2流釣り師のブログ

自己満足の日記 時々偉そうに…
ほぼ体験記だがたまに妄想や想像で作文する事もあり

2023相模川鮎調査 6/24

2023年06月25日 10時30分00秒 | アユ
土曜日は薄曇りの一日だったね~
(๑´ڡ`๑)

相模川の濁りが急激に回復してるとのばあさま情報を聞き、点検を予定していたが…

なにせ朝が寒い (゜o゜;) そして、ヒンヤリするので良く寝られる(-_-)zzz

今朝も五時過ぎからテレビを見ながらうつらうつらして、気が付けば八時過ぎ
(+。+)アチャー

もう釣りをする気は無いので、ダラダラとテレビを眺めつつ時間が過ぎて、10時半に朝昼兼用の飯を作り始める

スープカレーに流水麺蕎麦をぶち込んでひと煮立ち
タバスコと粉チーズをグチャッとのっけて完成した俺様のbranch!

タバスコ効果で食べ終わる頃にはようやくエンジンが暖まって来た!
川に向かおう! (^_^)/~







この日の足は車検とプチ改造を終わらせたスズキジャガーだ!
CAINZ水性ペンキで塗ったボンネットは所々の塗装が剥がれてなかなか良い味を出している

目的地は磯部堤と猿島のジャングルとした!

まずはジャングル走行テストを開始したが、問題がひとつ発生!
バイク野郎の暴走だ!

見通しの効かないジャングルコースをバカみたいな速度で集団走行してやがる
(-_-#) ピクッ
走り出して3分も経たないうちに危うく正面衝突しかけた!
ヾ(・ω・`;)ノぁゎゎ

バカ野郎独特の耳障りな空吹かし音が聞こえていた俺様はほぼ停止状態のスロー走行だったが向こうは違ったから仲間内で軽いお釜接触していた!

もっと激しく激突してバイクごと炎上してしまえば良いのに…

そう思いつつも大人な俺様はジャングルコースを約30メーターほどバックして暴走族とすれ違いを完了したが…

会釈したのは最初のひとりだけで、後続の三人はとうぜんの様にすれ違い、一番後の女はすれ違いざまにクソ煩い空吹かし音をカマシて行きやがった!
p(`Д´)q クソ野郎~!うるせ~んだよ!

今回は心の声では無くて、小さくなっていくミラーの中のクソ野郎に向かって声に出して呟いていた!


もう走行テストをやる気分じゃない…

川の点検ポイントに移動した
(-.-)y-~~









薄日が差してることもあるが、情報通り濁りは改善されている!
冬場は別にして、この程度の色は相模川では『濁り無し』と言う人も居るかも知れない

俺様の個人的規準では『白い笹濁り弱』となるかな?


ひとまずドブ釣りをやってみる

最初の一匹は五分で釣れた!
しかもサイズは13センチほどあり、友釣りの囮として使えそうだ!

その後も五分間隔で釣れる(^з^)-☆

半分以上はバラしてしまう
そしてハリス切れが多発するので型の良いヤツはほぼ回収不能だった

熊とか烏系の真っ黒が良かったが、在庫切れとなり、しかたなくライオンとか赤混じりを使い始めると鮎のアタリは消えてしまった

ワカサギサイズの稚鮎はどんな針でも喰ってくるが、10センチ越えのヤツらは二度と顔を見せなかった…


さて…
川音を聴きながら釣りを楽しむ俺様の10メーターほど後をクソバイク野郎が何度も繰り返し通過していく

先頭が通ったコースをトレースして後続が続くのでかなり長い時間爆音が聞こえる

モトクロス場のレーサーならば理解出来るが、川原であのやかましい音を出すのは何の意味が有るのだろうか?
排気効率を高めたり内燃機のガス圧上昇させて馬力アップするのが目的だと思うが、釣り人の直ぐそばでアレをやるのは暴走族と同じ嫌がらせして楽しんでるとしか思えないのだが…

バイカス野郎の心情や目的が理解出来る人は教えて貰いたいもんだな~


そんな訳で…
夕暮れまで川原で過ごしたけど鮎の調査はちょっとだけしかやらなかった

ドブ釣りでもあまり釣れないって事はまだまだ本格化にはほど遠いって事かな~?

(๑´ڡ`๑)


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