2流釣り師のブログ

自己満足の日記 時々偉そうに…
ほぼ体験記だがたまに妄想や想像で作文する事もあり

6月最後の土曜日 相模川鮎調査

2021年06月27日 09時10分00秒 | アユ
早朝三時半頃…

最近はいつもこの時間に目覚める
悪夢とション弁が原因だが
そもそもの原因は薬かな?

血圧上昇の為に今月から強い薬に代えた

その直後から胸の圧迫感が気になり
両腕の肘から先の痺れ
足先の冷え感と痺れ

稀に頭痛も出始めた

薬が合わないのかな?

来週は定期点検だから医者のお姉ちゃんに相談してみよう!


…ってな訳で
今朝は五時より前には竿を出していたが
寒いし釣れないし
諦めて帰宅する途中で奇行師からスタート連絡が入った

駄目元で囮の確保を依頼して
1度家に帰り朝メシタイム

だいぶ休んでから奇行師の様子を見に行った



ヤツは沈黙してる様に見えたが
この場所は魚が多い!

コレだけ居れば釣れない訳がない!

竿出ししようかな?
考えてたら奇行師に気付かれてしまう…

のそのそ近寄ってきた奇行師にどうよ?と聞くと
『五~六』っとの返事
こんなに活性高いのに? 変だな?

俺様が佇んでた場所は先行者が居て竿が出せなかったらしく
俺様と話しながら仕掛けを流し始めたら案の定入れ食い!

ギリギリ囮に使えるサイズなので
俺様も竿を出す!




15分で三匹ゲットした!

種は確保したので友釣りに切り替える
奇行師は律儀に囮サイズをキープしていて
三匹野鮎をくれた!

これで完璧! 囮に困る事は無い

少し離れた瀬に移動して友釣りによる点検をスタートしたが……

跳ねる鮎は見える
しかし友釣りでは無反応

我が家の付近ではあれほど大量発生していた緑藻はほとんどくっつかない
不思議だ? 何故?

底石は…
緑藻は無いが茶色のヒゲがゆらゆらしてる

釣れる気がしない
そしてドブ臭い

9時少し前に道具を畳む

そこそこの数をキープしたらしき奇行師も上がる様なので
ここで別れて俺様は中津川に飛ぶ


今年初の中津川調査となるが
結論を先に言うと駄目川だね

駄目な理由…まずは
コロナを理由に川原を全面封鎖してるので駐車場がほぼ無い

車を横付け出来ないから釣り人が少ない
川遊びの人は皆無!

川の中を歩く人がほとんど居ないから底石は泥と藻が付いたまま

鮎が着く石が見当たらない!

馬渡橋より上流は宮ヶ瀬タムまでバスクリン!
半原駐在より上は変な宗教団体のところまで全面緑色で鮎が着く気配無し


仕方なく相模川調査に切り替えたが…
高田橋の川原封鎖は解除されていた!
しかしここではヤル気になれず

この付近の道路上にある気温計は31℃の表示

そう! 気付いたらもうお昼を過ぎていた


コンビニでオニギリを買って到着した場所は




解禁日と同じところ!

数より型狙いで!


ここで竿出しして直ぐに気づいた事がひとつ!
緑藻が流れて無い!
ゴミが付かないから長く遊べる!

こりゃ良いかも?

石に座ってスマホをいじり
調査日記の更新や手直ししてると


ビビッと掛かる!

同じところで…


20センチ有るかな?

さらにボケ~っと余所見しながら…


手長えびまで!? (冗談)


こんな冗談言える余裕が有るときは


もう一度ビビッと来た!

う~ん
間もなく七月だからこの程度の釣果が出ても良い頃だよな~

ふと気付けば今年初のニイニイゼミ!

少し良くなったのかな?

今日は夕方まで粘って見るかな?
そう決めてからはおとり操作を丁寧に心掛ける

やはりドブで釣った野鮎は小さいし痩せてるので体力が無い
流れの中を泳がせるには少しムリが有るので
ここで釣れた野鮎で循環させるのがベストの作戦だ

そして    

この弱気が裏目に出たのか?
この後はヒット1回で
しかもバラシ 

五時に道具を畳むが
まだ竿出ししてる人は何人かいた

あのオッサン達は強い瀬の中で錘を付けてジッとガマンして
ぽつぽつと良型をあげていた

次回は俺様もあのやり方を真似してみようと思う


結局…
調査結果は六匹
ヒョロとチビはお帰りいただいて


20センチクラスを2匹持ち帰り



晩御飯のおかずとした!

今年の鮎釣りはツヌケする事は無いかも知れないな~

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