.3秒で勝利。ありありじゃないでしょうか。
▲シゲルピンクダイヤ
桜花賞2着、秋華賞3着馬。戦ってきた相手がクロノジェネシスやカレンブーケドール、グランアレグリア。2走前に復活の兆しあり。1勝馬からの卒業はここかもしれない。
△アブレイズ
12番人気で勝ったフラワーCの残像が頭から離れない。愛知杯のハナ差4着は熱かった。上がりの脚はないけれど先行して粘りこむイメージで。
△クラヴァシュドール
×ムジカ
×サンクテュール
◎の1頭軸3連単流し。◎から馬単少し。