悪天候続きで流れていた定例会は
鹿島にて開催
今回はヤリイカを狙う!
仕事を定時に切り上げて
ソッコーで帰宅し
鹿島到着は10時半
席はかなり空いていた!
ラッキー(^з^)-☆
仲間五人分の席札を取り
車内で仮眠する
(-_-)zzz(-_-)zzz(-_-)zzz
ここで寝るときは目覚ましが要らない
三時半に船宿の電気が点くと
夏の虫のようにオッサン達がうごめき始めて
デカイ声で会話を始める
寝てらんない!
まあ…
この夏虫目覚ましをあてにして
その目の前にあえて駐車してるんだから
モンクは無いが、寝覚めが爽やかじゃ無いんだよね~
(;^_^A
受付済ませて金を払い
定刻より遅れて出航した
ポイントまでキャビンに潜り込んでもう一眠り
(-_-)zzz
釣り場到着は何時だが解らないが
空は明るくなっていた
いよいよ試合開始~\(^o^)/
着乗りでゾロゾロ?? っと期待をしてたが
期待ハズレ
どうも渋い感じだ
釣れるには釣れるが
一番下のスッテに単発のみ
回収効率が悪い…(;¬_¬)
角数を六本に減らして見た
今度は触りすらない(・_・;)
小一時間ほど不毛な時間が続いた
隣のケニーも仕掛トラブルで苦戦するが
中乗りの兄ちゃんが手伝いながら何かアドバイスをしてる…
そして誰も釣れない中
ケニーひとりがすぐに結果を出した!
何故? (~。~;)?
何をアドバイスされたのか?聞いてみたら
『コマセ角のスッテが無いと釣れない!』と言われたらしく
仕掛を無料で提供してくれたらしい
その情報いただき!(^з^)-☆
言われてみれば…
釣れたのはスッテに乗った単発ばかりだったし…
仕掛を最初に使ってたヤツに戻し
下から四番目に赤頭のスッテを付けて再開
ドスンと海底にめり込んだ錘を引っこ抜く前に軽くシェイクを入れる
ピタッと止めてみると
この時点で ズンッ ズンッ! っと乗りを検知!
アワセを入れるとめり込んだ錘も抜ける
更に五秒ほどスローな巻き上げを入れつつ小刻みなシャクリを入れて追い乗りを誘い
回収スタート!
重い (゜◇゜) 嬉しい重さが竿を曲げる
上がって来た仕掛を見るとゾロゾロが見える
船長がマイクで『角の回収よりイカを取り込むのを優先しろ!』っとしつこくアナウンスするので
その通りに足元に放り出して回収した
数えると六杯いた!
床に落ちてる角は七つ…?
あれ? 七杯いたのかな?
周りを見渡しても見えないし
このタイミングを逃すよりは٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
逃げたイカを探索するより
仕掛投入を最優先してさらなる追加を狙う!
この一撃でツヌケは達成した
その後船は大きく場所移動
日立沖の水深80前後を探索する
到着直後はポツリと釣れていたが
だんだん反応が消えていく
休むことなく
悲鳴をあげる肩と腕の痛みに耐えて最後まで探索したが
この場所では二点掛けが最高で
とうとう終了時間となってしまった
この日の釣果は…
前方から
SBTさん七
皇帝 七
番長 九
ケニー 五
俺様は19
土産のキャベツを二玉もらって帰路についた
帰宅後…
痩せたサバを刺身で! っと意気込んで捌いたら
あまりにも虫が多いので食うのを辞めた
薄く削いで塩を降り餌用に冷凍保存!
次はこの餌を使って太刀魚釣りかな~?
すっかり洗礼を受けたよ(-_-;)
リールありがとうねー
修理に出しているのが戻るまで借りとくね(* ̄∇ ̄*)
型は古いが一応シーボーグだからね…
数量は決して多くはないが個体のデカさに満足🎵
釣りを止めた途端に船酔いモードに入った(笑)
やはり湘南や駿河湾とはウネリのパワーが違うな〰️
1度克服すれば次からは大丈夫!!