
本日は弥生賞。降雪の可能性があったので前日発売は取りやめたものの、雪は降らず朝からいい天気だ。ただ昨日は雪交じりの雨は降っており、朝から快晴とはいえ良馬場には回復せず時計のかかる馬場になりそうだ。メイショウテンゲンの時も重馬場だったように、弥生賞は荒れた馬場のイメージが強い。
馬柱を見直してみると、重賞勝利馬がいない。近年は2歳重賞を勝った馬はトライアルを使わず本番直行が多い。今年もそんな傾向に拍車がかかり、当レースも重賞勝利が未出走となった。となると、2歳GⅠで勝ち切れなかったけれど好走した馬を上位に取るのか、条件クラスをいい時計で勝ち上がって来た馬を取るのか、はたまた新馬戦勝利のみで未知の魅力に賭けるのか、その選択が難しいところだ。
◎11ミュージアムマイル
朝日杯は勝ち馬には差をつけられたものの、3着馬以降を引き離した2着。G1勝ち馬がいないなら次に強いのはこの馬だと決め打ち。
〇8ファウストラーゼン
◎がそんな動機付けなら対抗はホープフルS最先着馬でいいだろう。モズアスコット産駒はまだ中央での重賞勝利馬がいない。当馬が初の重賞勝ち産駒になる可能性もあり。
△2ナグルファル
△3ヴィンセンシオ
△12クラウディアイ
後は前走の条件戦の内容が良かった2頭とホープフルSは見どころあった馬を取り上げる。
◎から3連複流し中心で。
ああああ、またもや時間切れ。日曜日ですが私はいつものように仕事です。