牝馬苦戦の傾向に逆らってみる。◎は「アルコセニョーラ」。父ステイゴールドは言わずもがなの先日のディープスカイを粉砕したドリームジャーニーと同じ父 。アルコセニューラ自身も重賞２勝馬、それも牡馬混合戦でのもの。その２勝は福島と新潟。荒れ馬場＆ローカル得意と判断すべきでしょう。牝馬と言う事でのこのハンデなら牡馬混合重賞を買っている実績からは恵まれたと言えるのかも。前走６着も０．４秒差、さらに上がり最速。軸には最適とみる。
対抗は「ホッコーパドゥシャ」を。マヤノトップガン産駒といえばあのプリサイスマシーン。プリサイスマシーンもこのブログに何回登場したのか数え切れないほど。プリサイスは８歳時に高松宮杯３着など、息の長い活躍をしたまさに無事是名馬と言える馬。ホッコーはまだ７歳。この血脈にとっては７歳はアゲンストではないはず。ただトウショウシロッコの戦歴と比較したら、重賞未勝利でこのハンデは少々見込まれた感。逆説的にいえばハンデキャッパーもこんなローカルだからこそ強いと「予想」してるのかもしれません。
後は勢いを買って「デストラメンテ」と「シルバーブレイズ」を。一応実績馬からは「シャドウゲイト」に「ミヤビランベリ」と押さえ。ああ、忘れてました。ずっと買ってる「グラスボンバー」も加えて印は下記のとおり。
◎アルコセニョーラ
○ホッコーパドゥシャ
△デストラメンテ
△シルバーブレイズ
×シャドウゲイト
×ミヤビランベリ
×グラスボンバー
◎○の２頭軸の３連単流しマルチ。◎○の馬連少々。
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←ハズレ続けてますので私の買い目を外して買うと当たるかもしれません。
